仕事内容
◆環境づくりは子どもの姿から
◆日々の保育から行事ができるので「行事のために練習する」ことや「行事までに●●できないとダメ」みたいな考えは一切ありません
◆0-1歳クラスと2-5歳クラスの異年齢保育
当園では、子どもたちの「今」と「未来」を見つめた保育環境づくりを大切にしています。私たちは、子どもたちの遊びや行動をじっくり観察し、それぞれが心惹かれるもの、興味を持つきっかけを探します。
「遊べずにふらふらしている子」が、何かに目を留めたり、立ち止まったりする瞬間を見逃しません。その「あれ」や「これ」を具体化し、子どもたちが夢中になれる遊びの環境を創造していきます。保育者の見立てが常に完璧とは限りませんが、子どもたちの反応を見てすぐに柔軟に軌道修正する潔さも、私たちの保育の重要な要素です。
このように試行錯誤を重ねて作り上げられた環境の中で、子どもたちは自ら好きな場所やおもちゃを選び、自分らしい遊び方を見つけていきます。
一日の仕事の流れ
<今日は何して遊びたい?の声掛けから始まります>
9:00~11:00
クラスに入ると子どもたちへ今日は何して遊びたい?と声をかけます
そうすると、「外で遊びたい」や「室内で絵を描きたい」など様々なリクエストが届きます
先生同士で状況を確認し、「戸外遊び」と「室内遊び」のチームに分かれて保育に入ります
<元気いっぱいに遊んだ後は栄養満点の給食>
11:00~12:15
栄養士さんが作った給食の時間!
<お腹いっぱいの後はグッスリ睡眠>
12:15~13:00
子どもたちは午睡の時間になります
<先生たちも休憩>
交代で先生も休憩を取ります。給食を食べながら子どもたちの様子を話し合うこともしばしば♪
<みんなお待ちかね!おやつタイム>
15:00~15:40
午睡後はみんな大好き!おやつタイム
<さぁ!続きをやるぞー>
15:40~
おやつの時間が終わったら午後の活動へ
<また明日~>
16:00~随時、降園です
仕事の魅力
保育は、0~1歳クラスと2~5歳クラスに分かれた異年齢保育を行っています。大きい子が小さい子の面倒を見たり、小さい子が大きい子から刺激を受けたりと、多様な関わりの中で子どもたちは社会性や思いやりを育んでいきます。
POINT02 行事に追われない、日々の保育を重視私たちは、日々の保育を最優先に考えています。そのため、「行事のために練習する」ことや「行事までに〇〇できないとダメ」といったプレッシャーは一切ありません。普段の保育の中から自然に行事が生まれるため、子どもたちも保育者も、それぞれの活動を心から楽しめます。
アピールポイント
入社時研修
基礎研修
痙攣発作時対応
子どもに対するアセスメントの方法
救急救命
保育実践/手遊び・わらべうた
エピペン研修
不適切保育防止
発達に応じた環境設定
子どもへの言葉がけ
危機管理
人権擁護
【管理職研修】
園長:リーダーとしての役割、リスクマネジメント
主任:役割、職員への指導方法