【設立2年目/Twitterを活用】キャリアアドバイザー7名の採用に成功!
株式会社HR CAREER
採用課題
■中核メンバーとなるポジションの募集のため、自社の社風にマッチする人材の採用が必要
■他社の求人媒体で掲載していたが、ターゲットからの応募が少なく、面接実施率が低かった
採用成功のポイント
~運用における工夫点~
■Twitterを運用し、採用ブランディングを目的とした広報活動を実施
■求人広告掲載前に採用基準を明確化
■面接では、自社の良い部分だけでなく、悪い部分も伝えミスマッチを防いだ
~求人広告における工夫点~
■頑張り次第で年収を上げていけることを実際の還元率や賞与の上限、実績を交えて訴求
■メイン画像は若手向けに明るい配色でポップなデザインに
■「適職診断」になぞらえて、マッチする人物像(求める人物像)を訴求
■社風を伝えるため、20代・30代が多く在籍していることやコミュニケーションを活発に取っていることを訴求
掲載した結果
採用目標3名のところ、大幅に上回る7名の採用に成功!
■□採用課題と結果について□■
女の転職typeに掲載する前はもともと無料の求人サイトにて人材募集をしていました。応募数はある程度集まっていたのですが、弊社が求める採用ターゲットからの応募が少なく、面接当日のキャンセルが多々あるなど採用に苦戦しておりました。
有料の求人媒体を検討した段階で、女の転職typeが候補にあがりました。前職の会社で女の転職type経由で入社された女性がトップセールスとして活躍されていたため、登録者の質に良いイメージがあったんです。その他にも大手求人サイトを2つ検討しましたが、売ることではなく「企業の課題解決」を目的に的確に提案してくださった営業担当の佐々木さんの営業力が決め手となり、女の転職typeでの掲載を決意しました。
結果、当初の採用計画を大きく上回る7名の採用に至りました。佐々木さんにシミュレーションいただいたよりも3~4倍の応募数が集まり、より多くの方とお会いできたので、大満足の結果です。
■□女の転職typeを利用して良かった点□■
当初の課題だった”応募者の質”には特に満足しています。求人を読み込み、弊社のHPや私のSNSをチェックしてから面接にお越しいただくことが多く、意欲の高い方からの応募が多かったように感じます。また、若手の明るい方をターゲットにした求人広告を作成いただいたこともあり、弊社で活躍を期待できる方と多くお会いすることができました。
あとは、佐々木さんのフォローですね。応募者に対して送信するメッセージ一つひとつにアドバイスいただけたのは大変助かりました。また、「今の採用市況だと、こういった属性の方からも応募が集まることが想定されます」というシミュレーションを事前に教えていただけたことで、弊社が求める経験やスキルを整理し、どのポジションに人員を配置できるかの想定を行うことができました。そのため、計7名の最大限の採用ができたように思います。
■□企業様の運用における工夫点□■
採用ブランディングのための広報活動として、4か月前からTwitterを運営しています。以前、Twitterをご覧いただいた選考中の候補者に「社風に合わないから辞退します」と言われたことがあります。一見するとマイナスな出来事ですが、会社の考えや雰囲気が伝わり入社後のミスマッチを防げた良い事例だと考えています。こういった取り組みと直接的な関係があるかはわかりませんが、弊社は「内定承諾率が高い」とよく言われますね。また、Twitterをきっかけにつながった他社の事業部長の方とお話した際に、「”どう採用するかよりもどのように定着するか”にフォーカスするべきだ」という考えを得て、現在は「退職金制度」を設置するなど新しい施策に動いています。情報発信・情報収集の両軸でSNSは積極的に活用していますね。
HR CAREER様は医療・介護・動物医療業界に特化した人材紹介事業を展開されている企業様です。女の転職typeには東京・大阪でのキャリアアドバイザーの募集でご掲載いただきました。
求人広告掲載前には、森様に今後のビジョンや採用計画についてお話しいただき、短期的な目線ではなく中長期的な目線を持つことを意識してご提案・運用サポートさせていただきました。また、「採用ターゲットからの応募が来ない」という課題を持たれていたため、求人広告の制作担当と協力し、ターゲットへの訴求力の高い求人広告制作にも力を入れました。結果7名の採用に繋がり、とても嬉しいです。
採用成功のポイントとしては、社員の方の情報発信の効果も大きかったと考えています。代表の森様はじめ、社員の皆様がTwitterを運用していらっしゃいます。転職者の方にはTwitterを通して会社の魅力をさらに知っていただくことができ、面接では社風にマッチした方と多くお会いできた手応えがあったそうです。
採用に向けてさまざまな工夫をされているHR CAREER様にとって少しでも力になれるよう、森様と連携をとりながら今後もサポートさせていただきます。