スマートフォン版表示に切り替える

株式会社マックスガイ【THE GOLD(ザ・ゴールド)】

“お品物”だけじゃない。お客さまの“思い出や気持ち”もお預かりする仕事です。

当社ので働くスタッフ2名にインタビュー!入社理由や研修制度、やりがいなど…さまざまな魅力を聞いてみました♪


◆左…高島
前職:アウトソーシング企業で営業を経験

◆右…北村
前職:ベビー用品のメーカーで営業を経験

「1年経っても自分のことを覚えていてくれたんだ」という嬉しさを感じられました。

お客さまとは一期一会ではありますが、それきりではなくずっと関係性が続くことも。世代を超えたお付き合いもあり、他の方への紹介に繋げていただけることもあるんです(高島)

Q1:入社理由を教えてください!
以前ではアウトソーシングの事業を展開している企業で営業の仕事をしていて。ある日、業務の中で派遣スタッフの人とお話をしていくうち、自分は「誰かの気持ちに寄り添うこと」や「人と話すこと」が好きなんだ、と気がついたんです。
そんな中でふと見つけた当社の求人に、「お客さまに寄り添いながら接客ができる」という一文を目にして、キーワードに惹かれて選考を受けてみたい、と考えるようになったのが転職のきっかけでした。

転職時に重視していた軸は“活躍している年齢層”と“収入”。当社は20代から40代まで幅広い女性社員が活躍していたことと、未経験からでも月給30万円からスタートできて、頑張った分もインセンティブで還ってくることに魅力を感じていました!

+ + + + +

Q2:お仕事で大切にしていることは?
『お客さまの立場に立って寄り添うこと』です。
お客さまとの出会いは一期一会。どんな方が、どんな想いで当社に品物を買い取ってもらいたいか、その場限りのことがたくさんあります。だからこそ、お客さまに心から信頼してもらえるよう、さまざまな視点で工夫することが大切だと考えています。
例えば、お話しをするときの所作や着物の取り扱い方、査定の納得感など…スタッフそれぞれが創意工夫をして、お客さまとのより良い関わり方を見つけています。“話好き”の特長もちろん活かせますが、コミュニケーションが苦手な人でも丁寧な立ち振る舞いや商品の知識量とかでカバーできるのが、当社の仕事の魅力です!

+ + + + +

Q3:心に残るエピソードはありますか?
お客さまから着物の買取依頼をいただき、お見積りまで担当させていただいたことがありました。とても質の良いものだったため、「ぜひ買い取らせてください!」とお話が進んでいたのですが、急遽お断りとなってしまい…1年ほど経った頃に、お客さまから再度「もう一度お会いしたい」とご連絡をいただいたんです。
そうしたら、実はあの時お母様が亡くなられて、お客さま自身も病気で入院されていて、最後まで買取をお願いできなかった…というお話を伺いました。1年前のことをずっと覚えていたそうで、またご依頼してくれたのだそうです。
1年越しに出会ったお客さまから、頼りにしていただけたことがとても嬉しかったですね。

「最後の転職先」としても安心して働けそうだと思ったのが、入社のきっかけ。

「結果は後でついてくる」というのが私の考え方。成約を重要視するよりも、お客さまが楽しく品物についてお話してくれて、結果的に私に預けていただく。そんなWin-Winの関係になれたらいいなと思っています(北村)

Q1:入社理由を教えてください!
前の職場で10数年ほど働いていたのですが、高島さんと同じくコロナ禍が過ぎてから売上が落ち込んでしまって…。大手企業にも販売をしていたのですが、事業縮小が決定したことで、転職を考えるようになりました。

当社の仕事に興味を持つきっかけとなったのは、実際に自分も同じようなサービスを利用したことがあったこと。そこからリユース業界で働くことに面白さを感じたんです。そうして求人を見ていく中で、当時の求人に書いてあった「50代でも新入社員に」というキャッチフレーズを見て、最後の転職先として選んでもイイかもと思い、応募しました。
選考はスピーディーで、とんとん拍子で入社が決定。年齢的にも採用してもらえるか心配していましたが、ポテンシャルやコミュニケーションスキルを見ていただけたのかな、と嬉しく思っています(笑)

+ + + + +

Q2:入社後のサポート体制は?
研修体制はとても丁寧で、一人ひとりの成長速度や進捗に合わせて学習内容をカスタマイズしているのが魅力だと思いました。私もお客さまとのお話に不安を感じていたとき、教育担当の方に理解度を測っていただき、接客のロールプレイング研修や先輩スタッフとの同行をセッティングしていただきました。
自信がない部分を把握しつつ、お仕事に必要な力を着実に伸ばせるよう支えてくれる丁寧さが嬉しいですね。

+ + + + +

Q3:心に残るエピソードはありますか?
以前、とあるお客さまから着物の買い取りをご依頼いただいたことがあって。査定後に「他に見てほしいお品物はありますか?」と伺ったのですが、その時追加でお任せいただけそうなものは特に見当たらなかったんです。

しかし、しばらくしてお客さまから「骨董品を買い取ってもらいたい」という連絡をいただきまして。詳しく聞いてみたら、「別の業者さんに一旦売ってはみたけれど、やっぱり北村さんに預けたい」とクーリングオフをして戻していただいたらしく…限られた時間の中でも、お客さまの想い入れある品物を通じてお話をして寄り添えたことで、こういった話に繋がるんだな、と心が温かくなりました。
自分が日々積み重ねてきたことに自信が持てる瞬間が、一番嬉しいですね!