介護・福祉施設をご紹介!どんな施設でどんなサービスが受けられるのか、また、施設で働くスタッフやお仕事をご案内いたします。
入居型施設
介護老人保健施設
一定期間(3ヶ月が目安)をめどに入所させ、看護、医学的管理下での介護、日常生活の世話を行う施設。身体や日常生活動作をリハビリし、在宅に復帰させることを目的とした施設。医療施設と家庭とを結ぶ中間施設としての役割を果たし、医師、看護師などの医療・看護職員の割合が一般の老人ホームより高くなっていることが特徴。
要介護と認定された高齢者で、病状がほぼ安定期にあり高度な医学的治療は必要としないが家庭で自立して生活するには不安や問題をかかえているという方。
介護度によって異なるが月額7万円前後
医療法人
入居者の重度化や認知症の増加もあり、対応できる人材が不足気味。実質的に特別養護老人ホームの代替施設として機能しているため、十分な採用枠がある。ただし、多くの施設では、介護職員は介護福祉士、生活相談員は社会福祉士の資格を持つことが採用条件になっている。
医師、看護師、介護職員、支援相談員、介護支援相談員(ケアマネージャー)、理学療法士、作業療法士、栄養士、薬剤師、調理師、事務職員