介護・福祉施設をご紹介!どんな施設でどんなサービスが受けられるのか、また、施設で働くスタッフやお仕事をご案内いたします。
在宅サービス
在宅介護支援センター
在宅介護型老人施設介助者の介護相談福祉機器の選定・展示、福祉サービスの調整機関。老人福祉に関する専門的な情報提供や相談なども行ってくれる施設。具体的には、介護や生活支援に関するさまざまな相談と情報提供、地域の関係機関との連絡調整、高齢者の実態把握、保健福祉サービスの利用申請受付や手続きの代行、介護機器の展示・使用方法の指導、高齢者向け住宅の増改築に関する助言・相談などを行う。夜間や緊急時にも対応する必要上、24時間体制で稼動している施設に併用される。母体は特別養護老人ホームが多く、最近では介護老人保健施設や病院に併設されるところも増えている。
お年寄りについて心配ごとや悩みごとを抱える方であれば、誰でも相談できる。
無料
全国的な整備が現在進められており、採用枠も更に広がっていくものと思われる。生活相談員になるには、一般的に社会福祉の専門教育を受けていることが基本条件。社会福祉士の資格のほか、介護支援専門員の有資格者を求める求人も増加傾向にある。
生活相談員、介護支援専門員(ケアマネージャー)、保健師、看護師、介護職員、事務職員