第140回
運動不足、感じてる?
働く女性の運動習慣について聞いてみました。
2026.10.08
アンケート実施期間/2026年8月20日~8月26日 有効回答数/196名
調査方法/女性:女の転職type会員によるWeb調査
今回の調査でわかったこと
●週1回以上運動している人は約4割
●9割以上が運動不足を「感じる」
●運動しない理由1位は「疲れて気力・体力が残っていない」
●運動習慣がある人の方がストレスを「感じない」
今回は、働く女性の運動習慣について調査しました。
運動不足を「感じる」と回答した人は92.8%にのぼりましたが、実際に運動をしている人は55.2%にとどまり、「意識」と「行動」にギャップがあることがわかりました。
運動をしていない理由は「疲れて気力・体力が残っていない」67.0%が最多で、「面倒だから」45.5%、「モチベーションが続かないから」38.6%が続きました。
運動をしている人は、していない人に比べて仕事のストレスを「感じる」割合が10ポイント以上低く(75.9%/86.4%)、運動とストレスの関連もうかがえる結果となりました。
運動にかける費用は「かけていない」が48.1%で最多となり、ウォーキングやストレッチなど、お金をかけずに始められる運動が上位を占めました。
Q.1運動不足を感じてる?
運動不足の実感について尋ねたところ、「とても感じる」57.1%、「やや感じる」35.7%となり、あわせて92.8%が運動不足を実感していることがわかりました。「あまり感じない」5.1%、「感じない」2.0%はごく少数にとどまりました。
Q.2どのくらいの頻度で運動してる?
実際の運動頻度を聞いたところ、「運動はしていない」が44.9%で最多となりました。Q1で9割超が運動不足を実感していたのに対し、実際に運動している人は55.2%にとどまり、「意識」と「行動」のギャップがうかがえます。実際に運動をしている人のうち、最も多かったのは「週2~3回」17.9%で、次いで「週1日」13.3%が多い結果でした。
Q.3運動するタイミングは?
※「運動をしている」と回答した人のみ
「運動をしている」と回答した人に運動するタイミングを尋ねたところ、「休日」44.4%が最も多く、「仕事後」31.5%、「移動中・隙間時間」27.8%が続きました。一方で、「特に決まっていない」も23.1%おり、空いた時間やタイミングを見て取り組んでいる人も一定数いることがわかりました。
Q.4どんな運動してる?
※「運動をしている」と回答した人のみ
運動の内容については、「ウォーキング」52.8%が最も多く、「ストレッチ」40.7%、「筋トレ」26.9%が続きました。特別な道具や場所を必要としない、手軽に始められる運動が上位を占める結果となりました。
Q.5運動に使っているお金(ジム、フィットネス、ウェアなど)は、毎月どれくらい?
運動にかける費用については、「お金はかけていない」48.1%が最多となりました。「1,000円〜3,000円未満」13.0%、「1,000円未満」「5,000円〜10,000円未満」11.1%が同率で続き、費用をかけて運動をしている人は半数程度にとどまりました。Q4の結果もふまえると、お金のかかるジムやスタジオに通うよりも、ストレッチやウォーキングなど費用のかからない運動を選ぶ人が多いことがわかります。
Q.6運動する最も大きな理由は?
運動を始めた、または続けている最も大きな理由を尋ねたところ、1位「健康のため」43.5%、2位「ダイエットのため」15.7%、3位「気分転換・ストレス解消のため」13.9%でした。美容や体型維持よりも、健康管理を目的に運動を続けている人が多いことがわかりました。
Q.7運動することで、仕事や生活に変化はあった?
※「運動をしている」と回答した人のみ
運動による仕事や生活への変化を聞いたところ、「ストレスが解消された・気分転換になった」40.7%が最多となり、「疲れにくくなった・体力がついた」28.7%、「前向きな気持ちになった・モチベーションが上がった」25.0%が続きました。
【運動習慣の有無と仕事のストレス】
実際に、日々の仕事のストレスを感じるかを「運動なし」「運動あり」別に聞いたところ、「強く感じる」「やや感じる」と回答した割合は、「運動なし」86.4%、「運動あり」75.9%となり、10ポイント以上の差がありました。
Q.8運動をしていない理由は?
※「運動をしていない」と回答した人のみ
運動をしていないと回答した人に、その理由を聞いたところ、「疲れて気力・体力が残っていない」67.0%が最も多く、「面倒だから」45.5%、「モチベーションが続かないから」38.6%が続きました。「仕事が忙しいから」25.0%、「プライベートが忙しいから」20.5%も上位に挙がり、時間や気力の余裕のなさが運動習慣に影響を与えている実態がうかがえます。
Q.9運動しようとしたものの、挫折・フェードアウトしてしまった経験は?
運動が続かなかった経験を聞いたところ、「仕事の疲れや残業でフェードアウト」49.0%が最も多く、約半数を占めました。「家事・育児・休日での体力回復が優先」28.1%、「生理や体調不良をきっかけに休止」24.5%が続き、Q8でもあったように時間や気力に余裕がないことで、挫折・フェードアウトした人が多いことがわかります。
※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。
調査データの引用・転載について
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