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第23回

どうやって転職活動してる?

転職活動の方法について聞いてみました。

2021.04.14

アンケート実施期間/2021年2月18日~3月4日 有効回答数/741名 調査方法/女の転職type会員に対してWeb上で調査

今回の調査でわかったこと

●転職活動にかける時間は平均5時間/週
●転職活動でつまずきやすいのは「志望動機作成」や「自己分析」

今回は、転職活動の方法についてアンケートを実施しました。

どのような手段で転職活動をしているかを聞いたところ、転職サイトを利用している人がトップで94.9%。次いで転職エージェントを利用している人が56.8%、求人検索サイトを利用している方が43.2%でした。

また、平均で週に5時間ほど、転職活動に時間を使っていることがわかりました。

転職活動でつまずきやすい(難しい)と思うものを聞くと、1位「志望動機作成」58.4%、2位「自己分析」が50.9%という結果に。企業分析や実際の面接などより、自分自身の考えをまとめることを難しいと感じる人が多いことがわかりました。

あったら活用してみたい転職サービス・機能の1位は「自分に向いている仕事がわかる適職診断」が57.4%。「選考通過」を目的にしたサービス・機能よりも、自分に向いている仕事を見つけるためのサービス・機能のニーズが高い傾向がありました。

Q.1現在、転職活動してる?

現在、転職活動してる?回答グラフ

『女の転職type』の会員741名にアンケートをとった結果、「転職活動している」人は81.8%、「転職活動していない」人は18.2%でした。

Q.2どんな手段で転職活動してる?

どんな手段で転職活動してる?回答グラフ

Q.1で「転職活動している」と答えた人(606名)に、どのような手段で転職活動しているかを聞きました。

最も多いのは、「転職サイト」を利用している人がトップで94.9%。次いで「転職エージェント」が56.8%、「求人まとめサイト(※)」が43.2%となりました。

『女の転職type』会員へのアンケートのため、転職サイト利用者がトップとなりましたが、併用して転職エージェントや求人まとめサイトを活用する人が多いことがわかります。

※求人まとめサイト:Indeedや求人ボックスなど、様々な求人サイトに掲載されている求人情報をまとめて検索できるサイト

Q.3転職活動にかける時間は?

転職活動にかける時間は?回答グラフ

週に何時間くらい転職活動に時間を使うかを聞いたところ、平均で週に5時間ほどということがわかりました。
時間別で見ると、最も多かったのは「1~3時間未満」で46.5%、次いで「3~6時間未満」が15.3%でした。

Q.4転職活動で、つまずきやすい(難しい)と思うものは?

転職活動で、つまずきやすい(難しい)と思うものは?回答グラフ

転職活動の中で、つまずきやすい(難しい)と思うものを聞きました。
1位は「志望動機作成」で58.4%、2位は「自己分析」が50.9%、3位が「企業分析」46.7%となりました。

志望動機や自己分析など、自分自身の志向をまとめることや、客観的に自分を分析することが難しいと考える人が多い結果となりました。
「志望動機作成」が難しいと考える一方で、「求人選定」を難しいと考える人は39.4%とそこまで高くない結果です。このような結果から、気になる求人を見つけた後に、自分がなぜその求人を志望したのかを整理することに、より課題を感じていることがわかります。

Q.5転職活動で、比較的スムーズ(簡単)と思うものは?

転職活動で、比較的スムーズ(簡単)と思うものは?回答グラフ

Q.4と反対に転職活動で比較的スムーズ(簡単)なものを聞いたところ、「特に簡単なものはない」を選ぶ人が3割を占めていました。
上記を除いた順位を見てみると、1位「履歴書作成」45.7%、2位「職務経歴書作成」26.1%、3位「退職時対応」10.7%の順に、比較的スムーズ(簡単)と感じる人が多い結果となりました。

履歴書や職務経歴書など、事実を元に記載する書類に関しては比較的スムーズ(簡単)に進められる人が多いことがわかりました。

Q.6あったら活用してみたい転職サービス・機能は?

あったら活用してみたい転職サービス・機能は?回答グラフ

1位は「自分に向いている仕事がわかる適職診断」で57.4%、2位は「自分と同じ経歴の人がどのような企業に転職したかわかる機能」50.5%、3位は「選考不通過の本当の理由がわかるサービス」49.5%という結果になりました。

Q.4の結果からも傾向がわかるように、「自分がどのような仕事・企業に向いているのか」という自己分析・自己理解の段階に課題を感じていることがわかります。
対照的に、面接対策のような「実際に企業に受かるための支援サービス・機能」については、そこまで高いニーズがないという結果になりました。

その他回答抜粋
募集内容と実際の真偽を教えてくれるサービス(40代/営業系/東京都)
何件の応募があり、1次面接に何%の人が進み、最終面接で何%の確率で受かるかなどの具体的な数字がわかる機能(30代/事務・経理・人事系/千葉県)
企業の働いてみないと分からないところが分かるサービス(30代/営業系/福岡県)
環境問題に貢献できる仕事だけを集めたサイト(20代/事務・経理・人事系/東京都)

※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

調査データの引用・転載について

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