第96回

節約してる?

節約について聞いてみました。

2024.10.21

アンケート実施期間/2024年9月12日~9月23日 有効回答数/426名
調査方法/女の転職type会員に対してWeb上で調査

今回の調査でわかったこと

●働く女性の約9割が「節約を意識している」
●理由は「収入が少ない・上がらないから」「物価が上がっているから」
●職場での節約術は「水筒・お弁当持参」「間食を減らす」などのコツコツ派が多数

今回は働く女性の節約事情について調査しました。

節約を意識しているかという質問では、年収に関係なくほとんどの人が「かなり意識している」「やや意識している」と回答し、「あまり意識していない」「意識していない」と答えたのは1割未満でした。

その理由を、年収400万円で区切って比較すると、年収399万円以下が400万円以上を大きく上回ったのは「収入が少ない・上がらないから」「生活に余裕がないから」の2つでした。一方で年収400万円以上が399万円以下を大きく上回ったのは「老後に備えたいから」でした。

また「これだけは節約しない」と決めているものを聞くと「節約しないと決めているものはない」と回答した人が約3割を占め、「節約できるところは節約したい」と考えている人が一定数いることが読み取れます。

節約のために仕事や職場で気をつけていることを聞いてみると、水筒やお弁当を持参したり、間食を減らしたりと、毎日コツコツ続けられるような節約を行っている人が多いことがわかりました。

Q.1節約を意識してる?

節約を意識してる?

女の転職type会員に節約を意識しているかを聞いたところ、「やや意識している」が最も多く、「かなり意識している」を含むと約9割が節約を意識していることがわかりました。

また年収399万円以下と、400万円以上で分けて比較すると、年収399万円以下のほうが節約に対する意識が高い結果となりました。

Q.2節約を意識する理由は?

節約を意識する理由は?
※複数回答あり
※Q.1で「かなり意識している」「やや意識している」と答えた人のみ

節約を意識しているという人にその理由を聞いたところ、「収入が少ない・上がらないから」の72.5%に次いで「物価が上がっているから」が70.7%でした。

年収399万円以下のグループが年収400万円以上のグループを大きく上回った回答は「収入が少ない・上がらないから」「生活に余裕がないから」の2つでした。
一方で、年収400万円以上のグループが年収399万円以下のグループを大きく上回った回答は「老後に備えたいから」でした。

Q.3特に意識して節約しているものは?

特に意識して節約しているものは?
※複数回答あり(3つまで)
※Q.1で「かなり意識している」「やや意識している」と答えた人のみ

節約を意識している人に、特に節約を心がけているものを聞いたところ、「食費(自炊)」56.0%、「服飾代」53.7%、「美容代」41.1%が上位を占めました。

年収399万円以下のグループが年収400万円以上のグループを大きく上回ったのは「食費(自炊)」「服飾代」の2つでした。一方で、年収400万円以上のグループが年収399万円以下のグループを上回ったのは「美容代」「食費(外食)」「レジャー、旅行」の3つです。

傾向として、年収399万円以下のほうが「食費(自炊)」「服飾代」などの日常にかかる出費を意識して節約しており、年収400万円以上のほうが「食費(外食)」「レジャー、旅行」などの頻度の少ない出費の際に節約を意識していることがわかりました。

Q.4月にどれくらい節約したい?

月にどれくらい節約したい?
※Q.1で「かなり意識している」「やや意識している」と答えた人のみ

節約を意識している人に、月どれくらい節約がしたいかを聞いたところ「1~3万円未満」が50.3%と過半数を占めていました。
平均すると、節約したい金額は月24,920円という結果になりました。

Q.5「これだけは節約しない」と決めているものは?

「これだけは節約しない」と決めているものは?
※複数回答あり

「これだけは節約しない」と決めているものがあるかを聞くと「子どもの教育費」が20.0%と最も多く、次いで「レジャー・旅行」18.5%、「趣味・習い事」15.7%でした。

その他のコメントには「医療費」や「薬」、「ペット(猫)にかかるお金」などがありました。

Q.6節約のために、仕事や職場で気をつけていることは?

節約のために、仕事や職場で気をつけていることは?
※複数回答あり

節約のために仕事や職場で気をつけていることを聞いてみると、1位「水筒を持っていく」65.7%、2位「お弁当を作る」50.5%、3位「ランチの外食を減らす」39.9%という結果でした。

毎日の出費をコツコツ節約することを心がけている人が多いようです。

Q.7おすすめの節約術は?

最後におすすめの節約術を聞いたところ、以下のような回答がありました。

メルカリで不用品を売ったり、新品を購入したりすること(20代/事務・経理・人事系/400~499万円)
16時間ダイエットで自然と食事の回数を減らせる。夏は湯船に浸からない(30代/サービス・販売系/300~399万円)
冬は「湯たんぽ」のフル活用!こたつや電気毛布、ホットカーペットの代わりにしています!(50代/介護・医療・福祉系/300~399万円)
交通費を使わないように、とにかく歩く、歩く!(50代/事務・経理・人事系/300~399万円)
お腹が空いたら間食しないで寝る(40代/事務・経理・人事系/300~399万円)
洗濯の際は液体洗剤ではなく粉洗剤を使う(40代/その他/300~399万円)
買い出しを週1にして、買い物時点では献立を決めすぎない(30代/事務・経理・人事系/100~199万円)
廊下や玄関の照明を人感センサーライトに変える(40代/その他/200~299万円)

※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

調査データの引用・転載について

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