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慣れてしまえば怖くない!面接にたくさん行くメリット

転職面接の準備は時間も手間も掛かるし、本番のことを考えると緊張して気が重くもなります。できれば面接回数を少なく内定獲得して、転職活動を終わらせたいですよね。しかし、第一志望の企業だけに応募して内定を得られることはめったにありません。ここでは、たくさんの面接を経験してから第一志望の面接に行くと、どんなメリットがあるのかを解説します。

面接に行くとこんなにメリットがある!

面接にたくさん行くことは、第一志望の企業からの内定獲得や予想以上に自分にぴったりな企業に出合えるなど、転職成功の秘訣の一つです。ここでは、面接にたくさん行くメリットを6つ、ご紹介します。

面接に行くとこんなにメリットがある!の説明画像

①「慣れる」と緊張しなくなる

面接の場に慣れていなかったために、「準備していた自己紹介、志望動機などが全て飛んだ」というほど頭が真っ白になる緊張もありえます。面接を数こなすことができれば、次第にこうした状況はなくなるもの。緊張対策に効くのは「とにかく面接に慣れる」ことです。

②面接を経験するとどんな質問をされるか分かる

面接にたくさん行くと、どんな質問をされるのかの経験が積まれます。例えば、自己PR一つとっても「自己PRをお願いします」「あなたの強みは何ですか?」「これまでの仕事で一番の成果は?」など、面接官によって質問の仕方が違います。どれだけ深堀りして聞いてくるのか、どんなつっこみを入れられるのか、なども分かってきます。
また、インターネットによくある質問以外に、自分にはどんなことが質問されるのかは、実際の面接でしか分かりません。たくさんの面接をこなすほど、しっかり対策ができて話し方もうまくなっていきます。

③自分の受け答えのくせが見えてくる

面接に行くと、事前に想定できなかった面接時の自分のくせ(声が小さくなる、話し過ぎてしまう、質問が終わる前に回答し始めてしまう、会話がかみ合わないなど)が見えてきます。中には注意してくれたり、フィードバックをしてくれる面接官もいます。面接を受けたからこそ見えてくるくせを修正できるので、次の面接ではレベルアップできるでしょう。

④面接のあらゆる場面で戸惑うことがなくなる

面接に行くと、面接会場へ到着してから受付、控室、入室・退室などいろいろな場面で、どう振る舞えばビジネスマナーとして正解なのか、戸惑うことも出てきます。面接後に、どうしたらよかったのか調べて修正していくことで、面接のどんな場面でも落ち着いて自然に振舞えるようになっていくでしょう。

⑤面接(面接官)のパターンを知る

中途採用での面接は1~3回のことがほとんど。それぞれの段階で担当する面接官の役割、確認する内容にはパターンがあります。多くの面接を経験することで、「今回はこういう感じね」と、心に余裕を持って対応できるようになります。

⑤面接(面接官)のパターンを知るの説明画像

一次面接に多いパターン

一次面接では、人事部の採用担当者が面接官となり、コミュニケーション力など社会人としての適性と応募条件を満たしているか、応募書類の内容についてなどを確認されます。業務経験・スキルや志望動機、転職理由など、よくある質問をしてくることが多いでしょう。

社風とのマッチングを重視している企業だと、面接終わりに社内を見学させてくれたりもします。
反対に、面接当番になった社員が面接官となって、チェックリスト通りに事務的に質問してくるような面接もありえます。
小規模なベンチャーやスタートアップ企業の場合は、一次面接から社長や役員が出てくることもあります。

二次面接に多いパターン

配属先の責任者クラスが面接官となることが多く、詳しく業務経験とスキルの確認をして、「部下として仕事を任せられるか」や「部門のメンバーと一緒に働けそうか」という相性などが確認されます。つまり、入社後の働く姿を見極められる面接です。
ここでは、面接終わりに入社後に働くことになる職場を案内したり、部門メンバーを紹介することもあるかもしれません。

最終面接に多いパターン

最終面接は、社長や経営層による合否判断が目的で行われます。経営層として「信用できる人か」「自社で長く働いてくれそうか」といった人物面や、入社意欲の確認などを総合的に判断されます。

⑥企業との相性が分かる

面接に行くと、求人情報やホームページでは読み取れない相性のようなものが分かります。初対面の人と会うときにも「聞いていたイメージと違ってた…」なんて経験ありますよね。それと同じです。

応募した時点ではネットでの評判もあまり良くなくて期待していなかった企業が、面接に行ってみたら「意外と魅力的」と感じることも少なくありません。反対に、「この企業に絶対入社したい!」と思っていたのに、面接を受けると「何か違うかも(この雰囲気は合わないな)…」と感じてしまうこともあります。そんな相性のような感覚も大切にしましょう。

面接に行かないと何も始まらない!

面接は本番を想像しただけでも緊張するもの。「どんな質問をされるのか」「怖い面接官だったらどうしよう?」など心配や不安も募ります。しっかり準備しよう!と思っても、自己分析や業務の棚卸し、志望動機を準備するのは正直大変です。でも、とにかく面接に行かないと内定はもらえず、転職活動は絶対に終わりません。
第一志望企業からの内定獲得のために、「他社面接をいくつか受けて場慣れして自信をつける作戦」は本当におすすめです。「まずは面接に行く!」と決意してトライ&エラーでがんばりましょう。

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