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NOV/2014

社会人6年目以降が危険!? 働く女性が「金欠」をしのいだ切実な手段

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働く女の本音白書

いよいよ年の瀬が迫り、ボーナスへの期待が高まる今日このごろ。中にはボーナスを当て込んで、すでに大きな出費をしてしまった人もいるのでは? ついドカンと使ってしまいたくなりますが、調子に乗っていると「お金がない!」というピンチを迎えてしまうかも。実際に金欠で困った経験がある人はどのくらいいるのでしょうか?

社会人になってから、金欠で困った経験がありますか?

そこで働く女性419人に、社会人になってから、金欠で困った経験があるかどうかをクエスチョン。すると7割近くの人が、「ある」と回答しました。

最も困った時期はいつでしたか?

最も困った時期がいつだったのかを聞いてみると、ダントツ1位が社会人1年目。続いて多かったのが、お金に余裕がありそうな社会人6年目以降という、意外な事実が判明しました。

金欠に陥ってしまった原因は何だったのでしょうか?

なぜその時期に金欠になったと思いますか?

なぜその時期に金欠になったと思うかを聞いてみたところ、「飲食代や交友費にお金を掛け過ぎた」、「趣味や娯楽費にお金を掛け過ぎた」と回答した方が多数。
また、金欠で困った時期として、Q.2で多くの人が回答していた社会人1年目は、「仕事に必要な服をそろえたため」(33歳/営業事務)のように、社会人になったばかりだからこそ、働き始めるための準備に必要な出費が大きいよう。一方で6年目以降になると、「彼にお金を掛け過ぎた!」(36歳/一般事務)、「マルチビジネスに手を出し、鍋やら家電やらを全て買いそろえてしまった」(38歳/キャリアアドバイザー)など、金欠になってしまった原因はさまざま。使えるお金の額が増えるからこそ、オンオフ限らずさまざまなトラップに引っ掛かりやすくなるようです。

では、実際に金欠に陥ったとき、みんなはどのようにしてピンチを乗り切ったのでしょうか? 具体的に聞いてみると、身につまされるエピソードが多数寄せられました……。

【金欠=ダイエットのチャンス!?】
「お菓子や飲み物を買わないようにした」(33歳/営業事務)
「ランチをお弁当にして、飲み会を控えた」(32歳/Webディレクター)
「3食、納豆とふりかけだけで乗り切りった! お腹がすいたら、寝ることにしていました」(27歳/総務・人事)
「もやしで空腹をしのぎました」(24歳/接客・サービス)
「交通費節約のため、3~4駅は歩いていました」(34歳/総務・人事)

【困ったときの親頼み】
「親に泣き電話をして借してもらいました」(22歳/接客・販売)
「実家から野菜を送ってもらった」(28歳/接客・販売)
「実家暮らしだったので、家に入れるお金を少し減らしてもらった」(32歳/一般事務)
「非常食や冷凍食品などをアレンジして食費を浮かし、洗濯はモノをためにためて風呂水を利用。そして最後は、財布に数十円しか残らない状態で実家に帰った」(34歳/一般事務)

【副収入を得てしのぐ】
「登録制のアルバイトをしました」(32歳/営業事務)
「派遣の日雇いバイトなど、会社にばれないように働きました」(25歳/営業事務)
「家の中を見渡して、売れるものは全て売った!」(36歳/一般事務)

【クレジットカードよ、ありがとう】
「カードローンを使いました」(34歳/受付)
「リボ払いで支払いを後に回し、なんとか乗り切った」(26歳/営業事務)

【甘え上手を発揮!】
「ひもじいと言っていたら、上司がご飯に連れていってくれました」(28歳/営業事務)
「彼氏と同棲し、いろいろ支えてもらいました……」(30歳/営業事務)

特に目立ったのが、食費を控えることと、親に頼ったという声。食べなさ過ぎるのは健康上心配ですが、社会人になってまで親に頼るというのも気が引けますよね……。こんな事態に陥らないために、どんな対策を取るべきだったのでしょうか? 金欠を乗り越えた今、当時を振り返っての反省点を教えてもらいました。

【やっぱり大切、転ばぬ先の杖】
「余裕があるときに貯金する」(22歳/接客・販売)
「ボーナス時の、貯金額を増額!」(29歳/商品企画)
「とにかく貯金です! 毎月少しの額でも貯めておくべき」(27歳/接客・サービス)
「結婚式などのお祝い事は突然もたらされる。そして時期が重なるし、金額が大きいので、交通費も含めて準備しておかないと」(33歳/接客・販売)

【使えるお金は把握すべし】
「家計簿を付けていれば良かったと思います」(38歳/一般事務)
「余裕があると思って外食をしていたので、ちゃんと自炊すれば良かった」(27歳/接客・サービス)
「毎月、いくらくらいのお金を使うのか確認しておく。足りなくなったら貯金をおろせばいいや、という考え方はしない」(29歳/一般事務)

【身の丈に合った生活が大事です】
「自分のお給料に見合った生活をするべきだと思った」(24歳/接客・サービス)
「衝動買いの禁止ですかね……」(37歳/営業事務)

その他、「お給料の良い会社を選べばよかった」(24歳/接客・サービス)、「気の乗らない飲み会にも参加したりしていたので、人付き合いに気を使い過ぎなければよかったです」(31歳/専門職関連)といった声も寄せられました。

お金がないことが理由で、満足にごはんが食べられなかったり、行きたい飲み会やイベントに参加できなかったりしては悲しいもの。汗水垂らして稼いだ大切なお金、後悔のないよう計画的に使いましょう!

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【アンケート調査概要】
●調査方法:転職サイト『女の転職@type』の20代~30代女性会員およびWebマガジン『Woman type』サイト読者へのWebアンケート
●調査期間:2014年10月9日~14日
●有効回答者数:419名
取材・文/萩原はるな

連載『働く女の本音白書』の過去記事一覧はこちら

>> http://woman-type.jp/wt/feature/category/honneをクリック

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