採用・労務・研修だけじゃない! PwC Japanグループで実現する、「人事の新しいキャリア」

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人事の仕事は採用、配属、評価、労務、研修と、その仕事は多岐にわたる。ワンストップですべての責任を負う「一人人事」から、チームを組んで組織のために奔走する人まで、企業ごとにそのタイプもさまざまだ。

近年、特に重要性が増している「戦略人事」という人事領域の鍵となるBusiness Partnerと、コンサルティング業界におけるDemand Managementという職種。PwC Japanグループで同職に従事する中島さん、越川さん、玉盛さんは各人の業務について、「ダイナミックで事業への責任が大きいポジションです」と口をそろえる。

Business Partner、Demand Managementとは、具体的にどのような役割を担うポジションなのだろうか。そして、どのようなやりがいがあるのか。3人に聞いてみた。

中島さん(写真左) PwCあらた有限責任監査法人(以下PwCあらた)担当のBusiness Partner。 新卒でコンサルティング会社に入社し、業務プロセス改革やパッケージソフトの導入などに従事。日系コンサルティング会社でのHRコンサルタントとしての経験を経て、人事職に転身。約200名の企業で“一人人事”を経験した後に2013年よりPwC Japanグループ の人事部門に参加。  越川さん(写真中央) PwCコンサルティング合同会社(以下PwCコンサルティング)担当のBusiness Partner。 人事コンサルティング会社で経験を積んだ後、事業会社で人事職に従事。500人規模の事業会社での実務経験を経て、より規模感の大きい仕事や多様なスキルを持つ人と出会う機会を求めて2011年よりPwC Japanグループの人事部門に参加。2016年より チームを率いる。  玉盛さん(写真右) PwCコンサルティング担当のDemand Manager 。 百貨店にて総合職として勤務後、銀行の窓口・後方事務を経験。退職後、半年間専業主婦を経験するも再び働きたいという気持ちが強くなり、2012年よりPwC Japanグループの人事部門に参加。それまで人事は未経験。

PwCあらた有限責任監査法人(以下PwCあらた)担当のBusiness Partner
中島さん(写真左)

新卒でコンサルティング会社に入社し、業務プロセス改革やパッケージソフトの導入などに従事。日系コンサルティング会社でのHRコンサルタントとしての経験を経て、人事職に転身。約200名の企業で“一人人事”を経験した後に2013年よりPwC Japanグループの人事部門に参加

PwCコンサルティング合同会社(以下PwCコンサルティング)担当のBusiness Partner
越川さん(写真中央)

人事コンサルティング会社で経験を積んだ後、事業会社で人事職に従事。500人規模の事業会社での実務経験を経て、より規模感の大きい仕事や多様なスキルを持つ人と出会う機会を求めて2011年よりPwC Japanグループの人事部門に参加。2016年よりチームを率いる

PwCコンサルティング担当のDemand Manager
玉盛さん(写真右)

百貨店にて総合職として勤務後、銀行の窓口・後方事務を経験。退職後、半年間専業主婦を経験するも再び働きたいという気持ちが強くなり、2012年よりPwC Japanグループの人事部門に参加。それまで人事は未経験

人事戦略の策定から企画・導入、スタッフ一人一人のケアまで。
人事のゼネラリスト、Business Partner

近年、その重要性が増しているというBusiness Partnerという人事領域のポジションは、どのような業務を行うのだろうか。PwCあらたのBusiness Partnerを務める中島さんは、仕事内容について次のように説明してくれた。

「PwC Japanグループは、クライアントの課題解決のために、監査やコンサルティング、ディールアドバイザリー、税務などのさまざまな分野でサービスを提供しています。 Business Partnerは、グループ内の各法人のマネジメント層と一緒に、どのような人事戦略や施策を行うかをディスカッションし、人事制度の策定に携わります。その後の制度導入、運用・改善までを制度などのハード面と人の気持ちのソフト面から総合的にマネジメントすることが私たちのミッションです。制度導入時は、現場のメンバーにどう動いてもらうかまで想定してコーディネートしますし、給与や評価制度の改定にもかかわっています」(中島さん)

こう聞くと企画色が強い仕事のように思えるが、その一方で、一人一人のスタッフが困っているときの相談窓口も担っているという。

「私はPwCあらたを担当しており、チームメンバーは平均して1人で約300人のスタッフを担当しています。新しい人事・評価制度が導入されるときや、スタッフが退職するときなどの『変化の時』にスタッフ一人一人が何を感じているのか、しっかり耳を傾けることも仕事の一つです。場合によっては、スタッフから上がってきた意見をマネジメント層にフィードバックし、改善に向けて動くこともあります」(中島さん)

PwC

担当法人の人事戦略からスタッフのメンタルケアまでを一手に担うBusiness Partner。中島さんが率いるチームについては、「コンサルタント経験者もいれば、事業会社で人事経験を積んだメンバーもいる」とのこと。中島さん自身は前職でも人事を経験しているが、Business Partnerになったからこそ伸ばせたスキルがあると話す。

「このポジションは、組織のハイレベルな問題から、個々人のディープな悩みまで、人事関連の業務に幅広くかかわることができるのが魅力。人事のゼネラリストとして必要な経験値を積むことができるため、どこへ行っても戦える力が備わったと感じます。また、個人的にはあらゆる課題を解決し、組織やスタッフに貢献できたと感じられたときにやりがいを感じますね」(中島さん)

人が大好きで人事の仕事に就き、今でも一日中、スタッフと接し、誰かの話に耳を傾けているという中島さん。「僕は貢献意欲の塊のような人間なんですよ」と穏やかに語る。今後は、現在率いているチームメンバー8人がより機能的に働けるように業務を整理し、「社内でBusiness Partnerの存在価値を高めていきたい」と意気込む。

ドラスティックな組織の成長が楽しい
育休復帰後1年でリーダーに昇格

越川さんも、中島さんと同じくBusiness Partnerとして働く一人。人事コンサルタントを経験した後、事業会社で人事企画に携わっていた中で、「規模が大きく、やりがいある未知の領域にチャレンジしたい」と思ったことが、現職を選んだ理由だ。

現在越川さんが担当しているのは、PwCコンサルティング。入社して以降、PwCコンサルティングは年々大きく成長・変化をし、入社した頃と今を比較すると全く違う会社といってもいい状況に。一度作った制度も翌年には刷新が必要となり、また新たな戦略を練っていかなければならない。

「入社してからずっとPwCコンサルティングを担当しているのですが、さまざまな会社が統合したり、一部門が独立して法人化したりと、組織としてのフェーズがフレキシブルに変わっていますね。その都度ドラスティックな変化があるので、全く飽きることなく、楽しんで仕事ができています」(越川さん)

PwC

PwCコンサルティングの人事をリードする越川さんは、家に帰れば4歳の子どもを持つ母親だ。育休から職場復帰して1年ほどたった頃、5人のチームメンバーを束ねるリーダーへと昇格した。

「PwC Japanグループは、一般的な会社に比べてリモートで働ける環境がかなり整っていますし、それを支えるカルチャーも浸透しています。業務に必要な情報は、およそスマートフォンから確認できるので、急に帰宅しなければならなくなったときもスムーズに作業ができています」

朝9時から17時半までの勤務時間中は、「夢中で業務に没頭する」という越川さんだが、その姿勢を見て、周囲のスタッフは全面的にバックアップしてくれているという。

「チームメンバーはもちろん、一緒に仕事をしているPwCコンサルティングの方々は、こうした私の働き方をよく理解してくれています。夜には極力ミーティングを入れず、日中に設定するよう配慮してくれていますし、緊急時もサポートしてくれて助かっていますね」

担当法人の急成長と、変化し続ける組織の姿を目の当たりにしてきた越川さん。入社してから約7年がたった今、Business Partnerの仕事にどんなやりがいを感じているのだろうか。

「コンサルティング担当人事として業務を担うハブになりつつ、新たな制度を自ら導入し、運用までかかわることができるのがBusiness Partnerの醍醐味ですね。マネジメント層の人たちと肩を並べて人事制度や労務問題について議論するのも楽しいですし、問題を解決し、感謝されるのはやはり嬉しいものです」(越川さん)

越川さんのこれからの目標は、リーダーとして「一つ上」を目指すこと。会社全体を見渡す視野の広さを身に付け、マネジメントスキルをよりいっそう深めていきたいと語った。

プロジェクトとスタッフの間の架け橋となり、
ビジネス戦略を支えるDemand Manager

Demand Managerを務める玉盛さんは、中島さん、越川さんとは異なり、人事領域の仕事は未経験で同社に入社した。前職で金融関連の仕事をしていたことがきっかけで、監査法人の仕事に興味を持ったという。また、Demand Managerの仕事内容については、「イメージとしては人材コーディネーターに近い」と説明する。

「私が担当するPwCコンサルティングでは、さまざまな種類のプロジェクトが常に動いています。そのプロジェクトに対して、メンバーをアサインするのが私の仕事です。今アサインできるスタッフはどんな人で、どんなスキルがあって、どんなキャリアを望んでいるのか。それらをくまなく把握しながら、プロジェクトの内容にベストマッチなスタッフをアサインできるよう動いています」

Demand Managerは、プロジェクト単位でさまざまなビジネスが同時に動く、コンサルティングファームならではの仕事だと言える。適切なアサインをするためには、プロジェクトとスタッフ双方の状況をよく把握しておく必要がある。

PwC

「すでに動いているプロジェクトだけでなく、これから始まるものや2~3カ月先に予定されているものまで、それぞれのプロジェクトがどんな状況なのかを確認すると同時に、アサイン可能なメンバーのスキルセットや情報を収集し、整理しておくことも重要です」

Demand Managerには、労務問題やキャリア形成の分野に強く、スタッフの悩みごとに対応できる事業会社の人事経験者も多い。人事経験がなかった玉盛さんは、「入社当時はプロジェクトの内容や、アサインするスタッフの適正やキャリアを理解するのに苦労をすることもありましたが、PwC Japanグループのカルチャーに助けられた」と、当時を振り返る。

「『助け合って、より良い組織を作っていく』というカルチャーがあって、分からないことを知ろうとする前向きな人を歓迎してくれます。今でも各プロジェクトを指揮するマネージャーや、スタッフのキャリアプランを熟知している上司の方々に直接会いに行ったり、電話でヒアリングをしたりしながら情報収集をしています」

そんな玉盛さんにとって、重要かつ緊張感のあるミッションが、毎週行われる「アサイン会議」だ。アサインメントのプロとして、マネジメント層とディスカッションしなければならない。そのプレッシャーが、彼女の背筋をピンとさせる。

「アサイン会議は、マネジメント層に対して、どのプロジェクトにどのスタッフをアサインすべきかを真剣に議論する場です。アサインメントはプロジェクトの成否やスタッフのキャリアを左右するビジネス上の重要テーマ。入社間もない頃は言うべきことをうまく伝えられないこともありましたが、今では誰の前でも動じずに意見を言うことができます。随分と度胸がついたなと思いますね」

そんな玉盛さんにとって、Demand Managerのやりがいとは?

「自分の仕事が、ビジネスの一翼を担っていることを肌で感じられることです。プロジェクトの戦略と、スタッフ個人のスキル、キャリア志向がぴたりとマッチしたアサインメントができた日は、おいしくお酒が飲めますね(笑)。今後は、Demand Managerとしてよりプロフェッショナルな領域を目指していきたいという気持ちもありますが、このスキルが生かせる別の人事領域にチャレンジするのもいいなと考えています。アサインメントを知っているからこそ、ビジネスにもスタッフのキャリアにも精通している。それが採用や人事企画に携わる上でもメリットになると思います」

そう柔らかく笑う玉盛さんの表情は、経験に裏付けられた自信に満ちていた。組織の変革や成長を支え、従業員がビジネスに専念するために不可欠な「人事」の仕事。同じ職種でもその内容はさまざまで、実に奥深い。今後人事としてキャリアを築いていくにあたり、Business PartnerやDemand Managerも新しい選択肢の一つになりそうだ。

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取材・文/石川香苗子 編集・構成/天野夏海 撮影/赤松洋太