
【STARTOアイドル名言集】働く女性をエンパワーメントしてくれる8つの言葉
いつも私たちに力を与えてくれるアイドルたち。
Woman typeではたくさんのアイドルたちにインタビューを行ってきましたが、どれも名言だらけで勇気づけられる……!
ということで今回は、過去のSTARTO ENTERTAINMENT所属アイドルたちのインタビューから、働く女性たちをエンパワーメントしてくれる名言をまとめてご紹介します!
二宮和也

自分の選んだ道を正解にするために、まず一生懸命やることは大前提ですが、その一生懸命やった結果を、自分自身でしっかり受け止めることが大事だと思ってます。
僕は良い結果が出たら、それは「たまたま」だと思うようにしていて。「皆さんのおかげです!」っていうニュアンスで受け止めてますね。
一方で、うまくいかなかったときは、その結果をそのまま受け止めて次に向けてブラッシュアップするようにしています。 だから僕は、失敗したことの方がよく覚えてるんです。
どんなに人気が出ても、ストイックに成長を続けられるのも納得……! 私たちも成長し続けようと思わせてくれる一言!
横山裕

僕は今の人生にすごく満足しているんです。もちろん100点だとは言えないけれど、死ぬ時に「楽しい人生だったな」と思えるように今を積み重ねているので、もし人生をやり直せるとしても、やり直さないかな。
今は、「いつ死んでもいい」と思えるくらい、自分の生き方に満足できています。
つらかったことも嫌だったことも全て意味がある。全てが未来につながっていく。その未来を良くするのも悪くするのも自分自身。
常にそんな想いを抱きながら”今”を生きる横山さんの一言。私たちも後悔のない今を生きなければと背筋が伸びます……!
山田涼介

10月12日(日)・13日(月・祝)に開催した「ZOZOFES」に出演する「Ryosuke Yamada」。画像はZOZOのリリースより
座長として、1作目を経験した者として、絶対にブレてはいけないと思ったし、僕が経験したことでお伝えできることがあればどんどん伝えていきたかった。そして、監督のそばにいる者として、代わりに皆さんに思いを共有できるところはしていきたいな、とも考えていました。そういう役割分担みたいなことは、撮影中ずっと意識していましたね
座長を経験した際に口にした「ブレない」という一言。現場をリードする立場に立つときに覚えておきたい姿勢です!
玉森裕太

すごく究極的な話になっちゃうんですけど、結局は“やらないと終わらない”じゃないですか。逆を言うと、どんなことでも、やれば終わる。そう腹を決めちゃうのは大事かなという気がします。
憂鬱な仕事も「やれば終わる」と腹をくくって挑む玉森さんの潔さが、きっと彼の可能性を広げてきたのでしょう……!気が向かない仕事も、腹をくくってやろうと思わせてくれる一言です。
藤ヶ谷 太輔

たとえ、スキルの面ではつたない部分があったとしても、番組や作品を作る側が『楽しんでいる』かどうかは、絶対に観ている人に伝わると思うんですよね。
そして、そういうものが『上手い』『下手』以上に人の心をつかむ“何か”になると思うんです。 だから、自分に自信がないときほど、その場を楽しむ。それが、僕が仕事をする上でいつも大事にしていることですね。
人の心を動かす仕事は、「上手い、下手」ではなく、魂。藤ヶ谷さんの考え方は、チャレンジに対して臆病になってしまう私たちを勇気づけてくれます!
中島健人

チームで成果を出せる人って、表面上はさらっとやってのけているように見えても、裏では超汗をかいていると思うんです。僕自身、幼少期にやっていたサッカーでも、学生時代の合唱コンクールでも、今の活動でも、そう思って前衛に立ってきました。
チームの全員が血流を上げて良い仕事をするためにも、これからも前衛に立ち続けて場の温度を上げていきたいですね。
「その人らしく」「その人のペースで」というのももちろん素晴らしいけれど、自身は現場の熱量を高める存在でいたいという中島さんのマインド。チームで仕事をするときに参考にしたい!
髙橋海人

仕事を通してたくさんの経験を積ませていただいているので「もっと自信を持たないと」とは思うのですが……。
今作は時代背景も違い、初めてのことばかりで特に不安要素が多かった。でも、この経験を活かして、どの仕事でもその時自分ができることを自信を持ってやろうと思います!
自らを「不安症」だと話す髙橋さん。キャリアを積んできてもいまだにカメラの前に臨む前の不安は尽きないと言う彼が目の前の仕事と向き合う際のマインドは、仕事で自信が持てない全ての人の参考になります。
大橋和也

昔から、働く環境ってすごく大事だと思っていて。映画の撮影だって、みんなで楽しくワイワイやった方が絶対に良いものが撮れる。
一つひとつに全力で、そして楽しく向き合ったことが、きっと良い結果として返ってくるって信じているんです。
藤ヶ谷さん同様、「楽しむ」ことを大切にする大橋さん。彼からあふれ出るポジティブなエネルギーは、“最高の環境”を生み出していること、間違いなし!