お客さまを幸せにしたい! 美のプロフェッショナルの“接客を楽しむ極意”

【Sponsored】
 ワーキングビューティ・アルバム

仕事でもプライベートでも輝いている女性をクローズアップ! 自分らしいワーク&ライフスタイルで充実した毎日を送っている女性たちから、ハッピーに生きるヒントを教えてもらっちゃおう。

HACCI’S JAPAN合同会社 野本 眞紀さん

HACCI’S JAPAN合同会社
野本 眞紀さん

専門学校卒業後、アパレル業界やコスメ業界で販売を経験した後、2013年11月、22歳でHACCI’S JAPAN合同会社に入社。以来、新宿伊勢丹店で勤務。15年8月から店長として店舗運営全般を任されている

今回紹介するワーキングビューティーは、はちみつコスメティクスで知られる『HACCI』新宿伊勢丹店の店長・野本眞紀さん。美容・アパレル業界で働いてきた野本さんが22歳で見つけた天職とは? 日々たくさんの女性に「キレイになる楽しさ」を届ける美のプロフェッショナルに、輝きの秘密を聞いた。

楽しんでキレイになってほしい

編集部:以前も同じ化粧品業界で販売をされていたそうですが、HACCIに転職されたきっかけは?

買い物をしていたとき、偶然HACCIのお店を見かけたのがきっかけです。今着ているのが制服なのですが、華やかだし、ディスプレイもかわいいから目立つんですね。面白いブランドだなと思って、そのときは確かコラーゲンドリンクを買いました。そしたら商品もすごく良くて、よく通うようになったんです。たとえ何も買わなくても、お店に立ち寄るだけで楽しくなれるのがHACCIの魅力。ここなら純粋に仕事が楽しめそうだと思いました。それと、実は私、誕生日が3月28日なんです。昔からよく「ミツバチの日です」なんて周りにも言っていたので(笑)、そんなところにも運命を感じました。

編集部:この仕事をしていて、どんなときがうれしいですか?

お客さまの中に、美容にあまり興味がない女性の方がいらっしゃいました。普段からメイクも全然されない方で、お店に来たのも大事な方への贈り物を探すのが目的。でも、同い年ということもあって、お話ししているうちに盛り上がり、「じゃあ、自分の分も」と商品をお買い上げいただいたたんです。そこからどんどん美容に興味を持つようになって、今ではメイクをしたり髪を巻いたりされるようになりました。この間、私に「キレイになるのが楽しい」っておっしゃってくださったんです。それはすごくうれしかったですね。

編集部:「キレイになるのが楽しい」と思えるって、すごく素敵なことですよね。

疲れていたり、眠かったり、美容ケアが面倒くさいと思うときなんていっぱいあると思うんです。でも当社の商品は、例えば洗顔石けんなら、すごく泡立ってモチモチのクリームみたいで、楽しい気持ちでケアができる。だから接客でもたっぷり泡立てた石けんの泡をお客さまの手にタッチアップしたり、楽しさを体感してもらうことを大事にしています。

“お客さまを幸せにした数”が売り上げ

HACCI’S JAPAN合同会社 野本 眞紀さん

編集部:化粧品を売るという意味では仕事内容は同じですが、HACCIに転職して変わったことはありますか?

一番は、毎日が楽しいと思えるようになったこと。私、もともと人見知りなんです。だけど、転職して以来、すごく性格が明るくなったと思います。

編集部:確かに全然人見知りには見えません。

こんなふうに変われたのは、自分の接客に自信を持てるようになったから。私自身がHACCIの商品の大ファンなんですよ。だから、お客さまとも同じテンションでお話ができる。好きなものが同じ人同士って、自然と仲良くなれますよね。おかげで、私に会いにお店まで来てくださるお客さまがたくさんできました。そこが今までの仕事とは違うところですね。

編集部:お客さまとの関係性は接客業の喜びですよね。でもその反面、やっぱり売り上げも気になったりしませんか?

売り上げについての考え方も転職してガラッと変わりました。売り上げは、お客さまが私たちを信頼して、これを使ったら幸せになれると思って買ってくださった総数。だから売り上げが伸び悩んでいるときは、「お客さまが楽しんでいないのかな」と考えます。今までのお店では、「もっと売らなくては」と重たい雰囲気になりがちでしたが、今は「もっとお客さまを楽しませよう」という気持ちになれる。そう思えるようになってからは、ますます接客が楽しくなりました。今は単に美容だけでなく、その方の人生そのものを幸せにしてあげたいという想いで接客しています。

編集部:今年の8月からは店長をされているんですよね。もともと店長になりたいとは考えていたんですか?

いえ、全然。自分より年上の方もいる中で、正直私に務まるのかな……と。でも今は、上司や先輩、お店のメンバーのおかげで、前向きに仕事に取り組めています。私、仕事をしている時間が、家族や友達といる時間と同じくらい楽しいんです。だから今は、みんなにもそんなふうに思ってもらえる環境をつくることが一番の目標ですね。

新しいチャレンジが、毎日をキラキラと輝かせる

編集部:そんな女性に美の楽しさを届けるお仕事をしている野本さんですが、ご自身がキレイをキープする上で行っていることは?

仕事帰りに予定がない日はお風呂代わりにスパに行ったりします。岩盤浴をしたり、ボディトリートメントをお願いしたり、いつも3時間くらいはいますね。あとは立ち仕事なのでどうしても足がむくみますから、家に帰ったらマッサージは欠かさないようにしています。1日じゃキレイになれませんからね(笑)

編集部:他にも趣味やストレス発散でやっていることがあればぜひお願いします。

おいしいものを食べることが大好きなので、仕事終わりには友達やお店のメンバーとご飯に行くことが多いですね。あと、お休みの日はサーフィンやボルダリングに行くこともあります。体を動かすことも好きなので、友達に誘われて、いろいろなところに出掛けています。

編集部:誰かに誘われたら、NOとは言わないタイプですか?

とりあえずやってみようって思うタイプです。仕事柄、いろいろなお客さまとお付き合いがあるので、知っていることが多いと会話も広がりやすいんです。だから自分の知らないことを知っている人に自然と興味が湧くようになりました。それに、新しいことを始めると気持ちがワクワクしますよね。それがすごく好きなんです。新しいことへのチャレンジや人との出会いは、お金よりも大事な財産になる。だから、これからも自分が知らない世界にも恐れずどんどん飛び込んでいきたいと思います。
コスメティクスは、女性にとって何より心強いキレイの味方。でも、何より女性を輝かせるのは、どんなことも楽しむ気持ち。「毎日が楽しい」と胸を張れる仕事に出会えた野本さんの輝きは、きっとますます磨かれていくはずだ。

>>HACCI’s JAPAN合同会社の求人情報をチェックする

HACCIのビューティーハニー

「HACCIのビューティーハニーは、はちみつなので食べることができます。普段から鞄に入れて持ち歩いて、食事のときに使っています」(野本さん)

HACCIのボディクリーム

HACCIのボディクリームには「蜜ろう」という天然成分がたっぷり使われている。「エッセンシャルオイルの優しい香りはとてもリラックスできて、緊張しているときに使うと落ち着くんです」(野本さん)

HACCIのコラーゲンドリンク

「女子会なども多いので、その前には必ずHACCIのコラーゲンドリンクを飲んでいます。はちみつは肝臓の働きを良くしてくれるので、それだけで次の日の調子が全然違うんです」(野本さん)

取材・文/横川良明 撮影/洞澤 佐智子(CROSSOVER)