仕事のプレッシャー、どう乗り切る? 芸能人・アスリートから学ぶ大事な場面で最高のパフォーマンスを発揮するコツ

日々仕事をする上で、「逃げ出したい……」「緊張して眠れない……」と、プレッシャーを感じてしまうことはあるもの。
大舞台で活躍する芸能人やアスリートの皆さんは、そんな不安とどのように付き合っているのでしょう。
彼女たちのインタビューから、重要な仕事で最高の成果を出すためのヒントをお届けします。
名塚佳織「声優歴23年、安心したことなんてない」プレッシャーとの付き合い方

「23年、安心したことなんて一度もない」そう語るのは、2022年公開の映画『ONE PIECE FILM RED』でヒロイン役を務めるなど、活躍し続けている声優の名塚佳織さん。
つないでくださった方の顔に泥を塗るわけにはいかないからこそ、プレッシャーからは逃げちゃいけないと思うんです。
そう語る名塚さんが、プレッシャーと向き合うために大切にしていることを聞きました。
髙木菜那「自分と向き合うことはつらくて苦しい」スピードスケート五輪メダリストを育てた“自己対話力”

周囲からの期待が膨らむと誰でもプレッシャーを感じるもの。それは仕方ない。
そう語るのはスピードスケート五輪金メダリストの髙木菜那さん。
五輪という圧倒的なプレッシャーがかかる場面で最高のパフォーマンスを発揮するために、髙木さんが意識していることは、シンプルかつ、とても大切なことでした。
橋本環奈“失敗してもいい”マインドで繰り出す軽やかな挑戦「プレッシャーは感じないようにしています」

基本、なるようになる精神なんです。
映画・ドラマ、舞台とさまざまな分野で活躍する俳優・橋本環奈さん。
あらゆる現場で最高のパフォーマンスを発揮するために大切にしている、橋本環奈流の極意とは?
のん「怒りがパワーになる」明るく変換した“負の感情”が、彼女を挑戦へとかき立てる

「私、あまりプレッシャーは感じないんです」と語る俳優・のんさん。
なぜか自信だけは人一倍あるんですよ、何の根拠もないのに(笑)
役者としてデビューしたばかりのころから、「自分なら絶対いい役者になれるぞ」って信じて進んできました。
撮影中も「私ならできる」「今の演技いい感じ」って思っています。
どこまでもポジティブなのんさんの性格は、どのような経験から培われたのでしょうか?
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