休日も「ずっと仕事のことを考えてしまう」人が5割以上!「心と体」をバランスよく休ませる方法とは【医師監修】
長く働き続けるためには、頑張るだけじゃなく、心とカラダをしっかり休める時間を持つことも大切。この特集では、ヘルシーなワークライフをつくる“いい休み方”を新提案。明日の元気な自分をつくる「休み方改革」を始めよう!
平日の夜や休日に、リラックスして過ごしたり、予定を入れて楽しんだりしようと思っても、つい仕事のことを考えてしまう……。そんな経験がある人もきっと多いのではないでしょうか。
Woman typeで働く女性100人にアンケートを取ったところ、半数以上の女性たちが「職場を離れても、気持ちが休まらないと感じることがある」と回答。
女性たちは、どのような時に「気持ちが休まらない」と感じているのでしょうか。
女性たちが「気持ちが休まらない」と感じたエピソード
・社用の携帯を持っているので、有給中でも電話がかかってきそうで何回もチェックしてしまう。(37歳/一般事務)
・マッサージ店に勤務しているので、予約状況が気になってサロンアプリを開いてしまう。(38歳/リラクゼーションサロン勤務)
・休日でも電話がくる(34歳/デザイナー)
・職場でチャットツールを導入していて、自分の帰宅後もグループチャットで会話が続いている。(36歳/調査員)
・何かミスをしていないか、何も問題が起きてないかすごく気になってしまう。(34歳/動物看護師)
・休みの前日にトラブルが発生したときは、土日もずっとソワソワしてしまう。(26歳/商品企画)
・帰宅中にミスに気付くことがよくあり、次の日まで不安で眠れないことがある。(29歳/経理事務)
・職場での人間関係の悩みが尾を引いて、「あの言い方、まずかったかな」と反省ばかりしてしまう。(49歳/小売業)
・仕事の嫌なシーンを思い出して、ソワソワとなんとなく落ち着かないときがある。(44歳/ウェブライター)
・布団に入ってから、仕事の内容を思い出したり、次の日にやることを考えてしまったりする。(30歳/法律事務)
・夜寝てても仕事をしている夢をみている。(39歳/法律事務)
・担当している患者さんの体調が心配で、映画を見ている時でも仕事のことを考えてしまい、内容が頭に入ってこないことが度々ある。(38歳/看護師)
・食事中も入浴中もずっとプレゼンのことが頭から離れず、なかなか寝付けなかった時に「当日なのにプレゼン資料が出来上がっていない」という悪夢を見た。(41歳/一般事務)
・仕事を中途半端に終わらせて退勤してしまったときに、翌日どういう風にその仕事を処理しようかと、ついぐるぐる考えてしまう。(45歳/一般事務)
・引き継ぎがきちんとできたか、どこか抜けていないかと不安になる事がある。(34歳/洋菓子販売員)
「いい休み方」について、産業医・精神科医が解説
アンケートの結果を見ると、しっかり休みたくても思うように休めない女性たちの苦悩が伝わります。
そこで、「いい休み方」について、フェミナス産業医・労働衛生コンサルタント事務所の代表統括産業医・精神科医である石井りな先生に教えてもらいました。
肉体疲労と心の疲労を日頃からためこまず、休日を使ってうまく解消するためにはどんなふうに休むことが効果的なのでしょうか。
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