未来の自分のために取り入れたい! 美しくイキイキ働くための“パーソナルアイテム”3選
30代を目前に、「いつもの化粧水では潤わなくなった」、「下着の跡がつきやすくなった」など、肌や体の変化を感じたことがあるという女性は多いだろう。香りが好き、デザインがかわいいなど、身につけるものを感覚的に選ぶのも悪くはないけれど、そろそろ少し贅沢をして、自分仕様にカスタマイズされたアイテムを取り入れてみてはいかがだろうか。美しくイキイキと働くのに役立つ“パーソナルアイテム”を3つご紹介しよう。
美容液で今と未来の肌トラブルを解消!
「お肌の曲がり角」という言葉があるように、年齢を重ねるにつれて変化する女性の肌。効果的なスキンケアをするためには、まずは自分自身の肌の状態を正しく理解することが大切だ。
「ご自身の肌といっても案外知らないことは多いもの。最適なお手入れやアイテムが分かれば、美肌に近づくことができます。今と将来の肌ケアが同時にできるパーソナル美容液なら、これまでよりもダイレクトな効き目を実感できるはずですよ」(ファンケル化粧品PR担当)
『スキンソリューション』は、現在の肌の悩みをケアする1剤と、未来のダメージリスクを抑制する2剤を組み合わせる2剤混合型美容液。独自技術の肌解析と丁寧なカウンセリングで、現在の肌の潤いや弾力の測定はもちろん、肌表面の角層から自分の肌特徴を細胞レベルで解析、現在の肌の悩みだけでなく未来の肌リスクまで予測し、一人一人に最適な美容液を提案している。
商品名:スキンソリューション
価格:19,440円~21,600円(税込/10日分×3本)
※肌測定・解析費用3,000円~(税込)
店名:ファンケル化粧品
※『スキンソリューション』購入には、肌分析やカウンセリングを行う「パーソナルソリューションプログラム」が必要です。実施店舗は下記でご確認ください。
URL: http://www.fancl.jp/shop/skin-solution/shop-list.html
心と体のゆらぎをケアしよう
30歳前後は、責任のある仕事を任されることも増える時期。ストレスや疲れを感じている人は、オリジナルのアロマで、心と体のゆらぎをケアしてみてはいかがだろうか。
オーダーメイドアロマのオーダーは、問診フォームの質問に答えるところからスタート。その項目は、肌質や体調、心理状態、理想の自分など多岐にわたる。今の自分の状態を詳しく伝えることで、必要な成分があきらかになるのだそう。1点1点心をこめて調合しているオイルは全て100%天然、成分表示にこだわるベルギーのプラナロム社のものだ。科学的な根拠に基づいて処方されるアロマオイルには、個別処方箋も付いている。
「香りの好みや希望など、ぜひお気軽にリクエストください。もっと輝く、理想の自分に一歩近づく、そんなお手伝いができればと考えています」(オーナー)
商品名:オーダーメイドアロマ
価格:4,860円(税込)~
※用途や容量などによって異なります。詳しくはウェブサイトをご確認ください。
店名:美肌へGo!!.net
URL:http://www.go-bihada.net/aroma/
自分好みのブラジャーでバストラインをキープ!
美しいボディーラインを保つために、最も気軽にできることの一つは下着を見直すことだろう。せっかくなら正しいサイズかつ、自分好みのデザインの下着がほしいところ。
『デューブルベ セミオーダーブラジャー』のサイズとデザインの組み合わせはなんと3030通り。専任コンサルタントが、アンダーやトップの採寸はもちろん、ワコール独自の『バージスメジャー』でカップのボリュームも測定して、ピッタリの1枚を選んでくれる。完成までは数週間掛かるが、注文時に、その場でカップの深さやアンダーサイズを調整したサンプルブラを試着して、着け心地やシルエットのチェックができるので安心だ。
「個人差はあるものの、加齢による胸の変化は20代から始まり、30代~40代では8割の方の胸に変化が表れてきます。正しいサイズを知り、胸にあったブラジャーを着用することは、美しいバストラインを保つことだけでなく、普段の生活を快適に過ごす上でも大切です」(ワコール広報担当)
サイズが同じでも胸の形やラインは人それぞれ。プロのアドバイスで体に合ったブラジャーを選んで、年齢に負けないバストラインを手に入れよう。
商品名:デューブルベ セミオーダーブラジャー
価格:7,800円(税別)~
※選ぶデザインやサイズによって異なります。詳しくは店舗でご確認ください(写真は税別16,000円~の商品)
店名:ワコール デューブルベ
※採寸やカウンセリングは、店舗で専任コンサルタントが行います。実施店舗は下記でご確認ください。
URL:http://www.wacoal-dubleve.jp/
いくつになっても美しく元気に働くために、普段使うものや身に付けるものに少しずつ気を使っていきたいところ。心や体の変化に向き合って、自分専用のアイテムを取り入れてみてはいかがだろうか。
取材・文/吉戸三貴 画像提供/各店舗