今年最も読まれた記事TOP5を発表! 2023年Woman typeインタビュー記事ランキング

2023年も残りわずか…。2024年、新しい1年が始まる前に、23年にWoman typeに掲載した記事の中から、最も読まれたインタビュー記事をランキング形式でご紹介します!
1位:ぼる塾・酒寄希望が悩み抜いて見つけた自分らしい芸人道

今年もっとも読まれたのは、大人気お笑いカルテット「ぼる塾」の酒寄希望さんのインタビュー記事。
自身の育休中にメンバーが大ブレークし、テレビで活躍する3人を見る度に「私はいらないのでは……」「私が一番面白い『ぼる塾の最終兵器』にならなければ存在価値はない」と不安やあせりに駆られていたという酒寄さん。
彼女が自分らしいカタチで「ぼる塾」に貢献しようと前向きになれたキッカケとは?
2位:中卒で楽器もほぼ弾けなかった作詞作曲家は、なぜヒットメーカーになれたのか【岡嶋かな多】

BTSや嵐など、数々の人気アーティストに楽曲を提供する売れっ子作詞作曲家の岡嶋かな多さん。
今ではヒットメーカーとしてさまざまなアーティストからの依頼が後を絶たない岡嶋さんですが、有名音大を出ているわけでも、楽器がうまく弾けるわけでもなく、ただひたすらに「音楽が好き」という気持ちだけで苦難や挫折を乗り越えてきました。
そんな岡嶋さんが夢をつかむことができた理由とは?未知なるものを否定しない伸びやかな感性で歩み続けた岡嶋さんのこれまでの道のりを辿ります。
3位:元筋肉アイドル・才木玲佳、“筋肉卒業”した今の思い

「筋肉アイドル」として注目を集め、プロレスラーとしても活躍した才木玲佳さん。
2019年にWoman typeに登場した際には「ツインテールでムキムキな私が好き」と話してくれていた才木さんですが、22年に“筋肉卒業”を宣言し、同時にプロレスラーも引退。才木さんに一体何があったのか? 筋肉卒業から1年後の才木さんにインタビュー。
自分の武器のひとつだった「筋肉」を捨てたことで見えてきた「ありのままの自分」とは?
才木さんのこれからのチャレンジとあわせて伺いました。
4位:「仕事はあえて全身全霊でやらない」松山ケンイチの価値観が180度変わった理由

普段はとても自然体なのに、ひとたび役に入った途端に空気を一変させる俳優、松山ケンイチさん。
キャリアを重ね、ライフステージの変化とともに、仕事に対する考え方が変わったといいます。松山さんが大切にしているのは、「仕事はあえて全身全霊では取り組まない」ということ。
以前はすべての作品に全身全霊で向き合っていたそうですが、いま、肩の力が抜けたことで俳優としてのパフォーマンスは上がっているのだとか。松山さんが発想を180度転換できたきっかけとはーー?
5位:【三石琴乃×水樹奈々】声優界のトップランナーが明かす逆境の乗り越え方

三石琴乃さんと水樹奈々さん。声優界のトップを走るお二人が、数々の苦難に見舞われるセーラームーンのように、これまでの人生で壁にぶつかったときに、どのように乗り越えたかについて聞いてみると…。
「どんなに悔やんでも過去には戻れないので……とにかく泣くだけ泣いて寝ます」という水樹さんの答えに、「同じだ!」と三石さん。家族や友達などに話を聞いてもらうことで、また前に進んでいけのだとか。
変化を恐れずに前に進むお2人の魅力が詰まったインタビューです。
2024年のWoman typeもご期待ください
ランクインした記事は読むと元気になれる記事ばかり。皆さんの記憶に残っていましたでしょうか?
Woman typeのコンテンツが、自分らしいキャリアを築くための一助となれば幸いです。
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文/Woman type編集部