【4月人気記事】『ブスなんて言わないで』作者と考えるルッキズム、山﨑おしるこの本業のみに縛られない生き方、ほか

2024年4月、新しい環境でスタートした方は慣れてきた頃でしょうか。
ゴールデンウィークに突入し、あっという間に5月は終わるのでは……。そんな予感がしていますが、とりあえずは一旦忘れて、行楽に出かける方は思いっきり楽しんできてください。
GWお休みする方にも、お仕事を頑張る方にも、合間にぜひ読んでいただきたいのが、Woman typeで4月、多くの方に読まれた珠玉のインタビュー記事。こちらではベスト3をご紹介します。
「働く女性はきれいでいなくちゃダメ?」漫画家・とあるアラ子インタビュー

ルッキズムに正面から切り込み、大きな話題を呼んでいる漫画『ブスなんて言わないで』の作者・とあるアラ子さんは、女性が「きれいでなければ恥ずかしい」と思ってしまうのは、厳然たる男性社会が原因だと分析します。
つまりルッキズムは見た目だけの話ではなくて、「女性の地位を向上させていくために何をすればいいのか」をみんなで考えていくべきテーマなんだと私は捉えています。
働く女性とルッキズム、そして、とあるアラ子さんが作品に込めた思いとは。
「好きなこと」は武器になる。「お笑い」だけに縛られない生き方

お絵描き芸人として活躍する彼女は今年、大好きなだんごむしを描いた作品で、念願の絵本作家デビューまで果たしました。
もともとは、「まだまだ若手だし、ネタを頑張らなきゃ」と頭の中がいっぱいだったという山崎さん。そんな彼女が、「いろいろやってもいいのか」と思えるようになったのは、先輩芸人の言葉がきっかけだったそう。
楽屋で先輩芸人の田津原理音さんに「もう辞めようか、迷ってます」って打ち明けたんです。
田津原さんはめっちゃ長い時間かけて励ましてくれたんですけど、そのときの言葉が私の考え方をガラッと変えてくれて。
彼女の考え方を大きく変えた先輩芸人の言葉とは?
ラグビー リーグワンのアナリスト・竹内佳乃が「やりたい」に従えるワケ

データ分析をしてチームを支えている、ラグビー・リーグワン唯一の女性アナリストである竹内佳乃さん。
「ラグビーに関わる仕事がしたい」と、本場のラグビーを知るために単身ニュージーランドに留学。
帰国後は、周囲が就職活動をする中で、ラグビーチーム「三重ホンダヒート」のインターンに没頭していたそう。
私が今こうして天職に就けているのは、「やりたい」という直感に素直に従って行動してきたからだと思います
決して無鉄砲なタイプではないと語る彼女が、「やりたい」という自分の直感を信じて行動できる理由とは?
>>記事はこちら
5月も、仕事にプライベートに頑張る女性たちの働き方のヒントになるような記事を準備中です。
少し疲れたな、前向きに頑張るエネルギーが欲しいなと思ったら、ぜひWoman typeをチェックしてみてくださいね。
文/Woman type編集部