今夏最も読まれた記事TOP5!『わかったさん』作者・永井郁子、JESSICA、三宅香帆、松本梨香、トミヤマユキコ

つらすぎた酷暑も、やっと落ち着いてきた今日この頃。
この夏も、Woman typeでは働く女性たちが前向きに生きるヒントとなるインタビュー記事を多数お届けしてきました。
その中から、最も読者人気の高かった記事を5つ、ランキング形式でご紹介します!
【第一位】『わかったさん』作者が亡くなって18年。挿絵画家・永井郁子が一人で新刊発売に至るまで

堂々の一位に輝いたのは、今も昔も多くの子どもたちを夢中にさせる『わかったさん』の新シリーズを手掛けた永井郁子さんの記事!
作者の寺村輝夫さんが亡くなって以来、10巻で完結している『わかったさん』。
亡くなってから18年たった今年、寺村さんの世界観を誰よりも理解している、挿絵担当の永井郁子さんが物語も担当しました。
永井さんはなぜ、このタイミングで新刊執筆にチャレンジしたのでしょうか。
私は昔から、才能とは「好きなことを続けること」だと思っていて。
私は活字は苦手。映画も「よーし、観るぞ」ってならないとなかなか観ません。絵を描くのも、子どもの頃から特別好きなわけではありませんでした。
でも、仕事が好きなんです。自分が作り上げたものが社会に流通して、認められて、たくさんの人たちに喜んでもらえるのが好き。そのために必要だから本も読むし、映画も観るし、絵も描きます。
だからこうやって今回、『わかったさん』の新刊発売を喜んでくれる人たちがたくさんいるのは、本当に夢のよう。
【第二位】ダンサー・振付師JESSICAの「プラスサイズな自分めっちゃ好き!」マインドをつくった原体験

二位にランクインしたのは、ダンサー、振付師として活動するJESSICAさんの記事。
プラスサイズの体で踊るダイナミックなダンスと明るいキャラクターで、SNSを中心に人気を集める彼女は「自分のことめっちゃ好き!」といつも楽しそう。
“痩せ信仰”が根強い日本で、なぜありのままの自分らしさを貫けるのか?その理由を聞いてみました!
考え直したんですよ。やっぱり、太ってても良くない?って。
だって周りの意見に従って痩せてみた結果、「前の自分の方がかわいかったな」って自分が思ったんですもん。「めっちゃかわいくなった」「痩せてる方がいい」って言ってくれた人もいましたけど、「こっちは自信なくしてんやわ!」っていう(笑)
太っても痩せてもあれこれ言われるし、「そんならもうええわ!」ってなりましたね。そこからはありのまま、自分が好きな自分でいようってマインドです。
【第三位】17年ぶり新刊発売の『働きマン』に学ぶ「忙しすぎる仕事は辞めるべき?」の罠

働く女性たちの悩みに対して、解決の糸口になる「女子マンガ」をトミヤマユキコさんがピックアップしていく新連載がさっそく三位にランクイン!
今回ランクインしたのは、今年17年ぶりに新刊が発売された名作『働きマン』を題材にした記事。
「忙しすぎる仕事は辞めるべき?」というお悩みに対して、働きマンが与えてくれる視点とは……?
主人公の松方がどんなに悩んだり迷ったりしても「結局ここに落ち着く」という場所があるように、誰しもそれがあるはずで、それがどこなのかを、確認してもらいたいのです。
結局のところ「こういう自分が好きだなあ」とか「こういう自分に落ち着いてしまうなあ」というもの(納得感と言い換えてもいいです)が、きっとあるはず。
【第四位】本に狂わされた文芸評論家・三宅香帆が「好き」を貫いて探し当てた「自分らしく生きるための答え」

四位にランクインしたのは、15万部超のベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者、文芸評論家・三宅香帆さんのインタビュー。
「本に人生を狂わされた」と著書で語るほど、人生の節目に「本」があった三宅さん。どのように「本が好き」という気持ちを貫き、仕事につなげてきたのでしょうか。
日々、10代、20代のときに頑張ったことで、30代の自分ができていると感じます。頑張っていることは人から見えづらいですし、すぐに結果が出るわけでもありません。結果が分かるまでは迷ったり焦ったりするのは当然のことですし、私も失敗すると「もう頑張れない……」と思うこともあります。
環境的に難しいこともあるかもしれない。ただ、自分の「答え」を見つけられるように頑張り続けることが、将来の自分に必ず返ってくると思うんです。「理想とする自分」はすぐに手に入らないかもしれないけれど、とにかく「探し続ける」ことは大事だなと。
【第五位】「私は松本梨香になるために生まれてきた」エンタメ界のレジェンドが常に“ご機嫌でポジティブな自分”を貫けるワケ

五位にランクインしたのはアニメ『ポケットモンスター』のサトシ役を代表に、エンターテインメントの第一線で走り続けている松本梨香さんの記事。
いつもニコニコ明るいパブリックイメージそのままの彼女でも、長いキャリアの中では立ち直れないほどつらいことも、傷つくこともあったはず。
それでも「ご機嫌な自分」で仕事に向き合い続けられるのはなぜなのでしょうか? 松本さんに語ってもらいました。
振り返ってみると、声優の仕事の難しさと奥の深さこそが、長く仕事を続けてこられた理由だと思います。すぐできる簡単なことなら、できた気になって向上しようとしなかったかもしれません。
今日より明日、少しでも良い仕事ができるように、期待をかけてくれた人の思いを上回る仕事ができるように。そう心に誓って難しい仕事にチャレンジしてきたから、今があるのだと思います。
今年も残りあと3カ月!(え、早い……!)
これからもWoman typeでは、働く女性たちが自分らしく、前に進み続けるために役立つコンテンツをお届けしていきます。
10月以降の記事更新もお楽しみに!
文/Woman type編集部