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APR/2015

猛烈タイピング、合掌して感謝、トイレで逆立ち――働く女性の「ストレス発散法」

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異動や引っ越しなど、さまざまな変化に見舞われるこの季節。人間関係や仕事内容にも変化があり、知らず知らずのうちにストレスが溜まる時期でもあります。そこで今回は、働く女性達のストレスマネジメントについて調査。働く女性に「イラッ」とする瞬間と、その発散法について聞いてみました。

猛烈タイピング、合掌して感謝、トイレで逆立ち――働く女性の「ストレス発散法」

まずは、仕事中にイライラしたことがあるかどうかをクエスチョン。すると、実に93.8%の人が「ある」と答えました。

猛烈タイピング、合掌して感謝、トイレで逆立ち――働く女性の「ストレス発散法」

「仕事中にイライラするのはどんなときが多いですか?」と聞いてみると、ダントツ1位だったのが「上司の行動や言動に不満を感じたとき」。続いて「仕事がうまく進まなかったとき」、「会社の方針に不満を感じたとき」にイライラしていることが分かりました。ちなみに、「仕事で自分がミスをしたとき」にストレスを感じると答えた人は29.8%。自分以外の「何か」に不満を感じるケースの方が多いようです。

では、実際にイライラするのはどんなシチュエーションなのでしょうか?

【ちゃんと仕事をしてください】
「手が空いているのにもかかわらず、鳴っている電話に出ようとしない同僚」(23歳/総務・人事)
「部下が何度も同じ失敗をする」(26歳/接客・販売)
「いつも複数でつるんで人の陰口を言っているアラフォー女性のグループがあり、徒党を組んで大きい顔をしていて目障り」(30歳/一般事務)
「自分の仕事なのに、人に押しつけておいてタバコを吸ったり携帯をいじったりする先輩の姿を見たとき。いつか、本当にキレそうです」(21歳/エステティシャン)
「パソコンが固まったとき」(28歳/営業)

【帰りたいのに帰れない】
「私が帰ろうとしているのを知ってるくせに、机に分厚いファイルをわざと置かれた」(24歳/営業)
「残業代が出ないのに、先輩たちが帰らず、気を遣って片付けや掃除をしながら残っていなきゃいけないような雰囲気のとき」(25歳/インストラクター)

【ブラック疑惑】
「労働基準法に違反しているのを指摘しても、『仕事とはそういうものだ』と言って、改善する気が全くない対応をされたとき」(24歳/介護ヘルパー)
「現場のことは考えず、経費削減しか考えない経営者。人件費削減、サービス残業の増加……。なのに、経営者は定時になったらすぐ帰宅!」(27歳/接客・販売)

【気にし過ぎる私のせい?】
「上司のイライラが伝染し、変に気を遣っている自分に余計にイライラする」(25歳/営業事務)
「仕事中独り言を大きく言いながらする人にイライラ。独り言は周りに聞こえない小さな声で言ってほしい」(38歳/一般事務)

【タイム・イズ・マネー】
「会議で半日が潰れている。時間の短縮を提案したら『会議を短くするためにどうしたら良いか会議をしよう』と言われ、もう何も言えなかった」(26歳/総務・人事)
「ネットワークが遅すぎて、ファイルを開くのに時間が掛かるとき。仕事が進まない上に、時間だけが過ぎていく」(35歳/システム開発)

仕事をする中で多くの人と関わる以上、イライラする出来事に遭遇してしまうのはある程度仕方がないもの。それならばせめて、ストレスの対処法を知りたい! ということで、「仕事中のイライラした気分を鎮めるために、普段やっていることはありますか?」という質問をしてみました。

猛烈タイピング、合掌して感謝、トイレで逆立ち――働く女性の「ストレス発散法」

すると73.1%の人が「ある」と回答。その具体的な対策とは?

【「好き」で気持ちをリセット】
「大好きなチョコのお菓子を食べる。少し緩和されます」(23歳/ホテル)
「彼氏の写真を見る」(27歳/営業)
「会社からの帰り道、愛犬の可愛い動画を見続ける」(27歳/一般事務)
「大好きなハンドクリームの香りに癒される」(25歳/営業事務)

【お手洗いに行ってきます!】
「トイレに行って伸びをする」(23歳/総務)
「トイレにこもって考える」(23歳/クリエイティブ)
「トイレで逆立ち」(28歳/電機・電子・機械関連技術者)

【悟りの境地】
「あの人はそういう言い方しか出来ないんだなと、自分自身を納得させて諦める」(22歳/接客・販売)
「手を合わせて合掌のポーズで深い深呼吸。そして感謝の言葉を唱える」(35歳/事務・企画)

【歌って踊って発散!】
「車の中で思いっきり歌う」(26歳/接客・販売)
「仕事帰りにゲームセンターのダンスゲームをやる」(28歳/営業)

【打つべし、打つべし!】
「階段の踊り場でシャドーボクシング」(35歳/営業)
「猛烈にタイピングする」(38歳/商品企画)

多くの女性たちは、自分ならではのストレスマネジメント法を確立しているよう。イライラを上手に解消して、感情に振り回されることなく、仕事に取り組んでいきましょう!

【アンケート調査概要】
●調査方法:転職サイト『女の転職@type』の20代~30代女性会員およびWebマガジン『Woman type』サイト読者へのWebアンケート
●調査期間:2015年3月12日~16日
●有効回答者数:304名
取材・文/萩原はるな

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