【10月人気記事】28歳はどん底だった山口真由、声優・江口拓也のプロ論、黒木華が振り返る20代、ほか

残暑が過ぎ、やっと秋らしくなってきましたね。
10月も、Woman typeでは働く女性たちが前向きに生きるヒントとなるインタビュー記事を多数お届けしてきました。
その中から、最も読者人気の高かった記事を5つ、ランキング形式でご紹介します!
【第一位】【山口真由】失職・婚約破棄…“落ちこぼれエリート”だった私が28歳で「やるべき」だったこと

東大を卒業し、財務省勤務を経て弁護士に。その後ハーバード大学留学、東京大学大学院入学……と、きらびやかなエリートコースを歩んできたように見える山口さんですが、28歳の時にはいくつもの挫折や失敗を経験したと言います。
私の28歳は、まさに人生のどん底でした。
当時の焦りや葛藤を乗り越え、自分らしい生き方にたどり着いた山口さんが語る、28歳の時に「やってよかったこと」「やっておけばよかったこと」とは。
【第二位】【江口拓也】順風満帆ではなかった20代、人気声優のストイックさの源泉

二位は、声優・江口拓也さんの記事。
『機動戦士ガンダムAGE』主演、『SPY×FAMILY』ロイド・フォージャー役など数々の人気作品に出演し、確かな演技力、表現の多彩さを武器に声優界の第一線で活躍する江口さん。
飾らないキャラクターでも人気を博していますが、輝かしいキャリアの背景には、20代の下積み経験も……。
「自分を“凡人”だと思っている」と話す江口さんが見出した、“凡人”流のキャリアの築き方、そして長くいい仕事をするためのプロフェッショナリズムとは。
一流のレストランに例えるなら、そのお店だけの味やスタイル、雰囲気など、何か一つでも個性やこだわりを感じると、人はまた足を運びたくなるじゃないですか。
それはどの仕事でも同じことが言えると思います。
その人なりのこだわりや信念を持って、自分にしかできないアプローチを追求していく。それができるのがプロであり、一流と呼ばれる人なんじゃないかな。
【第三位】黒木華が振り返る、がむしゃらに走り続けた20代

三位は、黒木華さんの記事。
黒木さんに、特集のテーマである「28歳の頃」について聞いてみると、漠然とした不安に追われていた時期だったと話してくれました。
結果を残さなければいけないと思いながらも、何をしたらいいか分からないというか。
働いているけれども、はたしてちゃんとできているのか、この先どうしていけばいいのか、漠然とした不安に追われていて、なかなか余裕を持てませんでした。
そんな黒木さんがトンネルを抜けるきっかけとなったのは何だったのでしょうか。
【第四位】【河合優実】もっとも旬なブレーク俳優の仕事への向き合い方

4位は、現在、大注目のブレーク俳優・河合優実さんの記事。
現在23歳の彼女は、オファーが後を絶たない今の状況をどのように感じ、俳優という仕事と向き合っているのでしょうか。
最近はキャリアも生き方も自由度が増していると思うので、「何歳だからこうすべき」という既存のレールが壊れつつある時代でもあるのかなと。
だから、「これまでのセオリー通りに動かなくていいのかも」とも思っていて。今、やりたいことや夢があるなら、「何歳までに」と待っているのはもったいない。やりたいと思ったら、年齢にとらわれずに、自分からどんどん動いて挑戦していきたいです。
【第五位】「不思議なくらい生きるのが楽しい」つづ井さんが、ありのままの自分の生き方を肯定できるワケ

5位は、“前世からの友”と呼ぶほど仲のいい友人たちとの日々をつづった「絵日記」で多くの人の心をつかむ、つづ井さんの記事。
年齢や世間体にとらわれずに、好きなもの・好きなことに素直に生きるつづ井さんが、「生きるの楽しい~!!!」を貫けるのはなぜなのでしょうか。
友人たちとオタクな毎日を楽しんでいて、そんな日々を絵日記に残していただけなのに、気付いたらその絵日記がドラマになって、こうやって取材もしてもらえるなんて、全く予想していませんでしたから。
だから、「今の私はゲームで言うところのバグのルートに迷い込んだだけ」って思うようにしています。
せっかくバグのルートにまぎれ込んだんだから、このルートでやれることは全部やろう、みたいな。
いわゆる正規ルートを歩んでいたとしても、きっと人生を楽しんでいただろうなと思うんです。
だから、そっちの世界線にいる自分から見たときに、「面白いことやってるじゃん」と言ってもらえるような人生を送ろうと、ある時に決心しました。