デジタル技術が発展していく中で、2030年までに120万人程度の事務職が余り、専門技術職は170万人程度不足するーー。

そんな衝撃的な未来予測のシナリオ（出典：三菱総合研究所）が、生成AIツールの普及によって現実味を帯びてきました。

そんな中、いまの業務スキルで「長く仕事を続けられるのか」不安を感じていたり、学び直しに興味を持っている女性も多いのではないでしょうか？

そこで今回ご紹介したいのが、マイクロソフトが提供するAI分野での女性人材育成を目指す｢Code; Without Barriers in Japan (以下、CWBJ)｣プログラム（参加無料）。

2024年5〜10月に実施した第一期のプログラムには、約7000名の女性が参加。

2024年11月から開始した第二期のプログラムにも、未経験から基礎的なAI・デジタルスキルを習得したい女性や、エンジニアなど技術系の職種への転身を目指す女性たちが数多く参加しています。

本プログラムはオンラインで提供されているため、自宅からの参加が可能。自分のライフスタイルに合わせて受講時間を確保し、学ぶことができます。

｢AIを使う｣｢AIを創る｣の二つの学習コース

CWBJでは、参加者がビジネスでのAI活用スキルを学ぶ｢AIを使う｣コースと、AI開発スキルを学ぶ｢AIを創る｣コースの二つのコースが用意されています。

また、今後は『女の転職type』でも、プログラム修了者への求人案内や転職・就職のサポートを実施。未経験からIT業界の仕事にチャレンジしたい人や、エンジニアを目指したい人、自分らしく長く働き続けていきたい皆さんをサポートしていきます。

本プログラムには、下記のフォームから必要事項を記入してご応募ください。

参加登録はこちらから https://www.microsoft.com/ja-jp/codewithoutbarriers/Registration