玉森裕太、山田涼介、中島健人…俳優・アイドルが語る「いい仕事」をするためのストイックなこだわり

舞台・映画・ドラマなど、現場ごとに一緒に働く人も環境もがらりと変わるのが俳優・アイドルの仕事。
そんな中でも、エンタメ業界の最前線でプロとして活躍する人たちは、環境に左右されずに自分の実力を発揮して「いい仕事」ができるもの。
そこでこの記事では、過去にWoman typeに掲載した人気記事の中から、玉森裕太さん、山田涼介さん、中島健人さんの記事をピックアップ。
彼らが「いい仕事」をするためにプロとしてこだわりを持って取り組んでいるポイントをご紹介します。
玉森裕太「あえて自分を追い込む」

(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
Kis-My-Ft2の一員としてグループの活動に勤しむ傍ら、ドラマや映画など俳優としての活躍も目覚ましい玉森裕太さん。
Woman typeの取材では、「年齢もキャリアも重ねた今、怒られることがなくなったなって思うんです」と打ち明けてくれました。
仕事を始めたばかりの頃は、自然と周りが叱咤激励の言葉をくれたり、一人前へと育てようとしてくれたりするもの。
いつの間にか「停滞」してしまわないように、あえて自分を追い込む現場に入っていく……玉森さんが目指すプロとしてのあり方とは?
山田涼介「絶対にブレてはいけない」

©2022 荒川弘/SQUARE ENIX ©2022 映画「鋼の錬金術師 2&3」製作委員会
10代の頃からエンターテインメントの最前線を走り続ける山田涼介さん。
過去に映画『鋼の錬金術師』シリーズの撮影で共演した俳優・内野聖陽さんは、「山田くんからは、『世界で戦えるいい作品を作りたい』というプロとしての覚悟を感じる」と撮影秘話を明かします。
チームの中心に立つ人として「ブレずにいたい」「期待される役割を全うしたい」と話す山田さんの、仕事論とは?
中島健人「現場をぬるま湯にしない」

(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
共演者から「最強のエンターテイナー」と言わしめる、永遠のアイドル・中島健人さん。2024年3月にグループを卒業し、現在はソロで俳優業やバラエティーなど幅広く活躍しています。
過去に映画『おまえの罪を自白しろ』でミュージカル界のプリンス・山崎育三郎さんと共演した際に行ったインタビューでは、チームでいい仕事をするために「現場をぬるま湯にしないこと」を大切にしていると教えてくれました。その真意とは……?