【心臓止まるかと】保育園からの「お迎えコール」にドキッ! 働くママたちのリアル体験談20連発

保育園からの「お迎えコール」にドキッ! 働くママたちのリアル体験談20連発
~みんなの体験談~
働くママのここだけの話

育児と仕事を両立する働くママたちが経験したあるあるネタや共感ネタを紹介。人には言えないここだけの話、両立生活に役立つTipsなどをみんなでシェアするコーナーです!

仕事中、スマホに表示される「保育園」の文字……。その瞬間、心臓がドクン!と跳ね上がり、血の気が引くような感覚に襲われた経験、ありませんか?

そう、働くママたちにとって恐怖の(!?)「お迎えコール」です。

「熱が出ました」「嘔吐しました」「怪我をしました」……理由はさまざまですが、その一報で、さっきまでの仕事モードは一瞬で吹き飛び、頭の中は「どうしよう!?」でパニック状態になることも。

今回は、そんな働くママたちが経験した、保育園からの「急なお迎え要請」にまつわるリアルなエピソードを、Woman type編集部が独自に集めたアンケートから20個、一挙にご紹介します。

働くママの「慣らし保育」中のエピソード20選

1. 大事なプレゼン中に着信…!

33歳/企画

クライアントへの重要なプレゼン中に、ポケットのスマホがブブブッ……。保育園からの着信に気づき、冷や汗が止まりませんでした。


よりによって、なぜこのタイミングで!? 仕事の重要度と子どもの体調と……板挟みでつらいですよね。

2. 会社から園まで1時間!タクシーでGO!
31歳/営業

保育園から「熱があるからとにかくすぐ来て」の連絡(涙)。会社から保育園まで電車で1時間。電話を受けて、考える間もなくタクシーに飛び乗りました。痛い出費だけど仕方ない……。


職場と保育園の距離があると、移動時間も焦りの原因に。タクシー代、本当に痛いですよね……。

3. 夫婦ともに会議中!頼みの綱は……
35歳/マーケター

夫も私も大事な会議から抜けられず……。最終手段で、近くに住む義母にヘルプ要請! 本当に助かりました。


夫婦どちらも動けない時の絶望感たるや……。頼れる存在が近くにいることのありがたみを痛感する瞬間ですよね。

4. 微妙すぎる「37.5度」の壁
29歳/公務員

「熱が37.5度です」の連絡。保育園の基準はクリアしてるけど……迎えに行くべきか、様子を見るべきか、めちゃくちゃ悩みます。

この微妙なライン! 仕事の状況と子どもの様子を天秤にかけて、究極の選択を迫られますよね。

5. 仮病疑惑!?「お腹痛い」→ケロリ

30歳/デザイナー

「お腹が痛いって泣いてます」と連絡があり、慌てて迎えに行ったら、本人はケロッとしていて拍子抜け。ママに会いたかっただけ……?(苦笑)


心配して損したような、でも元気でよかったような……複雑な気持ちになりますね。

6. 上司の「またか……」顔(に見えた)
32歳/事務

保育園からのお迎え要請で上司に早退を申し出た時、「またか……」という表情をされた気がして(気のせいかもしれないけど)、すごく申し訳ない気持ちになりました。


お迎えによる早退が頻繁に続くと、周りの目が気になってしまう……。肩身が狭い思いをしたことがある人はきっと多いですよね。

7. よりによって出張先で…!
36歳/コンサルタント

地方へ出張している時に、保育園から私宛にお迎え要請の電話が! どうすることもできず、夫に全てを託しました。本当に絶望的な気持ちに。


物理的にすぐお迎えに行くのが無理な状況での連絡は、本当に焦りますよね。

パートナーや家族、地域のサポートなど、あらゆる協力者を得ておくことが心の支えになりますね。

8. 神降臨! 同僚の「任せて!」

28歳/エンジニア

お迎えコールに動揺していたら、隣の席の同僚が「大丈夫! こっちに任せて! 早く行ってあげて!」と言ってくれて……。神様かと思いました。


職場の理解と協力、本当にありがたいですよね。涙が出るほどうれしい瞬間です。

9. 不在着信&「至急」の留守電
34歳/広報

会議中で電話に出られず、終わってスマホを見たら不在着信の嵐と「至急折り返しください」の留守電。心臓に悪すぎます!


何事か!? と最悪の事態を想像してしまいますよね。折り返すまでの数分間が長い!

10. ママチャリ爆走! 汗だくでお迎え
30歳/保育士

とにかく早く行かなきゃ! と、電動自転車を最高速度でこぎまくり。保育園に着いた時には汗だくでした。


一刻も早く子どもの元へ! という母の執念。体力勝負でもありますね。

11. まさかの「嘔吐」コール
37歳/管理職

「嘔吐しました」の連絡。急いで迎えに行き、着替えさせようにも場所がなく、結局、職場の誰もいないフロアのトイレで……なんてことも過去にありました。


二次災害を防ぐためにも時間との勝負! 着替えや後処理も大変ですよね。

12. 緊急シッター、費用が…!
38歳/弁護士

どうしても仕事を抜けられず、急遽ベビーシッターサービスを手配しました。本当に助かるけど、急な依頼は割高で、お財布には大ダメージでしたが……


いざという時のための備えは大事。でも、やっぱり費用は気になりますよね。シッター費用については、自治体の補助などが充実しているといいのですが……。

13. 他にもお迎えが…謎の安心感
29歳/販売

迎えに行ったら、同じようにお迎え要請で来たママが他にもいて「うちだけじゃなかった……」と、なぜか少しホッとしてしまいました


「仲間がいる!」と思うと、少しだけ気持ちが楽になったりしますよね。子どもも心配だし、仕事も心配。子どもを保育園に預けたばかりの時期は、ママもパパもドキドキです。

14. Web会議中に裏で連携プレー
33歳/SE

Web会議中に保育園から着信。ミュートにして、裏で夫と「どっちが行く!?」「何時頃!?」とチャットで必死に連携を取りました。


現代ならではの連携術! 冷静を装いつつ、水面下ではママもパパも必死ですよね。

15. 怪我の連絡!→結果、たんこぶ
31歳/教員

「お友達とケンカして頭をぶつけました」と連絡があり、大慌てで駆けつけたら、小さなたんこぶが。大事に至らなくてよかったけど、迎えにいくほどだったのか? というモヤモヤも……。


「頭」と聞くと、最悪の事態を想像してしまいます。無事で何よりですが、子どもの顔を見るまではドキドキしすぎて心臓が持ちません!

16. 電車遅延とのダブルパンチ!
34歳/研究職

お迎え要請の電話を受けて駅に向かったら、まさかの電車遅延!「早く! 早く動いて!」と心の中で叫び続けました。


こういう時に限って……! 急ぎたいのに向かうことができない、そんな時は本当に焦りますよね。

17. 奇跡!たまたま半休にした日に……
30歳/看護師

お迎え要請があった日が、たまたま午後に有休を取っていた日だった! 「今日でよかった……」と心底ホッとしました。


不幸中の幸いとは、まさにこのことですね。

18. さっきまでの熱はどこへ?超元気!
32歳/編集者

「熱が高いので……」と迎えに行ったら、さっきまでぐったりしていたはずの子どもが超元気!「え、本当に熱あった?」と疑うレベル。


子どもの体調は変わりやすい。元気な姿を見ると安心するけど、頑張って仕事の調整をして職場を抜けてきた身からするとちょっと拍子抜けもしますね。

19. 「ママがいいって…」罪悪感MAX
28歳/薬剤師

「ママがいいって泣いてて……」と電話で言われた時。仕事を抜けられない状況だと、罪悪感で胸が張り裂けそうになります。


ママを求めて泣いているわが子……。すぐに駆けつけられない時のつらい気持ちは計り知れません。

20. 最終手段、病児保育へ…
39歳/医師

どうしても早退できず、夫も対応不可。結局、近くの病児保育施設に空きがないか電話しまくり、何とか預けることができました。


最後の砦、病児保育。登録や予約の手間、費用はかかりますが、本当に頼りになりますよね。育児と仕事の両立には、さまざまな人の手を借りることが欠かせません!


いかがでしたか?

「お迎えコール」にまつわる、働くママたちのリアルな奮闘記。共感できるエピソードがたくさんあったのではないでしょうか。

突然の呼び出しは本当に大変ですが、みんな同じように悩み、焦り、そして何とか乗り越えています。

一人で抱え込まず、パートナーや家族、職場の同僚、そして時には便利なサービスにも頼りながら、この時期を乗り切っていきましょう!

皆さんの「お迎えコール」体験談も、ぜひSNSなどで教えてくださいね。

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文/Woman type編集部