仕事も結婚も、中途半端ではうまくいかない! 「女性のキレイに生涯を捧げる」出戻り店長の決意/株式会社ミュゼプラチナム

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MUSEE

株式会社ミュゼプラチナム
立川北口店 店舗責任者/副主任
木村 仁美さん

専門学校を卒業後、インストラクターとしてスポーツジムに就職。2010年にミュゼプラチナムに転職して中途入社。新宿三丁目店、新宿東口店など現在までに5店舗での勤務を経験。13年7月に一度同社を退職するが14年4月に再入社し、同年10月に立川北口店に異動して現職。顧客カウンセリングやお手入れ、店舗運営業務などを担当している。

今回紹介するワーキングビューティーは、株式会社ミュゼプラチナムの木村仁美さん。「一度仕事を辞めた経験が、その後の自分を奮い立たせるきっかけになった」と語る彼女が、仕事人生を輝かせるために実践していることとは?

疲弊している自分にいい仕事はできない!
最高のパフォーマンスが出せる職場を探して転職

編集部:前職はスポーツジムでインストラクターをされていたそうですね。木村さんがミュゼに入社されたきっかけを教えてください。

幼い時から体を動かすのが大好きだったので、好きなことを仕事にしようと思ってスポーツジムに就職しました。でも、インストラクターの仕事は思っていた以上に体力勝負。自分自身がいつも疲れている状態で心まですり減っていき、運動する楽しさやキレイになる喜びをお客さまに伝えることができなくなっていきました。

そこで転職活動を始めて出会ったのがミュゼ。「人をキレイにする仕事」はずっと続けたい。でも、自分も美しく健康でありたい。その両方が叶えられる職場だと思ったのです。

編集部:ご自身にとってベストな環境で美容に携わる仕事をするための転職だったんですね。

はい。ミュゼに転職してからは自分自身もキレイでいられるようになりましたし、大好きな運動をプライベートで楽しめる時間も取れるようになりました。すると、心にも余裕が生まれて、仕事にも集中して取り組めるように。

また、美容系の業界ではめずらしいかもしれませんが、ミュゼのエステティシャンにはノルマがないんです。なので、自分が試して本当にいいと思ったものを、一人ひとりのお客さまの状態に合わせて提案できます。「人をキレイにする」仕事に、真っ直ぐに取り組めているという実感を持てるし、「木村さんにカウンセリングしてもらってよかった」って声を掛けてくださるお客さまも増えてモチベーションが上がっています。

結婚も仕事も“何となく”だった自分に別れを告げる
心機一転の再入社でキャリアアップ

編集部:お仕事をすごく楽しまれているようですね。ただ、2013年に一度ミュゼを退職していらっしゃいますよね!?

MUSEE

そうなんです。その後再入社しています。一度退職をした時、実は当時婚約中だった男性が海外で仕事をするというので、私も彼に付いて行くつもりでやむを得ず仕事を手放したんです。それが何と、退職してすぐ結婚が破談に……! 今思えば、何となく結婚を決めて、仕事も中途半端で、うまくいかなくて当然だったなあと。仕事も結婚もなくなって、約半年間何もできない期間を過ごしました。その時、いろいろと職探しをしましたが、「私にはやっぱりミュゼだ」って思って再度採用試験を受けました。

編集部:再入社されてからは、仕事への取り組み方は変わりましたか?

「お客さまにもっと喜んでもらえるサービスって何だろう」、「店舗のメンバーがいつも楽しく仕事をするにはどうしたらいいんだろう」と、いつも“自分以外の人”のことを考えて仕事をするようになりましたね。出戻った私を温かく迎え入れてくれた周囲の人たちのことを、絶対に大切にしたいと思っているんです。自分のためにできることって、限界がある。でも、お客さまや、チームの仲間、誰かのためなら自分でもびっくりするくらい頑張れるんです!

編集部:そういう前向きな姿勢も評価されて、今では店舗の責任者も任されていらっしゃるんでしょうね。

今はもう「ミュゼで生涯働く」っていう覚悟ができています。すると、「できるチャレンジは何でもしてみよう」という気持ちに自然となれたんです。だから、店舗責任者になるお話をいただいた時も、ぜひやってみたいと即答しました!

それに、今の立場になってからは、仕事で感じられるやりがいの幅も広がりましたね。これまでは、自分がお客さまに感謝されることがうれしかった。でも今はそれだけじゃなく、後輩たち一人ひとりの成長を目にしたり、通ってくださるお客さまが増えて店舗全体がより前進していることを実感する度にうれしくて仕方なくなります。自分が広い視野を持って仕事に取り組めるようになった途端、以前にも増して仕事がおもしろくなっていきました。

キレイの秘訣は隙間時間のプチトレーニング!
休日はビーチバレーやヨガも楽しむ

編集部:仕事が充実すればするほど、プライベートがおろそかになってしまう働く女性も少なくありません。木村さんはどのようにプライベートと仕事のバランスを取っていますか?

MUSEE

充実した休日を過ごすと、また明日からの仕事を頑張ろうという気持ちになれるもの。ですから、お休みはしっかり取るようにしていますよ。ただ、何となくだらだら過ごすのは嫌いなので、「明日は1日DVDを観て家でゆっくり過ごそう」とか、「思いっきり体を動かしてアクティブにしよう」とか、事前に計画を立てるようにしています。

編集部:なるほど! 自分で決めた過ごし方ができれば、後悔しませんよね。特に好きな休日の過ごし方はありますか?

藤沢とか湘南とか、朝から近場の海に出掛けて友人たちと一緒にビーチバレーをすることですね。やっぱり、体を動かすのが好きなんです。海に行けないときは、ヨガをしたり、筋トレしたり、週1ペースでスポーツを生活の中に取り入れています。

編集部:木村さんはスタイル抜群ですが、ほかに何か美容や健康のためにされていることはあるんですか?

食事については我慢せず好きなものを食べています。ただ、食べ過ぎた次の日は少し食事の量を少なくするとか、それくらいですね。

運動についての知識は豊富なので、毎日ちょっとした隙間時間にトレーニングはしています。例えば、電車に乗るときはつり革を掴まずに両脚でバランスをとって立つようにするとか。これ、結構効くんですよ(笑)。あとは、荷物を運ぶときに、普段使わない部分の筋肉に負荷がかかるように意識して持ってみるとか。そういうちょっとしたトレーニングです。

編集部:しっかり時間を取ってする運動ってどうしてもやらなくなってしまいますが、それなら毎日続けられそうですね。

そうです。無理したり、我慢したりするのが一番良くありません! 自然体でできることを、コツコツ続けていくのがキレイへの近道なんじゃないかと個人的には思います。


「生涯をかけて続けたい」と思える仕事に取り組んでいることへの誇り。仲間とともに前進していこうとするチャレンジ精神。そして、自分らしく働き、生きていくために心掛けていることの一つひとつが、木村さんを一際輝かせているのだろう。

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お気に入りのアイテム
MUSEE

休憩時間にはマイタンブラーに入れたコーヒーを必ず飲んでリフレッシュしています。カカオ多めの苦味が強いチョコレートを合わせるのが大好き。(木村さん)

MUSEE

頂き物のロンハーマンのアクセサリーは見ているだけでウキウキするほどお気に入り! 通勤時に着けて気分を上げています。ナチュラルで優しい香りのヘアコロンをつけると、女らしくなった気分に。(木村さん)

MUSEE

ミュゼのボディーケアシリーズは毎日使っていて、美肌効果バツグンです。左から「スムーストリートメントジェル」、「薬用ホワイトニングジェル」、「スムースボディスクラブ」(すべて税抜1,800円)。ドラッグストアやバラエティーストアで手軽に買えるオススメ商品です。(木村さん)

取材・文/栗原千明(編集部) 撮影/赤松 洋太