塾講師、指導員の職務経歴書のフォーマット・書き方のコツ

職務経歴 概略

20XX年4月～現在　●●株式会社　（在籍期間：X年Xヶ月）
事業内容：個別指導塾の運営（〇〇〇スクール）
資本金：X千万円／塾数（東京都内）：X　　（20XX年X月現在）

■20XX年4月～現在　〇〇〇スクール ●●校に配属（在籍生徒数：約XX名　講師数：XX名）

職務内容：中学生の個別指導講師
指導範囲：中学１・２年生向けは全教科、受験対策（中学3年生）は数学と英語
ポイント【1】

業務内容：
・1対１、1対２の個別指導（1コマ90分）：週XXコマ
・個別指導カリキュラム・同報告書作成
・教材準備
・日報、月報作成
・保護者面談（教室長実施に同席）
・新人講師のフォロー

【実績】
・指導生徒数のべXX名
・担当した受験生全員の志望校合格（●●高校、●●高校、●●高校など）
・兄弟姉妹受講生の獲得（毎年1組以上）

一人の個別指導から、兄弟姉妹が入塾して同時指導や指名による個別指導を希望されることが多くあります。数年そのご家庭と関わることになるため、当塾を卒業後も高校生活での相談を受けたり、高校卒業や大学入学といった節目にご連絡をいただいたりなど、お付き合いが続くことが励みになっています。

【力を入れたこと】
１、個人の解答力のクセを見極める

問題の誤答には、理解していないこと以外に個人のクセが出ます（問題をよく読まない、計算過程を最後まで書かない等）。そのため、この個人のクセが解消できるような指導を心掛けています。定期テスト前に声かけを徹底することで、受験本番までにイージーミスをしない習性を身に付けさせています。

２、受験生と家族のメンタルフォロー

面談以外でも、保護者が送迎にきたときにはなるべく一言でも会話をするようにしています。生徒の様子を話したり、受験前の不安を聞いたりすることで、メンタル面のフォローをすることが合格率にもつながっていると考えます。保護者の方からの信頼を得ることで、兄弟姉妹の受講生獲得にもつながっています。

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私の強みは●●です。現職で▲▲の業務をする中で、入社時から心掛けていたことがあり、■■な成果に繋げることができました。特に◯◯の領域においては、・・・