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テレアポインター、テレマーケティングのフォーマット・書き方のコツ

テレアポインター、テレマーケティングの経験者が職務経歴書を書く際のポイントを、職務経歴書フォーマットの形式で解説します。

書き方のコツを押さえて、あなたの魅力が伝わる応募書類に仕上げましょう。ダウンロードできるWordファイルもぜひ参考にしてくだいね。

テレアポインター、テレマーケティングの職務経歴書書き方のコツの職務経歴書書き方のコツ

・どのような企業、コールセンター（コンタクトセンター）で、どのように働いてきたのかを「職務経歴 概略」として簡潔にまとめます。発信の経験があれば、「発信業務」のように明記してアピールすると良いでしょう。

・テレアポインター、テレマーケティングの業務内容では、「担当製品・サービス」「応対先（顧客層）」「対応件数」を記載します。

・テレアポインター、テレマーケティングの実績では、対応件数や契約数などの数値の他に、顧客満足度のために取り組んだことや業務効率化に貢献したことを記載するのもおすすめです。

・テレアポインター、テレマーケティングでは、タイピングスピードや正確性も評価されます。自信がある方は記入しましょう。

テレアポインター、テレマーケティングの職務経歴書フォーマット

職務経歴書

令和●●年▲▲月■■日
◯◯ ◯◯

職務経歴 概略

20XX年4月～現在　株式会社●●　（在籍期間：X年Xヶ月）
事業内容：各種営業委託・営業支援事業
資本金：X億円／売上高：X億円／従業員：X名（20XX年X月現在）

20XX年4 月～20XX年X月　営業部　〇〇グループに配属（テレアポインター）
20XX年XX月～現在　　　　 同部 　 チームリーダーに昇格

ポイント【1】

入社後、テレアポインターとして営業部に配属（オペレーター数：XX名）、アウトバウンド業務を担当。小規模企業向け顧客管理アプリのサービス紹介、契約からアカウント登録までの案内業務をメインとする。主な発信先は企業や個人商店の担当者や責任者。20XX年XX月にスタッフX名のチームリーダーとなり、勤怠管理・トレーニングやフォロー・クレーム対応なども担当し、現在に至る。

職務経歴

■20XX年4月～20XX年X月（Xヶ月） 営業部　〇〇グループに配属（オペレーター数：XX名）

取扱商材：小規模企業向け顧客管理アプリ
〈業務内容〉
・小規模企業向け顧客管理アプリのサービス紹介、契約～アカウント登録の案内
　└別部署が既に資料を発送済の企業担当者様への発信業務、また問合せ・契約に関する受信業務
・1日平均発信数　***件
・対応履歴データ入力

〈実績〉
・20XX年度：契約数**件 　1日平均契約数：0.8件 (目標達成率***％)
・20XX年度：契約数***件　1日平均契約数：3件(目標達成率***％)
・20XX年度：契約数***件　1日平均契約数：X件(目標達成率***％)

ポイント【3】

発信先の方を長い時間拘束しないよう、1回あたりのお話は短く終わらせる、電話を切るときに「お忙しいところありがとうございました。」と一言添えるようにしていました。これにより、後日に資料を見て指名で電話をかけてくださるお客様もいらっしゃり、契約件数に繋がっています。

■20XX10月～現在（X年Xヶ月）　同グループ チームリーダーに昇格
〈業務内容〉
同上
〈チームリーダー業務内容〉
・クレーム対応（一次）
・チームメンバーX名の勤怠管理
・チームメンバーX名の研修・フォロー
・チームのKPI管理・報告書作成

〈個人実績〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈チーム実績〉
・20XX年度：契約数***件　1日平均契約数：X件　　　　　・契約数****件　(目標達成率***％)
・20XX年度：契約数***件　1日平均契約数：X件　　　　　・契約数****件　(目標達成率***％)

新人のチームメンバーには、気持ちの切り替えの大切さと、話を聞いてくださるお客様への感謝の気持ちを持つことを徹底して指導し、精神面でのフォローを大切にしています。その結果、厳しい中にも楽しみを見出し、数多く発信できるメンタリティーに変わっていき、これまでチーム内では退職者が出ていません。

PCスキル

タイピングスピードは1分間にXXXX字。
・Microsoft Word （報告書作成）
・Microsoft Excel（勤怠管理表・マニュアル作成）

保有資格

20XX年
X月		 普通自動車第一種免許 取得
20XX年
X月		 コンタクトセンター検定　オペレーター取得

自己PR

私の強みは●●です。現職で▲▲の業務をする中で、入社時から心掛けていたことがあり、■■な成果に繋げることができました。特に◯◯の領域においては、・・・

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百合子がアドバイス！職務経歴書を書く際に押さえておきたいポイント

ポイント1

どのような企業・コールセンター（コンタクトセンター）で、どのように働いてきたのかを「職務経歴 概略」として簡潔にまとめます。

発信の経験があれば、「発信業務」「アウトバウンド業務」「架電業務」のように明記してわかりやすくしましょう。

ポイント2

テレアポインター、テレマーケティングの業務内容では、「担当製品・サービス」「応対先（顧客層）」「対応件数」を記載します。

また、「対応内容（範囲）」もわかりやすく書きましょう。その他に担当した業務があればもれなく書いておきましょう。些細なことでも、採用企業が求めている経験に合致するかもしれません。

ポイント3

テレアポインター、テレマーケティングの実績では、対応件数や契約数などの数値の他に、顧客満足度のために取り組んだことや業務効率化に貢献したことなどを補足で記載してもよいでしょう。

どんな相手でも冷静に対応する力やガチャ切りにもめげない精神力、気持ちの切り替えの速さなども評価される職種ですから、この点をアピールすることもおすすめです。

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営業・企画系の職務経歴書のポイント

営業・企画系のポジションでは売上や契約件数などの「実績」を重視されています。
営業・企画系の職務経歴書においては、具体的な数字はもちろん、その成果を上げるまでにどのようなプロセスを経たかを明確に伝えることがポイント。 また、大事にしている営業姿勢や仕事に対する考え方などをアピールするのも良いでしょう。

営業・企画系その他の職務経歴書フォーマット

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