17 SEP/2021

60歳以上も働きたい女性が圧倒的多数!アンケート調査で分かった、みんなの「働き続ける」価値観

いつまで働く?

アンケート実施期間/2019年9月30日~10月10日 有効回答数/790名
調査方法/女の転職type会員に対してWEB上で調査


今回の調査でわかったこと


60歳以上も働きたい女性が圧倒的多数! 安心材料のひとつとして、スキルを身につけたいという方が増えています。

金銭面、やりがい、社会貢献など、さまざまな理由から、60歳以上になっても仕事をしたいという女性が圧倒的に多いということが分かりました。安定した雇用、収入、待遇をキープするのが難しい現代。

女性たちにとって、“働けるうちは働く”ことが当たり前になってきているのかもしれません。そうした背景もあり、「働き続けるには何かしらのスキルを身に付けなくては」と考えている女性が多いことが分かりました。

Q.1 何歳まで働きたいですか?

何歳まで働きたいですか?グラフ

60歳以上の年齢を選んだ方が、全体の80%を占めるという結果に。35歳以下の年齢を選択した人はたったの3%。「一生涯、働ける限り」を選んだ方が全体の4分の1を占めるなど、長く働きたい女性が圧倒的多数であることが分かりました。

Q.2 その年齢を選んだ理由は?

一生涯

40代/バックオフィス/正社員/岐阜

社会とのつながりを持つことで若々しくいられると思うから。

70歳

60歳以上/医療関係/派遣/愛媛

この年齢までは元気に働けそうだから。

65歳

20代/企画・マーケティング/正社員/宮城

ある程度お金を貯めて、余生を楽しみたいから。

60歳

40代/営業/正社員/東京

老後の年金生活では不安なので 貯蓄しておきたいから。

55歳

20代/営業/正社員/滋賀

少し早めに退職してプライベートを充実させたいから。

50歳

20代/介護/正社員/滋賀

元気なうちに仕事を辞めて、好きなことをしたいから。

45歳

20代/バックオフィス/正社員/千葉

体力的に働くのが辛くなってきそうな年齢だから。

40歳

20代/事務/派遣/千葉

子供が大きくなるまではフルタイムで、手が離れたらパートをしたいから。

35歳

20代/バックオフィス/正社員/埼玉

結婚して、子育てのタイミングで引退したいから。

30歳

20代/介護/正社員/福岡

早く家庭に入って、家族を大切にしたいから。

Q.3 Q.1で選んだ年齢でリタイアするまでに転職するつもり(予定)はありますか?

Q.1で選んだ年齢でリタイアするまでに転職するつもり(予定)はありますか?グラフ

70%近い女性が1回以上は転職するつもり(予定)と回答。「わからない」も28.1%と高いものの、「転職の予定はない」を選んだ人はたったの7.3%でした。

Q.4 では、転職する理由は何?(複数回答可)

では、転職する理由は何?グラフ
その他の回答

転勤がない会社・在宅勤務制度がある会社で働きたいから。(30代女性/営業/正社員/兵庫県)

今は子育て優先できる所で働きたい。(30代女性/販売・サービス/契約社員/福岡県)

年収もキャリアも今の会社ではこれ以上を期待できないから。(20代女性/バックオフィス/正社員/埼玉県)

「今の会社ではそこまで長く働き続けられないから」がトップ。次いで「プライベートの状況に応じて仕事を変えたいから」が多い結果となりました。年代別で見てみると、全体では2位の「プライベートの状況に応じて仕事を変えたいから」が30代では1位となっています。ライフイベントが立て続けに起こる30代はまさに「これからどう働き続けるか」を考えるタイミングなのかもしれません。

会社や自分自身の状況を判断しながら、転職することで自分が長く働ける環境を選び・作っていく。そんな女性が多い社会になってきたようですね。

Q.5 長く働き続けるために何かしようと思っていますか?(複数回答可)

長く働き続けるために何かしようと思っていますか?グラフ
その他の回答

ブログなどの副職を持つ。(30代女性/バックオフィス/正社員/千葉県)

体力と気力を高めるために、健康に気をつける。(40代女性/介護/パート/岡山県)

雇用されない労働を考えたい。(50代女性/介護/正社員/東京都)

「もっとスキルを身につける」が圧倒的多数の63%。その他の意見としては、副職を持ちたい、起業準備、自己啓発など、次の仕事につながるための努力をしているという意見が多いという結果になりました。
2位と3位はその差2%とほぼ同率で、「転職する」と「目の前の仕事を頑張る」が並んでいます。どちらの道を選択するにしても、自分自身のスキルを磨いていかなければ長く働き続けるのは難しい、そんな風に肌で感じている女性が多いのかもしれませんね。

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