バリキャリ未婚とワープア既婚、どっちが幸せ? 働く女性217名の幸福論

人生の一大イベントである結婚。「結婚こそ女の幸せ」なんて言われることもありますが、実際のところ、働く女性たちはどう考えているのでしょうか?

その答えを探るべく、20~30代の働く女性217人にこんな2択を迫ってみました!

・仕事にやりがいを感じていて稼ぎもしっかりあるが結婚していない=「バリキャリ未婚」
・仕事にやりがいを感じられず自由にできるお金はほとんどないが結婚している=「ワープア既婚」

自分自身が上記のいずれかになるなら、どちらの女性の方が幸せ?

どちらの方が幸せですか?

すると、8割もの女性が「仕事にやりがいを感じていて高収入だが結婚していない女性」に票を投じる結果となりました。その理由の中で多くを占めたのが、「結婚=幸せ」ではないという意見。

【バリキャリ未婚派】

・「結婚と幸せは、直接リンクしない。でも、仕事にやりがいを感じられること、自由に使えるお金が多くあることは、幸せだと言えると思う」(38歳/営業事務)
・「どっちもどっちだが、今後の人生の選択肢に自由度がある方が幸せと感じる」(33歳/営業)
・「やりがいや生きがいを感じ、精神的にも自立している女性は輝いて見えるから」(29歳/マーケティング)
・「結婚が幸せとは限らないし、子どもがいる場合、旦那に何かあったときに生活ができない」(36歳/接客・販売)
・「結婚はしていなくても生活できるけど、お金がないと生活は厳しいから」(24歳/一般事務)
・「仕事にやりがいがあると生活も生き生きして、やりたいことがやれる、行きたいとこに行ける、会いたい人に会いに行ける、そういう自由な資金があること。それを自分で稼ぐこと。女性としての幸せというより、人間としての幸せを満たした女性が幸せな女性だと思う」(27歳/事務・企画関連職)

結婚は相手あってのことだから、必ずしも幸せな生活が送れる保障はない。けれど、やがいのある仕事をしてお金を持っていれば、少なくとも自分の人生を自由に選択することができる。そう考える人が多くいました。

一方の「結婚している女性」を選んだ人の理由を見てみましょう。

【ワープア既婚派】

・「仕事は変えられるし、お金は借りることができるけれど、家族はお互いの気持ちがないとつくれないものだから」(24歳/保育士)
・「結婚して、信頼できる人が近くにいることほど幸せなことはないから」(33歳/一般事務)
・「いくら仕事が充実していても、1人で人生を歩んでいると、むなしくなる時があるから」(35歳/専門職関連)
・「女性の幸せの最終目標が結婚な気がするから。仕事は2番目でもいい」(24歳/営業)
・「結婚していない焦りは、お金がない焦りよりも大きいと思う」(27歳/秘書)

「結婚している女性」を選んだ人は約20%と少数派。ですが、パートナーがいるからこそ得られる幸せがあるというポジティブな意見はもちろん、結婚をしていないことへのマイナスイメージに関する意見に、思わずうなずいてしまった人もいるのでは?

親や親戚に「いつ結婚するの?」とプレッシャーを掛けられたり、独身であることを揶揄されたり……。そんな周囲の視線に、息苦しさを感じている女性は少なくないようです。

ちなみに、以前『Woman type』で男性に行ったアンケート調査では、「300万円以上の年収がある女性と結婚したい」と考えている人が8割以上という結果が出ています。今の時代、稼いでいる女性の方が結婚のチャンスも広がっていると言えそうです。

結婚したい女性こそしっかり働いて、恋とキャリアのダブルゲットを狙っていくのがベストかも!

文/天野夏海

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