2023年上半期、最も読まれたインタビューは? 岡嶋かな多がヒットメーカーになれた理由、元筋肉アイドル「筋肉卒業」の背景…TOP5を発表
早いもので、2023年も上半期が終了。Woman typeでは、読者の皆さまにより良い生き方・働き方のヒントを伝えるべく多数のインタビュー記事をお届けしてきました。
今回は、上半期に公開した記事の中から特に読まれた5本をランキング形式でご紹介。
毎日を忙しく過ごしているとなかなか自分自身を見つめ直すことを忘れてしまいがちですが、一年の折り返し地点はその絶好のタイミング。
人気記事をお供に、ぜひ自身の仕事やキャリアについて振り返ってみてはいかがでしょうか?
【第1位】中卒で楽器もほぼ弾けない作詞作曲家はなぜヒットメーカーになれたのか
第1位に輝いたのは、BTSや嵐など、数々の人気アーティストに楽曲を提供する作詞作曲家・岡嶋かな多さんのインタビュー。
中学卒業後すぐに音楽の仕事を始めた岡嶋さんは、音大で学んだ経験もなく、楽器もあまり弾けない。
さらに、仕事を始めた当初は、業界内での人脈もゼロ。
“ないものだらけ”の中、ただ「音楽が好き」という熱意を原動力にこの仕事を続けた結果、オリコン1位獲得回数120回超えの売れっ子作詞・作曲家になりました。
彼女をヒットメーカーへと導いたものは、一体何だったのでしょうか?
【第2位】元筋肉アイドル・才木玲佳、“筋肉卒業”した今の思い
続いては、かつて「筋肉アイドル」として話題を呼び、プロレス選手としても活躍した才木玲佳さんのインタビューがランクイン。
19年に取材に応じてくれた際は「ツインテールでムキムキな私が好き」とゴーイングマイウェイな生き方を楽しそうに話していた才木さんは、その約3年後に突如「筋肉卒業」を発表。
トレードマークだった立派な上腕二頭筋を捨てて、プロレス選手も引退しました。
その決断に至ったのには、どんな理由があったのでしょうか。記事の中では、筋肉卒業を発表して1年が経過したことを契機に、当時の決意を振り返ってもらいました。
【第3位】松山ケンイチの仕事の価値観が180度変わった理由
第3位にランクインしたのは、俳優・松山ケンイチさんのインタビュー。
7年前にお話を伺った際は、全身全霊で仕事に取り組む姿が印象的だった松山さん。
30代後半になった現在、仕事に対する姿勢について聞くと「今は生活における仕事の割合もできる限り減らせるよう、試行錯誤している」と意外な回答が返ってきました。
俳優としてのキャリアを重ね、ライフステージの変化を経て、松山さんの仕事に対する価値観はどのような変化を遂げたのでしょうか。
【第4位】“自分のすっぴんは嫌い”でもYouTuber足の裏が配信を続けるワケ
続いては、YouTuber 足の裏さんの記事がランクイン。
別人のように変身する「詐欺メイク」が話題の彼女ですが、メイクを始めたきっかけは「自身の見た目へのコンプレックス」だそう。
「今でもブスだなって毎日思っています」と話す彼女が、嫌いなすっぴんを公開してYouTubeで発信をするようになった理由とは? 現在の自分らしい生き方にたどり着くまでのストーリーを紹介します。
【第5位】【三石琴乃×水樹奈々】声優界のトップランナーが明かす逆境の乗り越え方
第5位にランクインしたのは、劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』で主人公・エターナルセーラームーン/月野うさぎを演じた三石琴乃さんと、Cosmosのセーラー火球/火球皇女役に新しく抜てきされた水樹奈々さんの対談インタビュー。
本作品の内容にちなんで「日々の仕事の中でさまざまな苦労を味わったとき、どうやって立ち向かっているか」と二人に質問を投げ掛けてみました。
声優界のトップランナーとして活躍し続ける二人の回答は、長く働き続けたい女性たち必見です。
これからもWoman typeでは、第一線で活躍する仕事のプロフェッショナルや、自分らしく働く女性たちのインタビューを通して、読者の皆さまの生き方・働き方のヒントを多数お届けしていきます。
23年下半期以降も、ぜひお見逃しなく!