【まとめ】フィンランドに移住して気付いた「日本とのお仕事文化の違い」四つ/週末北欧部chika
北欧好きをこじらせたchikaさん。会社員生活を経て、ついに憧れのフィンランドで寿司職人としてのキャリアをスタート! ワークライフバランスや男女平等の先進国ともいわれるフィンランドでの、リアルなおしごと事情を紹介します
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フィンランドへ好きをこじらせ、脱サラして移住・現地で働く週末北欧部chikaさん。
Woman type人気連載『フィンランドおしごと日記』では、リアルなおしごと事情とともに、「お仕事文化」における日本との違いについても紹介しています。
ホリデーシーズンの過ごし方や、まかない文化の違いまで……? 連載の中から、四つピックアップしてご紹介します!
※過去に掲載したお話の再掲載になります
フィンランド流のクリスマス&年末年始の過ごし方

フィンランドならではの年末行事「ピックヨウル」について学んだchikaさん。
「小さなクリスマス」という名の通り、サンタ帽をかぶって楽しむお客さんにほっこりする一方で、レストランは超満員大忙し!
そんな時、ボスから思わぬサプライズがあったようです!
「感動しました!」チップでお客さまからの感じた愛

レストランで働き始めたばかりの頃、お客さまから「味とサービスに感動しました」とサインを求められ、人生初のチップをもらったchikaさん。
フィンランドにも日本と同じくチップ文化は存在しないものの、お客さまからの強すぎる愛をもらって……。
“パリピすぎる”職場のパーティー、心して準備した結果……?

ある日同僚からスタッフパーティーに招待されたchikaさん。
「絶対行く!」と楽しみにしていたものの、概要が発表されると「今年のテーマは“バーニングマン”!」とよく分からない文言がありました。一体どんなパーティーだったのでしょうか?
レシピなし、味付けは自由……? フィンランドのまかない文化

日本でもおなじみの「まかない文化」。フィンランドではメニューが事前に決まっていて、スタッフが交代で調理を担当するそう。
明確なレシピも存在せず、味付けも自由! chikaさんはそれを作るのに毎回プレッシャーを感じていて……。
【おまけ】実は変わらない文化も……?

日本とフィンランドの文化の違いを学んだchikaさんですが、一方で両者において「変わらない文化」もあると気付きました。
それが、お寿司屋さんとお魚屋さんの関係性。一体どこに共通点を見つけたのでしょうか?
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