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FEB/2015

別れを迎えた人が約半数! 働く女性が恋人・夫との「仕事観の違い」を感じた瞬間

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結婚、出産を経ても働きたいと思っている女性にとって、パートナーの仕事観をしっかり把握しておくことは、とても大切なこと。「ずれている」と思いつつ放っておくと、あとあと重大な問題が発生しかねません。そこで今回は、恋人や夫との仕事観の違いについてアンケート。どのようにすれば、お互いにストレスなく仕事を続けていけるのかを探ってみました。

別れを迎えた人が約半数! 働く女性が恋人・夫との「仕事観の違い」を感じた瞬間

まずは、「社会人になってからお付き合いをした恋人や夫と、仕事観の違いを感じたことがあるかどうか」をクエスチョン。およそ半数の人が「ある」と回答しました。具体的にはどのような場面で仕事観の違いを感じたのでしょうか?

【これぞさとり世代?】
「出世に興味がなく、お金に対する執着もない夫の考えが理解できなかった」(33歳/営業)
「責任感の違いです。仕事を休んだりできない性分の私ですが、彼は『休んだって仕事は回るから』と……」(33歳/一般事務)
「『仕事を一生懸命やる奴はバカらしい、給料分適当にやってりゃいいんだよ』っていう発言を聞いたとき。愕然としました」(31歳/人事・総務)

【仕事至上主義】
「プライベートをおろそかにしたくない私と、何が何でも仕事の彼。家訓が、一に仕事で二に仕事、三四も仕事で五も仕事らしいです」(35歳/医療・介護)
「何よりもまず仕事。休日も会社携帯と資料を手放さない……」(26歳/一般事務)

【21世紀とは思えない】
「元カレは、『女だから出来ない』『だから女はだめだ』『女のすることは信用できない』などなど、ありえないほどの男尊女卑でした」(39歳/受付)
「夫は、女はそこそこの稼ぎで良くて、男が沢山稼いで家計を支えるべきだという思いが強い。私はガツンと稼ぎたいと思っているので面倒くさい」(36歳/一般事務)

【二人の間の埋まらない溝】 「ドイツ人の夫がクリスマスに仕事をしなければならないことを理解してくれない」(38歳/クリエイティブ)
「私は、仕事は楽しくするもの、彼は、仕事は絶対に楽しくないものという認識の違いがあった」(34歳/一般事務)

仕事そのものに対するスタンスや、働き方についての考え方の違いを感じた人が多いよう。ではそうした違いを感じたことで、その恋人や夫との関係はどうなったのでしょう? 

別れを迎えた人が約半数! 働く女性が恋人・夫との「仕事観の違い」を感じた瞬間

「仕事観の違いを感じたことで、その彼との関係はどうなりましたか?」と質問してみると、45.5%と約半数の人が「別れた」ことが判明。いくら好きでも、今後の一生を共にするのは無理! と思った人は少なくないようです。とはいえ半数以上が、「続いている」と回答しているのも事実。そこで、二人の関係を良好に保つための、具体的な工夫を聞いてみました。

【違うからこそ面白い!?】
「彼は彼、私は私と割り切るようにした」(22歳/接客・販売)
「お互いの価値観は違うものであると認識するように。むしろ、新しい視点により見解が広がり、新鮮さが増しました」(25歳/総務・人事)

【やっぱり大切、歩み寄り】
「お互いの家庭環境を話すなど、育ってきた環境などについて理解を深める」(29歳/編集者・ライター)
「結婚後や子どもが生まれた後にどうしたいかを、お互いに納得がいくまで話し合いをし、妥協点を見出す」(30歳/一般事務)
「お互いの仕事の話をする機会を作ったり、お互いの職場の人とのコミュニケーションをつくる」(33歳/コールセンター)

【それはそれ、これはこれ】
「仕事に干渉はしない」(29歳/一般事務)
「自分の仕事は自分の仕事と割り切ることが大切だと思いました。自分の仕事への評価を、彼に求めないことが大切」(35歳/専門職関連)

コミュニケーションをとって歩み寄る派と、価値観の違いを受け入れる派に別れるよう。価値観は、みんな違って当たり前。そこを乗り越えていくためには、お互いの仕事に対する理解と、相手に対する尊敬の気持ちが必要なのかも。相手の考えを知るためにも、一度パートナーと仕事について、じっくり語り合ってみるといいかもしれませんね。

【アンケート調査概要】
●調査方法:転職サイト『女の転職@type』の20代~30代女性会員およびWebマガジン『Woman type』サイト読者へのWebアンケート
●調査期間:2015年2月5日~11日
●有効回答者数:284名
取材・文/萩原はるな

連載『働く女の本音白書』の過去記事一覧はこちら

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