【人気声優】蒼井翔太、斉藤壮馬、津田健次郎、江口拓也…4人が明かす「仕事のポリシー」

蒼井翔太、斉藤壮馬、津田健次郎、江口拓也…人気声優4人が明かす「仕事のポリシー」

多くのファンを魅了し、声優界の第一線で輝き続ける蒼井翔太さん、斉藤壮馬さん、津田健次郎さん、江口拓也さん。競争や変化の激しいエンタメ業界で、彼らはどのような信念を持ち、仕事と向き合ってきたのでしょうかーー。

この記事では、プレッシャーとの向き合い方やモチベーション維持の秘訣、チームでの役割など各自が意識的に取り組んでいる「仕事のポリシー」について過去の取材記事の中からピックアップして紹介。

彼らのプロフェッショナルな姿勢から、「いい仕事」をするための秘訣を学びましょう!

蒼井翔太:不登校経験から誓った「現場のムードメーカー」貫く働き方

蒼井翔太

透き通るような白い肌に、艶やかさと可愛らしさをあわせ持つ表情。「エンジェルボイス」とも評される、唯一無二のハイトーンボイスーー。そんな特徴を持つのが、声優であり、歌手・舞台俳優としても活躍する蒼井翔太さん。

2011年に声優デビューを果たしてからは、『うたの☆プリンスさまっ♪』の美風藍役でブレーク。『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』ジオルド・スティアート、『KING OF PRISM』如月ルヰ、『ヴィジュアルプリズン』ハイド・ジャイエなど、数々の人気作品で声優を務め、存在感を発揮してきました。

そんな彼がポリシーとして掲げているのは、「現場のムードメーカー」でいること。「一緒に働くみんなに孤独な思いを絶対にさせたくない」と話す蒼井さんに、その理由を聞きました。

【蒼井翔太】誰にも孤独でいてほしくない。不登校経験から誓った「現場のムードメーカー」貫く働き方 https://woman-type.jp/wt/feature/39499/
【蒼井翔太】誰にも孤独でいてほしくない。不登校経験から誓った「現場のムードメーカー」貫く働き方

斉藤壮馬:声優歴15年の彼が進化し続けられるワケ

斉藤壮馬

声優・アーティストとして活躍する斉藤壮馬さん。2010年に声優デビューして以降、『るろうに剣心』『BEYBLADE X』『ブルーロック』『鬼滅の刃』など人気作からのオファーが絶えない声優として、エンタメ業界の第一線を走ってきました。

そんな斉藤さんの「仕事のポリシー」の一つが、「他人のものさしを信じる」こと。自分の固定観念だけで決めつけるのではなく、周囲の人の意見を柔軟に取り入れていくことを大切にしているのだと言います。

なぜそう考えるようになったのでしょうか。

【斉藤壮馬】声優歴15年の彼が、エンタメ業界の新境地を切り開くヒプマイと共に進化し続けるワケ https://woman-type.jp/wt/feature/38426/
【斉藤壮馬】声優歴15年の彼が、エンタメ業界の新境地を切り開くヒプマイと共に進化し続けるワケ

津田健次郎流、仕事の挑戦ハードルを下げる思考法

津田健次郎

一度耳にしたら忘れられない、低く、優しい声で私たちを魅了する声優の津田健次郎さん。

学生時代は映画監督を目指すも、脚本が書けずに一度は挫折。映画作りに携わることを夢見て演者としてのキャリアをスタートさせ、声優やMCなど「声の仕事」でブレークを果たしています。

さまざまな職業でマルチな才能を見せる津田さんが大事にするのは、「声優だから、俳優だから、こういうことはしない」という決めつけをしないこと

肩書に依存せず、あらゆる領域のプロフェッショナルと仕事をすることで、自分に刺激を与えて成長していきたいと言います。

ますます活躍の幅を広げる津田さんが貫く仕事のポリシーとは?

津田健次郎流、仕事の挑戦ハードルを下げる思考法「職業のボーダーラインがない世界の方が面白い」 https://woman-type.jp/wt/feature/37820/
津田健次郎流、仕事の挑戦ハードルを下げる思考法「職業のボーダーラインがない世界の方が面白い」

江口拓也:仕事との距離感を保つことも必要

江口拓也

確かな演技力、表現の多彩さを武器に声優界の第一線で活躍し、飾らないキャラクターでも人気を博している江口拓也さん。

好きな仕事、夢見た仕事に「本気で向き合っている」彼が意識しているのは、「仕事=人生」にならないようにすること。大好きな仕事だからこそ夢中になりすぎてしまい、いつの間にか「幸せに生きるために働いている」ということを忘れないようにしたいと話します。

仕事との健全な距離感を保つために、江口さんが実践していることとは?

【江口拓也】順風満帆ではなかった20代、今でも「常に逆境の中にいる」人気声優のストイックさの源泉 https://woman-type.jp/wt/feature/36504/
【江口拓也】順風満帆ではなかった20代、今でも「常に逆境の中にいる」人気声優のストイックさの源泉