【4月人気記事】松下洸平、蒼井翔太、元鈴木さん、生駒里奈、東村アキコ

松下洸平さん、蒼井翔太さん、元鈴木さん

新しいチャレンジをする人が多い4月。

気合を入れて新生活に臨んだ人たちも、少し慣れてきた頃かもしれませんね。

そんな4月も、Woman typeでは仕事にプライベートに頑張る女性たちの背中を押すコンテンツをたくさんお届けしてきました。

その中から、最も読者人気の高かった記事を五つ、ランキング形式でご紹介します。

【第一位・松下洸平】挫折続きだった彼が「遠回りの13年」で掴んだ夢

カメラに向かってポーズを取る松下洸平さん

第一位に輝いたのは、俳優・松下洸平さんのインタビュー。

今やさまざまな作品に引っ張りだこの俳優となった松下さんですが、実は芸能界に入った時はミュージシャン志望だったそう。

音楽の道で思うような成果が出ず俳優へとシフトチェンジしたものの、ここでもしばらく日の目を見ない日々が続いたという松下さん。

彼が、俳優としてブレークしただけでなく、もともとやりたかった音楽活動においても多くのファンから愛される存在になれたのはなぜなのか。

13年の月日を経て、夢をつかむまでのストーリーを聞きました。

【松下洸平】音楽から逃げ、役者でも芽が出ず…挫折続きだった彼が「遠回りの13年」で掴んだ夢 https://woman-type.jp/wt/feature/39232/
【松下洸平】音楽から逃げ、役者でも芽が出ず…挫折続きだった彼が「遠回りの13年」で掴んだ夢

【第二位・蒼井翔太】不登校経験から誓った「現場のムードメーカー」貫く働き方

カメラに向かってポーズを取る蒼井翔太さん

二位は、声優であり、歌手・舞台俳優としても活躍する蒼井翔太さんの記事。

数々の人気作品で声優を務め、存在感を発揮してきた蒼井さんにチームで仕事をする時の役割やスタンスについて問うと、「現場のムードメーカーでいること」という答えが。

彼がムードーメーカーでいることを大切にするようになったのは、小学生の頃から悩まされた不登校の経験がきっかけだったそう。

今の蒼井翔太の働き方につながる原体験を、深ぼりました。

【蒼井翔太】誰にも孤独でいてほしくない。不登校経験から誓った「現場のムードメーカー」貫く働き方 https://woman-type.jp/wt/feature/39499/
【蒼井翔太】誰にも孤独でいてほしくない。不登校経験から誓った「現場のムードメーカー」貫く働き方

【第三位・元鈴木さん】「破れないだけじゃない」ストッキングづくりへの“譲れない”こだわり

インタビューに答える元鈴木さん

三位は、アパレルメーカーAlyo取締役社長の元鈴木さんのインタビュー記事。

10秒で着脱できるコルセットや、600mlのボトルがすっぽり入るサイズのポケット付きワンピースなど、女性たちの「あったらいいな」をこれでもかと詰め込んだアイデア商品を続々と生み出している、元鈴木さん。

昨年からは、破れないストッキングづくりにも着手。SNSで論争を巻き起こすなど、注目を集めています。

そんな彼女に、破れないストッキングづくりにかけるこだわりについて聞きました。

元鈴木さんが明かす「破れないだけじゃない」ストッキングづくりへの“譲れない”こだわり https://woman-type.jp/wt/feature/39584/
元鈴木さんが明かす「破れないだけじゃない」ストッキングづくりへの“譲れない”こだわり

【第四位・生駒里奈】俳優として見てもらえない焦りを捨てられた日

カメラに向かってポーズを取る生駒里奈さん

四位は、アイドルグループ『乃木坂46』の顔として、トップアイドルの地位を築いた後に、俳優へと転身した生駒里奈さんのインタビュー記事。

俳優としてセカンドキャリアを歩み始めたばかりの頃は、「元アイドル」という目でしか見てもらえず「焦っていた」と明かす生駒さん。

他の新人俳優と同じように演技の良しあしについて率直なフィードバックが欲しいのに、「元アイドルなのに頑張ってるね」「頑張ってる姿がすてきだね」なんて言われてしまうことに不安や苦しさを感じていた生駒さんに訪れた転機とは──。

生駒里奈「元アイドルなのに頑張っててすてきだね」俳優として見てもらえない焦りを捨てられた日 https://woman-type.jp/wt/feature/39384/
生駒里奈「元アイドルなのに頑張っててすてきだね」俳優として見てもらえない焦りを捨てられた日

【第五位・東村アキコ】我を通しても、愛される作品を生み続けるバランス感覚の秘訣

インタビューに答える東村アキコさんと、映画『かくかくしかじか』のポスター

第五位は、少女漫画界をけん引してきた、漫画家・東村アキコさんのインタビュー。

2025年5月、東村さんの恩師との出会いと別れを描いた感動の自伝漫画『かくかくしかじか』が映画化されますが、本作において、初めての映画脚本の執筆にもチャレンジしている東村さん。

「いいものを作るためには、一切妥協しない」と語る彼女は、本作の脚本においても、信念を貫き通したと話します。

彼女が、自分の主張を貫きながらも、世の中から愛される作品を生み出し続けられるのは、なぜなのでしょうか。

東村アキコ「我は通す、絶対に折れない」それでも愛される作品を生み続けるバランス感覚の秘訣 https://woman-type.jp/wt/feature/39662/
東村アキコ「我は通す、絶対に折れない」それでも愛される作品を生み続けるバランス感覚の秘訣

5月も、働く女性たちが前向きに働き続けていくためのヒントになる記事をお届けしていきますので、お楽しみに!

文/Woman type編集部