
【7月人気記事】SUPER EIGHT横山裕、来栖りん、三浦しをん、野呂佳代、ジコリカイ・阿部和也
気付けばすっかり夏本番。今月もWoman typeでは、暑さも吹っ飛ばすエネルギッシュな記事を多数お届けしてきました。
こちらの記事では7月に掲載した記事の中から、最も多くの方に読まれたインタビュー記事を五つ、ランキング形式でご紹介します。
【第一位・SUPER EIGHT 横山裕】「つらかったことも全て意味がある」悔いのない仕事人生を送れる理由

第一位に輝いたのは、SUPER EIGHT 横山裕さんのインタビュー。
トップアイドルであり俳優としても活躍する横山さん。「今の人生にすごく満足しているから、もし人生をやり直せるとしても、やり直さない」ときっぱりと話します。
アイドルも俳優もイメージがものを言う職業ですが、彼がファンや周囲の人たちの期待に応えながらもやりたいことをやって、自分を大切に生きることができているのはなぜなのでしょうか。
【第二位・来栖りん】アイドル→声優に転身後“できない自分”と闘い続けた3年間

二位にランクインしたのは、声優・来栖りんさんの記事。
アイドルグループ『26時のマスカレイド』のセンターとして活躍していた来栖さんですが、グループ解散後は、ずっと憧れていた声優に転身。
声優歴はまだ3年でありながら、彼女が多くのアニメ・ゲームファンから受け入れられ、推されるのはなぜなのか。
その背景にあったのは、決して自分に満足することのないストイックな仕事への姿勢と、ファンへの熱い想いでした。
【第三位・三浦しをん】「タイパ至上主義な職場」にモヤる女性の盲点

三位にランクインしたのは、現在NHKで放送中のドラマ『舟を編む』原作者の三浦しをんさんのインタビュー。
『舟を編む』で描かれているのは、一冊の辞書を作るために10年以上もの歳月を捧げる編集者たちの姿。
皆で議論を重ねながら、じっくり辞書を作り上げていく編集部員たちの姿は、「効率性」を追い求める時代を生きる私たちに、「非効率が生む価値」を問いかけてきます。
「その仕事、もっとタイパ良くできない?」職場で飛び交うそんな言葉にモヤモヤする人たちが今後、タイパ時代の仕事とどう向き合っていけばいいのかを、三浦さんと共に考えました。
【第四位・野呂佳代】居場所を見出せなくてもアイドルを6年続けてよかったワケ

四位は、元AKB48で、現在は俳優・タレントとして活躍する野呂佳代さんのインタビュー記事。
アイドル時代は、デビューした初日から「もっとかわいく振る舞え」と、散々言われてきたという野呂さん。
「きっと私は何か違うんだろうな」「ここでは『ありのままの私』は受け入れられないんだろうな」という苦しさを感じながらも、「6年間頑張り切れてよかった」と微笑みます。
彼女が居場所を見出せなくても、アイドルを続けてよかったと感じるのはなぜなのでしょうか。
【第五位・ジコリカイ 阿部和也】プロが教える「自分に向いてる仕事」を見つける“本質的な自己分析”の方程式

第五位は、「自己理解」のメソッドでキャリア支援を行う株式会社ジコリカイ取締役CEOの阿部和也さんのセミナーレポート。
セミナー内で語られた「“わたしらしさ”を言語化し、心から納得できる仕事と出会うためのメソッド」は、転職活動に臨む多くの人たちがぶつかる「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」という問いをの答えをクリアにする公式を教えてくれます。
自己分析に悩む全ての女性必見の記事です!
8月も、働く女性たちが前向きに働き続けていくためのヒントになる記事をお届けしていきますので、お楽しみに!
文/Woman type編集部