
【涙腺崩壊】働くママ100人に聞いた、我が子の“神対応”に救われた日
育児と仕事を両立する働くママたちが経験したあるあるネタや共感ネタを紹介。人には言えないここだけの話、両立生活に役立つTipsなどをみんなでシェアするコーナーです♪
理不尽なことで上司に叱られた日。鳴りやまない電話と終わらないタスクに追われた日。納得できないまま頭を下げて、ぐったり疲れて帰路についた日。
そんな心がささくれだった日の疲れやモヤモヤを、一瞬で吹き飛ばしてくれたお子さんからの忘れられない一言はありますか?
今回Woman typeでは、そんな働くママたちの心を溶かした、我が子の“神対応”エピソードを大調査。珠玉のエピソードを20個、厳選してお届けします。ハンカチのご用意を忘れずに!
【CASE1】ストレートな愛情表現に涙腺崩壊…!
子どもからの「大好き」は、どんな栄養ドリンクよりも効く魔法の言葉。分かってはいるけど、不意打ちの一言に涙腺が崩壊したママが多数!
1.「ママ大好き!」は、最強の魔法
「ママだーいすき」と言ってハグしてくれる時は元気が出ました。この一言で疲れが吹っ飛びます!
コメント殺到の「大好き」の嵐!シンプルだからこそ、胸の奥にまっすぐ届きますよね。この一言とハグのために、明日も頑張れる……!
2.ヒーローの味、知ってる?
疲れた顔で夕食を作っていたとき「ママのごはんはヒーローの味だからだいじょぶだよ」と言ってくれた。誰も味方がいないと思っていたけど、ちゃんと見てくれてる存在がいるんだ……と心の底から救われました。
ヒーローの味、なんて素敵な表現力!お子さんにとって、ママはいつだって世界を救うヒーローなんですね。
3.ママの笑顔が、いちばんの宝物
堪えきれず子どもの前で涙がこぼれてしまった時、顔を覗き込んで満面の笑みをくれたこと。「まま、えーんえーん」って言って頭を撫でてくれて、ぎゅーってしてくれた。「ママ笑って?ママの笑ってる顔が好きなんだよ?」と言ってくれた。
ママの笑顔が見たい。その一心で、小さな体で一生懸命なぐさめてくれる姿を想像しただけで、涙が止まりません……!
4. お迎えは、最高のパワースポット
保育園にヘトヘトでたどり着くと、「ママだー!ママ好きー!ママ遊ぶのー!」と元気にお出迎えしてくれた。そうだ、私には世界一可愛い子がいるんだって元気が出た。
園のドアを開けた瞬間の、あの全身で喜びを表現してくれる姿!一日の疲れが溶けていく、特別な時間ですよね。
【CASE2】小さなヒーローが、ママを守る!
ママの「しょんぼり」を敏感に察知し、小さな体で全力で守ろうとしてくれる。そんな愛おしいちびっ子ヒーローたちのエピソードに、胸が熱くなります。
5. 天才的な「よしよし」
職場で嫌なことを言われて座り込んで泣いていたら、子どもが「よしよし、えらいえらい」と頭を撫でてくれて元気が出た。
いつもママが自分にしてくれることを、今度はぼくが・わたしが!その小さな手から伝わる温もりが、何よりの特効薬です。
6. ぼくも、わたしも、がんばるから!
今日は行きたくないなーとボソッと言った時に、「僕も保育園でお仕事がんばるから」と。あぁつらいのは息子も同じだし、息子のためにもお金を稼がないとと涙腺が崩壊していました。
子どもだって、毎日小さな社会で戦ってるんですよね。その言葉に、背中を押されるママ多数。
7.涙が止まる、魔法の「ぎゅっ」
大事なプレゼンに失敗して凹んでいたら、子どもがぎゅっと抱き着いてきて、「ママ、げんきだちて(出して)」と言ってくれて涙腺が崩壊した。
たどたどしい言葉と、優しい手。ママの涙の理由なんて分からなくても、「そばにいるよ」という気持ちが痛いほど伝わってきます。
8. 元気注入、おねがいします!
疲れてソファーで突っ伏していたら、「元気がないのでお注射しますよー」と言われて元気を注入された。やることが可愛らしくて微笑ましかった!
その発想はなかった!ユーモアあふれる神対応に、思わず笑顔がこぼれます。
【CASE3】人生、何回目?心に響く名言集
ハッとさせられるような、本質を突く一言。「あなた、本当に子ども……?」と思わず聞いてしまいたくなる、賢者のような名言の数々をご覧ください。
9. あなたは、あなたのままでいい
「ママはこのままでいいんだよ 今のままかわいいよ 失敗してもいいんだよ 気にしないで」って言われたことは一生忘れないです。
全ママが泣いた…!自己肯定感爆上げの一言。どんな自己啓発書より、心に響きます。
10. ママは「はなまる」だよ!
ママは「はなまる」だよ!と笑顔で言われたとき。
100点満点じゃなくていい。「はなまる」っていう響きが、心をふっと軽くしてくれますね。
11. がんばった顔、してるね
ぐったりしながら帰宅。玄関を開けた娘がじーっと私の顔を見てから言ったんです。「ママ、今日がんばった顔してるね。だからギュッてしとく!」思わず顔が緩みました。
「疲れた顔」じゃなくて「がんばった顔」。言葉の選び方が天才的すぎます。その観察眼と優しさに、ただただ脱帽。
12.そっちのヒーロー?
ママは戦士だから再生できるよ
かっこよすぎる……!RPGの勇者のようなセリフに、力がみなぎってきます。明日からも戦える!
13.ママの仕事は、わたしの誇り
学校の講演会で、子どもが担任の先生に私の仕事を推薦してくれた。「仕事をしてるママはすごい!」と言っていたと聞き、つらいこともあるけど、子どもにとっては自慢できることになっていたようで、とてもうれしくて報われた瞬間でした。
寂しい思いをさせているかも……なんていう罪悪感が、一瞬で誇りに変わる魔法の言葉。子どもの中で、働くママはキラキラ輝いて見えているんですね。
【CASE4】言葉がなくたって、伝わる愛
まだうまく話せない小さな子や、思春期で口数が少なくなった子。言葉はなくても、その行動や表情から伝わる「大好き」に、心が満たされます。
14. 無言の「おかえり」
まだお話はできないので、お迎えに行って足をぶんぶんさせて大興奮していた時。歩くのが上手になって「おいで」と言うとてくてく小さな足で頑張って歩いてきてギューってしてニコって笑ってくれるので救われてます。
言葉はいらない!全身で表現してくれる「ママ大好き!」に、心が満たされます。
15. 寝顔は天使
仕事で落ち込んだ日などは、子どもの寝顔を見ただけで頑張れました。それは今現在も変わらずです!
すやすや眠る穏やかな寝顔は、まさに天使。この寝顔を守るためなら、何歳でも、何だってできる気がします。
16. さりげない優しさに涙
思春期の息子から、誕生日プレゼントにシャーペンをもらいました。そのときの「仕事で使って」との一言に、なんとなく頑張っていることを応援されたのかな?と感じました!
多くを語らない優しさが、心に沁みます。ちゃんと見ててくれるんだ、という事実に、胸がいっぱいに。
17. 雑草の花
仕事で大失敗して落ち込んで帰宅したとき、娘が「ママ、お仕事がんばってるから、お花あげる!」と、庭の雑草(←笑)を小さな手で差し出してくれました。その花は今も押し花にして手帳に挟んでいます。
世界で一番美しい押し花ですね。一生の宝物です。
18. 意味不明、でも最高
髪の毛を絞るために後ろを向かせていたのですが 何故かパチパチと手を叩きながら振り返り「おめでとう!」と言われた事があります。きっとお礼を言いたかったのかなと思うと、可愛くて癒されました
とにかく可愛い!子どもの謎行動は、最高の癒しです。
19. 最高のプレゼント
すっかり忘れていた母の日。仕事から帰ると、紙で作ったお花に、似顔絵が添えられ「ママ大好き」と書かれていました。
どんな高級なプレゼントより、心が温まる贈り物。ママへの愛が詰まっています。
20. 存在そのものが、宝物
どんなに疲れて帰ってきても、変わらず元気でいてくれることだけで感謝です。
特別な言葉や行動がなくたっていい。ただそこにいて、笑って、成長していく姿を見せてくれる。その存在そのものが、働くママにとって、明日を生きる力になっています。
仕事と育児の両立は、決して楽なことばかりではないはず。
でも、こんなにも温かい瞬間があるからこそ、ママたちは明日も頑張れるのかもしれませんね。
あなたの心を救った、お子さんからの忘れられない一言はありますか? ぜひ、コメントやSNSで教えてくださいね!
調査方法: 働くママ100人へのWebアンケート(クラウドワークス)
調査期間: 2025年6月30~7月14日
有効回答者数: 100件
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文/Woman type編集部