01 DEC/2025

【11月人気記事】北川景子、早見沙織、柴咲コウ、水野裕子、兒玉遥

朝晩の冷え込みが増して、秋の終わりと冬の気配を感じた11月。

年末に向けて仕事もプライベートも忙しさが増すこの時期に、働く女性たちに最も読まれたインタビュー記事を五つ、ランキング形式でご紹介します！

【第一位・北川景子】完璧主義だった私が、母になって捨てた三つのこだわり

第一位に輝いたのは、俳優・北川景子さんのインタビュー。

二児の母でもある彼女。「昔は、人に頼らないで自分で全部やりたいって思っていたんです」と、完璧主義だったかつての自身を振り返ります。

俳優として、母として。限られた時間、思い通りにならない現実の中で、プロとして結果を出し続けるために彼女が手放した、三つのこだわりとは──。

第二位は、『SPY×FAMILY』のヨル・フォージャーや『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶなど、数々の国民的アニメ作品で印象的なキャラクターを演じ、多くのファンを魅了してきた声優・早見沙織さんのインタビュー。

声優歴はまもなく20年になる彼女が、これほどの長い期間多くのファンから「推される」存在であり続けるのはなぜなのか。

早見さんの、「いい仕事」へのこだわりを聞きました。

三位は、俳優、アーティスト、そして経営者と多岐にわたるフィールドで活躍する柴咲コウさんのインタビュー。

柴咲さんが、さまざまな分野で目覚ましい活躍を遂げ、それぞれで結果を残し続けられる理由を聞くと、全ての結果に繋がる彼女の心掛けが見えてきました。

第四位は、元祖「筋肉アイドル」、水野裕子さんのインタビュー。

『KUNOICHI』放送当初から、「芸能界No.1女子アスリート」として番組に参加し続けた水野さんですが、年齢を重ねるとともに結果が付いてこなくなり、逃げるように『KUNOICHI』から去ったと話します。

「水野はもう終わったね」──。そんな声も聞こえてくる中で引退を決意した水野さんが、40代で『KUNOICHI』の舞台に帰ってくるまでの葛藤の日々を聞きました。

第五位は、HKT48のセンターとして脚光を浴び、AKB48の兼任メンバーとしても活躍し「次世代のエース」と呼ばれた兒玉遥さんのインタビュー。

人気の裏では、「反省ノート」に自分を罵倒する言葉を書き連ね、心をすり減らす日々を送っていたという彼女。不安を打ち消すための過食で体重は20㎏増え、費やした美容整形費用は1000万円以上。アイドルとして完璧を求めれば求めるほど、心も体も壊れていったと話します。

双極性障害を乗り越え、再び表舞台に立つ彼女が今語る、「完璧主義を手放し、自分をすり減らさずに働くためのヒント」とは──。

12月も、働く女性たちが前向きに働き続けていくためのヒントになる記事をお届けしていきますので、お楽しみに！

文／Woman type編集部