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MAR/2020

「仕事選びは、好奇心の赴くままに」台湾プランナー平澤志帆さんに学ぶ、やりたい仕事の見つけ方

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彼女たちがたどり着いた愛すべき仕事たち
これが私の生きる道!

幸せな働き方は自分で選べる! 新時代に輝く女性たちへのインタビュー

台湾
MC/台湾プランナー
平澤志帆さん

1981年生まれ。東京都出身。大学時代からラジオDJとして活動し、今はフリーのMCに。2000年から台湾に通い、2008年 に約半年間の語学留学。今までに50回以上訪れ、現在、MC業と並行して台湾プランナーとして活躍。2020年から台湾でのウエディングフォトサービスを始動

――あなたのお仕事は?

個人のウエディングや企業イベントのMC業、ショップチャンネルの商品アドバイザーとして活動をしています。

台湾プランナーとしては、書籍企画などのコーディネート、ウエディングフォトサービスを通して、台湾の魅力を伝える仕事をしています。

現在は、イベントMC:台湾プランナー=8:2の割合です。

――今の仕事に至るまでの経緯は?

小さい頃からの夢が、ラジオDJ。TVをあまり見ない家庭で、大好きな娯楽がラジオでした。

小学校の遠足では、バスガイドをするほど人前で話すことが好き。その頃から 〝やりたい〞が明確だった気がします。

大学卒業後、ラジオDJをする傍ら、ウエディング事業を手がける会社で社長秘書をやることになったんです。そこで「ウエディングMC」という職業を知り、MC業の幅を広げていきました。

同時期に、父の赴任を機にハマったのが台湾。語学留学中からSNSで台湾情報をアップしていたら、徐々に、知人からコーディネートを頼まれることが増えていき、今に至ります。

興味があれば行動してしまう性分なので(笑)、MC業をしながら、中国企業の日本支社の立ち上げに参加したこともあり、思えばずっと複業ですね。

――台湾と日本で感じるそれぞれの仕事の違いは?

台湾は「早い、アクティブ、人間らしい(笑)」。日本は許可ごとが多く、必然的にスピードが遅いので、もったいないと感じます。

台湾
拠点は東京ながら、台湾 に数週間滞在することも。 「暮らすように台湾で仕事 をすることが理想です」

――うれしかったことや苦労したことは?

ウエディングや新作発表会のイベントMCは、「おめでとう」が飛び交う感動の場。自然とうれしい気持ちになることが大半ですね。

駆け出しのラジオDJ時代は、暗黒期でした(笑)。オーディションを受けては落ち、受かっても英語コンプレックスでうまくいかない、一人でどうしていいかわからない。

孤独で行き詰まっていたときに、知人の誘いを受けて、スープ専門店運営会社で働くことが決まり、人と仕事をする楽しさを知って、道が開けた気がします。

――壁にぶつかったり、落ち込んだときのリフレッシュ方法は?

①台湾に行く! 
帰省気分で弾丸一泊旅もザラです。

②SNSから離れる。
情報量に疲弊したり他人と比べてしまうので、物理的に距離を取るようにします。

台湾
台湾南部のリゾート、墾丁(ケンティン)にて

――今後、やりたいことは?

ウエディングフォトサービスを今年から本格的にスタートする予定です。新郎新婦のお二人らしいロケーションの台湾フォトツアーをご提案します。

台湾
「日本やハワイとは異なる、絵になる場所がたくさんあるんです」

1年を通して暖かく、短い滞在でも楽しめるのが台湾。どこか懐かしいノスタルジックな街並み、熱気あふれる夜市、カラフルな色彩のお寺、そして豊かな自然。

そんな台湾の魅力を多角的に伝えていきたい。サービスをどう安定させて「文化」にしていくかが、目下の課題です。

――仕事に欠かせないアイテムは?

無印良品の落書き帳。To doリスト、旅のプラン、簡単なお手紙などに使用。台湾で買える点もお気に入りです。

――あなたにとって理想の仕事(働き方)とは?

自分のやりたいことを続けること。ワクワクを追求できること。

――これから何かを始めたい人へのアドバイスは?

最初からゴールは決めない。決め過ぎると、他の道が見えなくなることも。

私も「ラジオDJの仕事一本で」というこだわりをやめた途端、新たな出会いがありました。

台湾

※この記事は『これが私の生きる道! 彼女がたどり着いた、愛すべき仕事たち』(世界文化社)より、転載しております

『これが私の生きる道! 彼女がたどり着いた、愛すべき仕事たち』(世界文化社)

これが私の生きる道

本書は、自分らしい幸せな仕事や、固定観念にとらわれない柔軟な働き方を見つけた女性たちにスポットを当てたインタビュー集です。

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『これが私の生きる道!』の過去記事一覧はこちら

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