何を仕事にしたい?どんな家庭を築きたい? 働く女性が人生に迷ったときに読みたい記事5つ
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、多くの人が働き方の見直しを迫られています。また、そんな中で自分の未来について考えた女性も多いのではないでしょうか。
自分が本当にやりたい仕事は一体何なのか、どんな働き方が自分に向いているのか、そもそもこれからどんな人生を送りたいのか。そして、そのために今何をすべきなのか……。
今後のライフプランについて考える上で役立つ記事を、5つご紹介します。
“ベストな産み時”っていつ?
>>“ベストな産み時”っていつ?24歳で産んだ人と37歳で出産した人に聞いてみた
「いつかは子どもが欲しい」と考えている働く女性を悩ませる「いつ産むか」問題。第一子の平均出産年齢は30歳を超えているが、「自分にとって最適な出産のタイミング」の見つけ方はあるのでしょうか……?
そのヒントを得るべく、新卒1年目で出産をした女性、37歳で出産をした女性、お二人に話を聞いてみました。
好きな場所で、好きな人と、好きなことをして生きる
>>会社員歴12年、33歳でライターに転身。 見切り発車の独立とデンマーク移住で私が手にしたもの
33歳でOLからライターに転身し、東京・福岡・バンコク・セブ島など国内外を転々としながら旅と仕事の両立を叶えてきた小林香織さん。現在は、デンマーク・コペンハーゲンへ移住し、ライター業を続けています。
「好きな場所で、好きな人と、好きなことをして生きたい」という夢を叶えるため、彼女はいつ・どんな決断をしてきたのでしょうか。
理想の働き方を実現した小林さんの、“赤裸々なライフヒストリー”をご紹介します。
「自分にとっての幸せ」を見つけて
>>【三島有紀子監督】「どれだけ惚れて、死んでいけるか」他人の期待に応えるよりも“自分にとっての幸せ”を見つけてほしい
2020年2月に公開され話題を呼んだ映画『Red』で監督を務めた三島有紀子さん。大学卒業後はNHKに入局し、数々のドキュメンタリー番組を手掛けてきましたが、震災を経験した後、映画監督になるという夢を追いNHKを退局します。
「たまたま生き残れた命。でも明日は死ぬかもしれない。その時に、果たして私は映画を撮らずに死んでいっていいのか? と。『たとえ振られたとしても、私は大好きな人のところに行って告白しなければいけない』と思って、NHKを辞めました」
三島監督が語る、女性がこれからの人生を「幸せに生きる」秘訣とは?
「稼ぐ」ことの大切さ
>>「女でも稼げる仕事がしたい」令和を生きる20代女性が発した切ない言葉に思うこと【対談:治部れんげ・酒向萌実】
生きていく上で大事な「お金」のこと。女性がしっかり稼いで収入を増やしていくにはどうすれば?
そこで本記事では、「女性がちゃんと稼げる社会、稼ぐことに前向きになれる社会をつくりたい」と話す株式会社GoodMorning代表の酒向萌実さんと、女性を取り巻く社会状況やジェンダー問題に詳しいフリージャーナリストの治部れんげさんへのインタビューを実施。
20代女性の意識のあり方から社会構造まで、さまざまな視点から「女性×稼ぐ」に関する問題に斬り込んだ対談を、前後編に分けてお届けします。
仕事選びの基準をアップデートしよう
>>「正社員なら安心」はもう古い? 2020年は仕事選びの基準をアップデートしよう【#キャリアアドバイザーの本音】
これからのライフプランを考えたとき、キャリアチェンジや転職が視野に入ってくる人も多いでしょう。
しかし、「雇用形態や職種について、“一昔前のイメージ”で考えてしまい、自分の選択肢を狭めてしまっている女性も少なくない」とキャリアアドバイザーのえさきまりなさんは話します。
一体どういうことなのか、詳しく解説してもらいました。
20代後半になると、働く女性はさまざまな「選択・決断」を迫られるもの。悩んだり、不安になったりすることも多いと思いますが、それはとても自然なこと。ぜひ、「なりたい姿」についてじっくり考え、今すべきことを決めてみてください。
その時に、今回紹介した5つの記事が、きっと参考になるはずです!
文/Woman type編集部