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APR/2021

働く女性100人がこっそり明かす “今だから言える“新人時代のやらかし話&失敗のリカバリー法

入社1年目の失敗

多くの会社が新入社員を迎える4月。その初々しさで職場をフレッシュな雰囲気にしてくれる半面、先輩から見ていると、ハラハラさせられることも多いかもしれませんね。

でも、新人時代は誰しもが通る道。振り返ってみると、「私も同じことをしていたな」「いや、もっとひどかったかも……」と感じることもあるかもしれません。

そこで今回は、20~30代の働く女性100人に「今だから言える、入社1年目の失敗談」について聞いてみました!

Q1. あなたは、入社1年目に仕事で失敗を経験しましたか?

あなたには、入社1年目に仕事で失敗を経験しましたか

約9割の働く女性が、入社1年目で仕事の失敗を経験しているということが明らかに。この結果を見ると、改めて「新人に失敗はつきもの」ということが分かりますね。

では、一体どんな失敗をしてしまったのでしょうか?

集まったエピソードから、今は仕事で活躍している女性たちでも、たくさんの失敗を経験していることが分かりました。

確認不足でうっかりミス!

・お客さんに関する書類をシュレッダーに入れてしまった(35歳/携帯販売員)

・提案中のお客さまに思わずタメ口で会話をしてしまった(28歳/営業)

・取引先とのチャットと同期とのチャットを同時並行でしていた時、同期に送るはずの「取引先ややこしい」という内容を間違えて取引先に送信してしまった(29歳/一般事務)

・結婚式で使うはずの花器を、同期と下り坂のスロープを降りている時に大量に割った(31歳/花屋)

・添乗でお客様をバスに積み残ししたこと(39歳/営業企画)

・子どもしかいないと思って、悪いことをした子どもに「全くどういう育て方をされたらそうなるの?」と言ったら、保護者が迎えに来ていて聞かれていた(34歳/保育士)

常識を知らなくて……

・初めてコピー機を使った時、原稿を入れる向きを間違えて100枚以上の白紙が出てきた。止め方が分からず、ただ10分間温かくなった白紙が出てくるのを見守った(29歳/事務)

・電話で相手に名前を言われた時は自分も名前を申し出るというマナーがわからず、「この人なんで何回も自分の名前を言うんだろう」と思っていたこと(31歳/旅行販売)

・名刺交換の時に座ったまま交換しようとした(28歳/経理)

今では笑い話!? 天然系エピソード

・営業職で、取引先を訪問したが上手く説明できなかった時、同行してくれていた上司が代わって説明してくれた。あまりにも分かりやすくて上手な説明に、つい「なるほど?」と相槌を打ってしまい、あとで叱られました(33歳/営業職)

・学生の頃にずっとカラオケ店でアルバイトをしていた時の癖が抜けず、会社の電話に出た時に「お電話ありがとうございますカラオケ○○店です」と言ってしまった(39歳/製造業)

・会社のお局の先輩に歳を聞いて「一回り違いますね」と言ってしまい逆鱗に触れてしまった(31歳/一般事務)

焦ってパニック!あわや大惨事に……

・お客様がクレジットカードでお支払いをしたのですが、操作に慣れておらず焦ってしまい、帰り際にカードを返し忘れてしまいました(35歳/販売サービス)

・初めて内線をかけた時。最後に110を押さなければならなかったのですが、何を間違えたのか110番してしまった(27歳/医療事務)

ひやりとするものからくすっと笑えるものまで、皆さんいろいろな“やらかし”エピソードを教えてくれました。

また、新しいことに挑戦するときに失敗はつきものですが、経験を積むと“失敗への対処法”が段々と分かってくるもの。

Q2.失敗した時のリカバリー方法はありますか?

失敗した時のリカバリー方法はありますか?

実際、約7割の女性たちが「失敗してしまった時のリカバリー方法」が「ある」と回答しています。一体どんなリカバリー方法なのでしょうか? コメントを見ていきましょう。

まずはとにかく謝るべし

・全力で直属の上司に謝る。後々笑い話になる(29歳/事務)

・なるべく早く謝罪すること。その際に、下手な言い訳は挟まない(34歳/一般事務)

・素直に謝る。発覚した時点でひたすら謝る。解決策をスムーズに行う(38歳/サービス業)

・とにかく申し訳なさそうに必死に謝罪すること(36歳/販売サービス)

すぐに上司に報・連・相!

・失敗はすぐに上司に報告すること。自分だけで抱える方がより問題が大きくなりがちだし、案外相談するとすぐに解決することもあります。トラブルを一緒に解決してくれた人には絶対にお礼を言い、同じ間違いは2度と繰り返さないことが大切だと思います(32歳/金融事務)

・失敗したらすぐ頭を下げて上司に相談。そして対処をしてくださった関係者にすぐにお礼の挨拶、じかに会えない営業所の方にはメールですぐさまお礼を言いましょう(36歳/一般事務)

・失敗はまず、発覚した時点で上司に報告しておけば大事になってしまってもある程度助言をもらえたり、経験で助けてもらえるのでまず上司に報連相をしっかりする(37歳/営業)

別の仕事で汚名返上!

・失敗してしまったものはもう戻らないので、その分の成功をして上司に恩返しをする(34歳/商品企画)

・とにかくいつもより張り切って仕事をし、積極的に動くようにします(34歳/一般事務)

・失敗はなかったことにはできないため、迷惑を掛けた分、他の仕事を頑張り誠意を見せることです(35歳/販売サービス)

・とにかく謝る。そして、ミスをした分どこかで恩返しをできるような働きをする(23歳/テレビ制作)

再発防止策を練る

・失敗に気付いたらすぐに謝り、今後同じことが起きないように自分は何ができるのか考えて実行する(27歳/保育士)

・なぜ失敗したのか、原因を考え、「〇〇するように気を付けます」と、行動で改めるようにします。感情ではなく、まずは論理的な行動で考えると良いです(26歳/総合職)

・失敗を誤魔化さずにまず誠実に謝ること。その上で、今後どうすればいいのかを自分なりに考えたり、周囲の意見を聞いたりして対策を考える(31歳/倉庫業務)

Q3.1年目の自分へのアドバイスやメッセージは?

最後に、「新入社員時代の自分に伝えたいこと」を聞いてみました。これからキャリアを築いていく新社会人に役立つ金言が盛りだくさんです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

失敗は悪いことじゃない!

・失敗しても命に別状なければ大丈夫。でも確認はどんなにしてもしすぎということはないから何に対しても確認すること(38歳/看護師)

・たくさんのことに挑戦して、たくさん失敗してください。無駄だと思ったことでも、生かされる時がきっとあります!(29歳/一般事務)

・失敗したからこそ分かることもたくさんある。失敗したら何が悪かったのか考えて謝ればいい(27歳/営業)

・失敗が続いてしまうとすごく落ち込みますが、どうして失敗するのか、どうしたら失敗しないかをよく考えて学ぶことができれば、慣れた時には失敗は無くなっています。やってしまった失敗でくよくよ落ち込みすぎず、この失敗を糧にどうしたら失敗しないでできるかを考えて行動するようにするといいと思います(32歳/医療事務)

まずは周りに頼るべし

・分からないことがあったら必ず確認する。後になればなるほど聞きにくくなる(26歳/事務)

・大変だと思うけど、先輩に頼るべき。1年目の自分より遥かに情報量も技術力もあるので信じていい(31歳/学童保育指導員)

・聞いても怒らない人ばかりなので、分からないことがあればさっさと周りに聞いたほうがいい。その方が自分も周りも楽なので(27歳/エンジニア)

・よく話を聞くこと。分からないことは周りに聞くなど、コミュニケーションをとっていれば困った時助けてもらえる(37歳/営業)

1に確認、2に確認!確認は大切

・事前に準備して、完璧だと思っていても、うっかりミスはある。確認を何度も行うことが大事だと思います(35歳/経理)

・メール送信は気を付けすぎなくらい確認をすること。重要な内容や少しでも不安がある場合は、一斉送信は控える(36歳/一般事務)

・何においても何回も確認すると。合っていると思っても間違っていたり、改善点が見つかったりすることもあるので(33歳/一般事務)

失敗を重ねない!すぐに切り替えて

・失敗は誰でもあることなので、暗い気持ちは引き擦らずに切り替えた方がいい。引き擦ってしまうとそのことに気を取られてまた失敗をしやすくなってしまうから(33歳/事務)

・焦るとミスを頻発するので、とにかく何事も落ち着いて対応(27歳/医療事務)

・失敗した時は、落ち込みすぎず、気持ちの切り替えを素早くすることも大切です。落ち込むとかえって周りに気を遣わせてしまうので気分を新たに、他のことで頑張るようにした方がいい(35歳/営業事務)

何事も体が資本!まずはしっかり休んで

・とにかく早く寝ろ。緊張感が少し解けてきた頃に失敗が起こると身構えておいた方がいい(31歳/総務)

・何よりも、体調管理。無理していると、突然大きな影響が出るので、なるべく心身共に健康でいられることを優先すべき(37歳/事務)

いかがでしたか? 誰もが最初は新入社員。自分の新人時代を思い返したら、新入社員のミスも「大目に見てあげようかな……」とおおらかな気持ちになれるかもしれませんね。


【アンケート調査概要】
●調査方法:20~39歳の女性へのWebアンケート(クラウドワークスにて)
●調査期間:2021年3月18日
●有効回答者数:100名

文/赤池沙希

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