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MAY/2013

ウーマンエキサイト 奥野あいさん/読者の欲求を叶えるリアルな記事を生み出す

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突撃! 隣のステキ女子
ワーキングビューティ・アルバム

仕事でもプライベートでも輝いている女性をクローズアップ! 自分らしいワーク&ライフスタイルで充実した毎日を送っている女性たちから、ハッピーに生きるヒントを教えてもらっちゃおう。

ウーマンエキサイト 奥野あいさん/読者の欲求を叶えるリアルな記事を生み出す
エキサイト株式会社
Woman.excite事業部
奥野 あいさん
短期大学卒業後、美容メーカーにてデザイン・プロダクトを学ぶ。2007年ビューティーナビへ転職、その後2010年エキサイトに出向し、『ウーマンエキサイト』を手掛ける
今回紹介するワーキングビューティは、エキサイト株式会社 メディアポータルディビジョンのプロデューサー・奥野あいさん。女性ポータルサイト『ウーマンエキサイト』を制作する彼女は“チームの人間関係”をとても大切にしている。多くの人と協力しながら、誰もが気持ち良く働くための工夫に迫る!

女性をハッピーにする記事は
“生の声”をヒントに

編集部:『ウーマンエキサイト』を手掛けるようになった経緯を教えてください。

子会社のビューティーナビ株式会社から、3年前に出向してきたのがきっかけです。もともと美容室の検索サイトを運営していた経験から、ウーマンエキサイトでニュースやコラムの枠を担当するようになりました。枠内の構成や記事企画を考え、エンジニアやデザイナー、ライターといったプロフェッショナルの方々と協力しながら、媒体を作るのが仕事です。

編集部:とても楽しそうなお仕事ですよね。ニュースの配信元や総合ポータルサイトが日々増える中、奥野さんがウーマンエキサイトらしさとして心掛けているポイントは何ですか?

記事を閲覧した後に、読者がハッピーになれるような情報の発信です。例えば、肌荒れの気になる人が良いスキンケアの方法を学んだり、恋愛が上手くいかないときに自分を魅力的に見せるコツを知ったりすれば、心配事や悩みの解消につながりますよね。また、女性としてきれいになりたい、素敵になりたいという欲求を叶えられるようなコンテンツ発信も心掛けています。ウーマンエキサイトを見ることで、女性として輝けるきっかけが生まれるようなメディアでありたいと思っています。

編集部:なるほど。そんな女性をハッピーにする企画は、どんなふうに生まれているんですか?

ユーザーのリアクションから、求められている企画を考えるのが基本です。最近は恋愛系のコラムが人気。さまざまな切り口から読者のリアルな恋愛模様に即した記事が作れるよう、できるだけ女性の“生の声”に触れる機会を多くしています。友人に持ち掛けられた恋愛相談から、コラムの糸口を見つけることも。プライベートでネタを探そうという意識はないのですが、日常からもたくさんのヒントが得られます(笑)。

一人では仕事が成り立たない
多くの人と協力して働くためのポイント

ウーマンエキサイト 奥野あいさん/読者の欲求を叶えるリアルな記事を生み出す

編集部:クリエイターや企業の広報など、多くの方と連携しながら働いていく上で工夫していることはありますか。

子会社の元上司に「忙しくなるほど、人間関係がおろそかになる」と言われたことから、どんなに仕事が大変でも相手の気持ちを思いやるようにしています。失礼にならないことはもちろん、できるだけエキサイトに良い印象を持っていただけるように、まめな声掛けや誠意のある行動を意識していますね。特にフリーランスの方には、個人とはいえ、企業に接するのと変わらない対応を心掛けています。

また、案件に関わっている全員が仕事を通じて成長できるようにプロジェクトを運営していくことも、目標の一つ。一部のメンバーだけがメリットを得るのではなく、ノウハウやユーザーからの良いフィードバックなどをチーム全員が共有できる関係が理想です。構築した人間関係から新しい企画の足掛かりができたり、自分ではアプローチできない人脈を紹介してもらえるといった良い循環も生まれています。

編集部:とっても素敵な考え方ですね! それぞれのメンバーや案件に誠意を持って対応しているから、仕事も広がっていくんですね。

そう思います。それから、一人で案件を抱え込まず、適材適所にタスクを振り分けることも大事です。ルーチン作業は新人さんに頼み、自分にしかできない作業に充てる時間を増やすなどして、チームとしてのスキルやパフォーマンスを向上させています。部署の改編や記事の登録本数が増えたことをきっかけに、より業務の効率化できるよう日々工夫しています。

編集部:毎日多くの人とやり取りをし、いつもチームやメンバーのことを考えていて、疲れることはないんですか?

ないですよ(笑)。仕事でも多くの方々と関わりますが、休日も誰かと過ごすほうが好きですから。おいしいものを食べながら人と話すことで、ストレスを発散できる。一人でゆっくりする時間は、就寝前の数時間だけで充分なんです。

結婚、出産、育児…
人生のステップを仕事に活かしたい

編集部:理想とするワークスタイルはありますか?

家庭と仕事を両立したいです。結婚や出産、育児などライフイベントを迎えると、女性は自分のことだけを考えていては働けない時期が来ると思うんですよね。しかし、そんな時でも「もう仕事なんていいや」ってなってしまわずに、いつも自分ができる精一杯で仕事にぶつかっていきたいと考えています。

早くに結婚されてお子様もいるけれど、取締役としてバリバリ働いていらっしゃるクライアントさんがいるんです。その女性を見ていると、「家族がいるから頑張れる」というモチベーションや「子どもがいるからこそ分かる」という視点があるなと感じます。私も結婚しているので、これから出産や育児をするときがきたら、その経験を活かしてより仕事を充実させたいですね。

編集部:奥野さんは、家庭も職場も同じくらい大切にするワーキングママになりそうです! 今はプライベートタイムや休日に何をされているんですか?

ホットヨガやランニングなど、体を動かすことが多いです。最近、スポーツバイクも買ったので、これからサイクリングも始める予定。たくさん汗をかくと、気分がリフレッシュできるんですよね。

それから、写真も好きです。愛用の一眼レフで、人物や風景、食べ物などを撮っています。企画書を作るときに、撮りためた写真がサンプルとして役立つことも。イメージが把握しやすくなり、クライアントにも好評です。


インタビュー中、ずっと微笑みを絶やさなかった奥野さん。話しているだけで、自然とこちらも楽しい気持ちになってしまう。その笑顔と、人とのつながりを大切にする姿勢は、きっと多くのクライアントやメンバーから愛されているはず。そんな彼女だからこそ、「ウーマンエキサイトを通じて、多くの女性に幸せになってもらいたい」という温かい夢が生まれるのだろう。

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多くの書類を見ていると、指先が荒れてしまうことも。爪の周りが乾いてしまったときは「uka nail oil」の出番。プレゼントでいただいて以来、気に入ってリピーターになったのだとか
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通勤に欠かせないイヤホン「final heaven s」は、奥行きのある音が特徴。癒し系の見た目とは裏腹にミクスチャーロックをこよなく愛し、夏フェスにも毎年参戦しているそう
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ちょっと変わったiPhoneケースは、普段からよく「何それ?」とつっこまれ、会話のネタになるんだとか。派手で可愛いけれど「ちょっと重いのはご愛嬌」とのこと

取材・文:菅原さくら(アバンギャルド) 撮影:赤松洋太

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