01 JUL/2022

東京都が子を持つ女性の再就職を応援! 山口もえやキャリアコンサルタントが語る「復職の壁」の乗り越え方を動画で配信【レディGO!Projectプラス】

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結婚、出産後も働き続ける女性が増えている。しかし、家庭の事情などで一度仕事から離れた女性たちの中には、“再就職の壁”に直面している人も多い。

以前と同じように働けるのか、子育てと両立できるのか……離職期間が長くなればなるほど、再就職への不安が膨らんでしまう。

そんな悩める女性に知ってほしいのが、東京都が主催するプロジェクト『レディGO!Projectプラス』だ。

レディGO!Projectプラス

レディGO!Projectプラス』は、子を持つ女性の再就職を応援すべく発足したプロジェクト。オンラインセミナーや、育児と仕事を両立したい女性の就業を歓迎する企業が出展する合同就職面接会など、女性がイキイキと自分らしいキャリアを築くためのきっかけづくりの場を提供している。

本プロジェクトの公式サイトでは、タレントの山口もえさん、キャリアコンサルタントの上田晶美さんをゲストに迎えたオンラインセミナーの前編が、6月27日(月)から配信されている。

レディGO!Projectプラス

本記事では、三児の母でもある山口さんが、産休・育休を経て仕事に復帰する際に感じた不安や、子育てと仕事の両立に奮闘する様子を語ったセミナーの一部を紹介しよう。

育休への不安、復職時の葛藤を経て気付いた「ママがハッピーでいること」の大切さ

山口さんが芸能界入りしたのは16歳の頃。その後、唯一無二のキャラクターで人気を博し、バラエティー番組などを中心に活躍。現在は一男二女の子を育てる母としての顔も持つ。

「今はとにかく仕事が楽しい。楽しいと思えるうちは、仕事は続けたい」と語る山口さんだが、第一子を妊娠した時はその後のキャリアに対する不安感が強かったと語る。

山口さん

デビューしてから、ずっと仕事第一で突っ走ってきました。芸能界は「自分が抜けても、代わりはいくらでもいる」というシビアな世界なので、出産で長く仕事を休むことがとても不安でしたし、いただいていたお仕事もありましたので、出産前から『予定日の2カ月後に復帰する』と決めていました。

「休むこと」に対する不安を紛らわすために、山口さんは産休期間を学びの時間として活用。「野菜ソムリエ」の資格を取得するなど、自己研鑽に取り組んだ。

山口さん

ずっと芸能の仕事しかしてこなかったので、他にできることがない自分に自信がなかったんです。なので、少しでも心の中のモヤモヤを小さくしたくて、資格を取るために専門学校に通いました。

学校には年代も性別もさまざまな人が学びに来ていて、その出会いがとても新鮮でした。いくつになっても、学びたいという気持ちがあれば「遅い」なんてことはないんだな、と気付いて、心が軽くなったんです。

レディGO!Projectプラス

充実した産休期間を過ごした山口さん。だが、いざ出産し子どもと向き合う日々が始まると、今度は復職に対する不安が増していった。

山口さん

子どもが生まれても、仕事を続けていきたい気持ちは変わりませんでした。でも、初めての育児に翻弄されて、前のように働けるイメージがわかなくなってしまったんです。

山口さんのように、復職後の生活スタイルや仕事に不安感を抱く女性は少なくないだろう。キャリアコンサルタントの上田さんが紹介したデータによると、子を持つ女性の96%が復職に対して「不安があった」と回答している。

育休からの復職に対する不安

ベビーシッターサービス「キッズライン」調べ(2019年2月)

上田さん

アンケートによると、復職を控えた女性の多くが「保育園の送迎や病児の対応ができるか」「遅刻や早退で職場に迷惑を掛けるのでは」といった不安を感じていたことが分かります。

他にも、「子どもに寂しい思いをさせないか」といった葛藤を抱える女性も多いようです。

上田さんの言葉に大きくうなずきながら、山口さんは「私も同じ気持ちだった」と明かした。

山口さん

仕事をしたい気持ちと、子どものそばにいたいという思いの間で揺れました。幼い子どもと過ごせる時期は一瞬しかないのに、その時間を逃してしまっていいのかな……って。

そう、第一子出産後の心境を振り返る山口さん。しかし、三児の母となった今では、そうした不安や葛藤はなくなったと笑顔を見せる。

山口さん

一人目が生まれた時は、子どもに対する罪悪感が強かったです。「自分よりも大切な存在」に出会えたんだから、子どもを最優先にしなきゃいけないって思い込んでいたんですよね。

もちろん今も、子どもが一番大事。でも、同じくらい自分も大切にしてあげなきゃって思えるようになってきました。

山口さん

自分を大切にできていると、子どもにも優しくできるので、結果的に、子どもとの関係もすごく良くなっていくのを実感しています。

最近は、私が仕事から帰ってくると、子どもが「ママ今日も楽しそうだね」って喜んでくれるんです。ママがハッピーでいることが子どもにとって一番大事なんだなって。こう思えるようになるのに、15年かかりましたけどね(笑)

レディGO!Projectプラス

人生100年時代、まだまだ続く長い仕事人生を考えると「今の仕事をずっと続けるのかどうかは分からない」と率直な気持ちを吐露した山口さん。

自分や子どもたちを大切にするためにも、自分が何に幸せや喜びを感じるのか常に自問し続けていきたいと語る。

山口さん

母になってから、仕事の幅はすごく広がりました。子育てに関するコラム連載とか、母としての視点が生かせる仕事もあるんだな、と感じています。

出産すると環境が大きく変わるので、仕事やキャリアの目標を持つことが難しく感じることもあります。でも、視点を変えてみると、実は手が届く範囲で「やりたい」と思えるものが見つかることもあるんですね。

もし、育児と仕事を両立していくことに不安を感じている女性がいるのだとしたら、興味があることや得意なことを見つけて、少しずつ学びを深めていってほしいなと思います。

家事育児の分担への不満。解消の第一歩は「コミュニケーション」

イベント後半では、育児や家事の夫婦での分担の話題に。山口さんの夫は、2017年に「イクメン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した実績を持つ爆笑問題・田中裕二さん。「良き父」のイメージの強い田中さんだが、山口さんも「子どもを本当に大切にしている人」と太鼓判を押す。

レディGO!Projectプラス

しかし、全ての家庭が家事・育児の分担がうまくいっているわけではないだろう。ここで上田さんは、男女共同参画局が発表した「夫婦の1日の平均家事・育児時間」に関する調査データを紹介。圧倒的に女性に比重が偏っていることが見て取れた。

夫婦の1日の平均家事・育児時間
上田さん

育児も家事も、夫婦で共に行うものであるというのは大前提。かつ、共働きなのであれば、夫婦ともに収入があり、家計をシェアしあっている状態ですよね。

であれば、家事や育児だってシェアして然るべきのはず。うまくコミュニケーションをとって、自分たちに合った分担を見つけていきたいですね。

今では夫と協力し合ってよいサイクルで生活できているという山口さんも、試行錯誤を繰り返してきたと打ち明ける。

山口さん

結婚当初は、夫の仕事がとにかく忙しくて、子どもたちと触れ合う時間がまったくなかったんです。自分のペースで生活する夫の姿を見て、「これはちゃんと話をしなきゃ」と思いました。

山口さん

もっと子どもと関わってほしい、という思いを伝えたら、夫は素直にうなずいて。それからは、どんなに夜遅く帰っても、翌朝は子どもたちと一緒に朝ご飯を食べて、学校や保育園に送り出すようになりました。

不満をそのままにしないで、伝えてよかったなと思いますね。

家庭円満の秘訣は「コミュニケーションを大切にしていること」だという山口さん。7月4日(月)に公開となるオンラインセミナーの後編では、山口さん夫婦のコミュニケーションのコツや、より詳しい家事・育児の実情についても語られている。

レディGO!Projectプラス

レディGO!Projectプラス』の公式サイトでは、他にもさまざまなオンラインセミナーを配信予定。さらに、7月12日(火)以降、都内各所で子育て中の女性向けの合同就職面接会の開催も予定されている。ぜひ詳細をチェックしてみてはいかがだろうか。

<プロフィール>
タレント
山口もえ(やまぐち・もえ)さん

1977年生まれ、東京都出身。1995年のデビュー以降、モデルや女優として数多くのメディアに登場し、バラエティー番組、ドラマ、舞台、CMなど幅広く出演。愛玩動物飼養管理士2級やホリスティックビューティアドバイザーなど数々の資格を持ち、タレントとしては初めて野菜ソムリエプロの資格を取得。夫は爆笑問題の田中裕二。3児の母

株式会社ハナマルキャリア総合研究所 代表取締役
財団法人 女性労働協会 理事
上田晶美(うえだ・あけみ)さん

日本初のキャリアコンサルタントとして29年活動。女性のキャリア支援と大学生の就活が専門。約2万人にアドバイスしてきた。現在は100人の講師が在籍するキャリコン専門会社を東京渋谷で経営中。早稲田大学教育学部卒。一般企業で10年勤務。人事担当等を経験。出産を機に独立

『レディGO!Projectプラス』概要

レディGO!Projectプラス

仕事と家庭を両立しながら再就職を目指す女性を応援するため、東京都がマザーズハローワーク等と連携して行うイベントです。

仕事と子育ての両立に協力的な企業を集めた「仕事と子育て両立支援合同就職面接会」や再び働きたいと思ったときの不安を解消するセミナーや就職活動に役立つ実践的なセミナーなどをイベント会場で実施しています。

また、『レディGO!Projectプラス』公式ホームページ上では、再就職を考えている幅広い年齢層の女性必見のオンラインセミナーを配信しています。

【オンラインセミナー「山口もえの『私のレディGO!』」詳細】

育児と仕事の両立の悩みやお仕事に復帰するときの不安などをどのように解決したのかを、お仕事の専門家(キャリアコンサルタント)を交えて、等身大で語るトークセッション。子育ての中で感じたことや育休からの復帰後の働き方の変化などを飾らない言葉でゲストに語っていただきます。オンラインでじっくり聞いてみませんか?

前編:あなたの不安や悩みを解消!職場復帰の話 6月27日(月)配信
後編:山口もえ流 夫との子育て連携プレー 7月4日(月)配信予定
>>視聴はこちら

他にも、ヘアメイクアップアーティストが解説する「復職デビュー」のためのワンポイントメイク講座や、キャリアコンサルタントによる「ITリテラシー」講座、タレントのつるの剛士さん、お笑いコンビ・北陽のお二人、フリーアナウンサー中村仁美さんなどが出演するセミナー動画も配信されています。

子育て中の女性向け合同就職面接会 概要

仕事と子育ての両立に協力的な企業が出展する合同就職面接会です。「マザーズハローワーク」や「女性しごと応援テラス」など行政ブースも出展。就職活動に役立つセミナーの開催も予定されています。

託児コーナー(先着・予約制)の用意もあるので、お子さんとの参加も可能。さらに、ご来場の方にはオリジナルトートバッグをプレゼント! 復職のための情報収集に、ぜひ活用してください。

レディGO!Projectプラス

【対象者】

再就職を考えている幅広い年齢層の女性
※家庭と仕事の両立を目指す男性もご参加いただけます。
※雇用保険受給中の方は、求職活動実績になります。(参加証明書をお渡しします。)

【申込方法】

合同就職面接会(イベント)への参加申し込みは都内ハローワークの窓口またはハローワークにお電話にてお申し込みください。
※予約制・先着順・定員あり
※お申し込みの際は、「レディGO!面接会の申込み」とお伝えください

【開催日時・場所】

■第1回:池袋会場
日時:2022年7月12日(火)
第1部10:30~12:45/第2部13:45~16:00 【2部入替制】

場所:サンシャインシティ展示ホール A-2
東京都豊島区東池袋3-1-3 ワールドインポートマートビル4階

・「池袋駅」JR線(山手線・埼京線・湘南新宿ライン)東京メトロ(丸の内線・有楽町線・新宿湘南ライン)・西武線・東武線/35番出口より徒歩8分
・「東池袋駅」東京メトロ(有楽町線)/6・7番出口より地下通路で徒歩3分

■第2回:秋葉原会場
日時:2022年10月21日(金)
第1部10:30~12:45/第2部13:45~16:00 【2部入替制】

場所:ベルサール秋葉原2階HALL A, B
東京都千代田区外神田3-12-8

・「秋葉原駅」JR線/電気街口:徒歩3分
 つくばエキスプレス/A3出口:徒歩5分
・「秋葉原駅」日比谷線/2番出口:徒歩6分
・「末広町駅」銀座線/1または3番出口:徒歩4分

■第3回:新宿会場
日時:2022年11月11日(金)
第1部10:30~12:45/第2部13:45~16:00 【2部入替制】

場所:新宿エルタワー サンスカイルーム
東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー30 階

・「新宿駅」JR線(山手線・中央線・総武線・埼京線)/西口:徒歩2分
・「新宿駅」小田急線・京王線/西口:徒歩2分

>>詳しくはこちら

文/安心院 彩 撮影/野村雄治