10 AUG/2022

「おいしかったのでサインください!」料理を作るだけじゃないシェフの仕事/週末北欧部chikaのフィンランドおしごと日記

【週末北欧部 chikaさん連載】
フィンランドおしごと日記

北欧好きをこじらせたchikaさん。会社員生活を経て、ついに憧れのフィンランドで寿司職人としてのキャリアをスタート! ワークライフバランスや男女平等の先進国ともいわれるフィンランドでの、リアルなおしごと事情を紹介します

>>chikaさんのキャリアストーリーはこちら

【前回のお話はこちら】

「シェフである前に“私”なの」自分らしさ100%のフィンランド人女性の名言

chikaさん
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シェフへのリスペクトがある

編集部

メニューにシェフとして自分の名前が載るのも、「おいしかった」とサインを求められるのも、どちらもめちゃくちゃうれしいですね……!

chikaさん

はい!もちろんお客さまによってさまざまですが、なんだかシェフへのリスペクトを感じる環境だなと思います。

編集部

日本だと、シェフは裏方のイメージが強いですよね。寿司職人はカウンターにいますが、他の飲食店だと料理を作っている人の名前も顔もわからないことが珍しくないというか。

chikaさん

うちのお店ではシェフとして料理を作るだけでなく、お客さまと会話を楽しんだり、記念撮影をしたりすることも日常的にあって。

その分「プロとしての態度」が求められるので、テンションの切り替えが上手なシェフが多いです。大変なトラブルがあっても、お客さまの前では微塵も表情に出さないんですよ。尊敬です……!

編集部

いろいろな仕事で「by 〇〇」と名前が記載されるようになると、仕事への責任感やモチベーションも上がりそうですね。

chikaさん

バイネームでの仕事はプレッシャーもありますが、これからの時代、会社だけではなく「自分自身」に信頼貯金できるのは、なんだか心強いなとも思います。

週末北欧部 chika

北欧好きをこじらせてしまった人。フィンランドが好き過ぎて12年以上通い続け、ディープな楽しみ方を味わいつくした自他ともに認めるフィンランドオタク。移住のために、会社員生活のかたわら寿司職人の修行を始め、ついに2022年春に移住。モットーは「とりあえずやってみる」。そんなこじらせライフをSNSアカウント「週末北欧部」にて発信中
Twitter:@cicasca / Instagram:cicasca