31 JAN/2024

【1月の人気記事3選】イケオジ・森下直哉の心が軽くなるメッセージ、スポーツ通訳・佐々木真理絵のキャリアの歩き方…ほか

2024年が始まったかと思ったら、あっという間に1月も終わり。

お正月気分が抜けきらないまま仕事に突入し、「1月がもう終わってしまった!」とあせっている方も多いかもしれません。

ということで、1月の人気記事の中から、今一度、新たな気持ちを思い出し、目標に向かって一歩を踏み出すきっかけになるようなインタビュー記事をご紹介します。

2024年はまだまだこれから。読むと前向きになれる言葉が何かのヒントとなれば幸いです。

SNSフォロワー17万人! 森下直哉がモヤモヤしている女性たちを励ます!

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SNSで拡散されたストリートスナップがバズり、「イケオジすぎる」と話題となったインフルエンサー・森下直哉さん。

実はレストラン経営や店舗デザインなどを幅広く手掛ける実業家で、ワイルドな見た目とは裏腹な親しみやすい人柄のギャップにファンが急増中。

そんな森下さんに、日々、モヤモヤをかかえながら働く女性たちのお悩みに答えてもらいました!

「仕事を頑張りすぎて男性から引かれてしまい婚期が遅れそう…」と悩む女性に森下さんは…。

森下さん

一番大切なのは自分がどうしたいのか。

と励ましつつ、

森下さん

仕事を頑張れるあなたのことを、ありのままで受け入れてくれる人もいるんじゃないかな。

と、優しいお言葉。

そのほか、インフルエンサーの森下さんだからこその回答や、夢に向かって邁進してきた経験を生かしたアドバイスなど、モヤモヤを抱えながら働いている女性たちに森下さんが伝えたいメッセージとは。

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【スポーツ通訳・佐々木真理絵】英語スキル・スポーツ知識ほぼ0で通訳の道へ

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フリーランスのスポーツ通訳として活躍する佐々木真理絵さんは、大学時代のアメリカ留学の経験をきっかけに、「英語に関わる仕事がしたい」と卒業後、英会話スクールに就職。

しかし、配属された営業の仕事では英語を使うようなシーンはなく、やりがいを見いだせずに転職を繰り返していました。

そんなときに思い出したのが、大学時代のラクロス部での経験。

佐々木さん

スポーツに携わる仕事はどうだろう? 当時の私を奮い立たせてくれたスポーツを仕事にできれば、私はもっと熱くなれるかもしれない。

そう考える一方で英語を使う仕事もあきらめたくない。「スポーツ 英語」で検索してたどり着いたのが、スポーツ通訳者の求人でした。

佐々木さん

当時、ほとんど英語を話すことはできず、とても通訳なんてできるレベルじゃなかったのに、気が付くと情熱と勢いだけで履歴書を送っていました。

佐々木さんが、自分らしく働くために一歩踏み出せた理由とは?

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現役看護師で登山家・渡邊直子が描く記録の先にある夢

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現役看護師でありながら、登山家として活躍し、日本人女性初の8000m峰14座制覇まであと1座に迫る渡邊直子さん。

登山を始めたのは3歳で、小さいころからキャンプなどのアウトドアに親しんでいました。

そんな渡邊さんが高所登山に挑戦し始めたのは大学生のとき。

いざ5000m、6000m峰に登ってみると高所に強く、「向いているな」と思ったと言います。

そこからどんどんと登る山の標高を上げていき、ついには8000m峰へ。

渡邊さんが危険を伴いながらも挑戦を続ける理由は、「自分を変えたい」という思いでした。

渡邊さん

子どものころは引っ込み思案な性格で、アウトドア団体の中で発言もできなくて。

でも海外で登山をしていると、言葉が通じないのに不思議と仲間たちとコミュニケーションが取れるんですよね。この成功体験は自信になって、私を大きく変えてくれました。

日々、働く中で精神的にしんどくなることがあったら、「ヒマラヤに息抜きしに行く」と渡邊さん。

渡邊さん

いろんなことに悩んでいても、山に行くと「自分の悩みなんてちっぽけだな」と思えるから。一人でも多くの人にヒマラヤに行ってもらって、「もっと楽に生きていいんだな」と思ってほしいです。

日本人女性初の8000m峰14座制覇まであと1座に迫る渡邊さんが、「記録を作ることは目的じゃない」と言い切る理由とは。記録の先にある「夢」についても語ってくれました。

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Woman typeはこれからも、仕事やプライベートで悩みながらも頑張る女性たちの生き方・働き方のヒントになる記事をお届けしていきます。

2月のWoman typeもお楽しみに!

文/Woman type編集部