【2024年人気記事ランキング】Woman typeで最も読まれたインタビュー記事TOP10を一挙公開!
Woman typeでは、2024年もさまざまな分野で活躍するビジネスパーソンや識者の皆さまに取材を実施してきました。
掲載した記事は年間で約300本、その中から特に多くの方に見ていただけた話題の記事をランキング形式でピックアップ。
2024年に最も読まれたインタビュー記事を10位~1位までご紹介します。
【10位】西野七瀬が「プレッシャーに弱くても」挑戦を続ける理由
人気アイドルグループ・乃木坂46を2018年に卒業し、現在は俳優として話題作への出演が続く西野七瀬さん。実は「プレッシャーに弱い」そうで、大きな役をもらったときには重圧を感じることも。
それでも、「挑戦すること」をやめないのはなぜなのか、西野さんなりの仕事との向き合い方について教えてくれました。
【9位】声優・江口拓也の「ストイックさ」の源泉
「僕は、自分を“凡人”だと思ってるんです」
謙遜とも本気ともつかない表情でそう話すのは、『SPY×FAMILY』ロイド・フォージャー役など、数々の人気作品で声優を務める江口拓也さん。実は、現在のようなポジションを確立する前には苦労続きの下積み時代があったそう。
「常に逆境の中にいる」と語る江口さんが見出した“凡人”流のキャリアの築き方、プロとしての心がけについて聞きました。
【8位】高畑充希が実践する「周囲に合わせる」リーダーシップ
10代から築き上げた確かな演技力と表現力、歌唱力を武器に、実力派としてドラマやCM、ミュージカルなど多岐にわたるジャンルで活躍する高畑充希さん。
今年で芸歴は19年。10代のころから幾度となく主演を務めてきた彼女に、現場の中心に立つ人としてどうやってチームをけん引してきたのか問うと、返ってきたのは意外な答えでした。
【7位】ダンサー・振付師JESSICAのセルフラブ・マインド
ダンサー、振付師として活動するJESSICAさん。プラスサイズの体で踊るダイナミックなダンスと明るいキャラクターで、SNSを中心に人気を集めています。
「自分のことめっちゃ好き!」といつも楽しそうでご機嫌なJESSICAさん。“痩せ信仰”が根強い日本で、なぜありのままの自分らしさを貫けるのでしょうか。
【6位】挿絵画家・永井郁子さん、『わかったさん』新刊発売に至るまで
クリーニング屋さんのワゴンに乗って、不思議なお菓子の世界へと迷い込んでいく──。
今も昔も多くの子どもたちを夢中にさせる『わかったさん』。作者の寺村輝夫さんが亡くなって18年たった今年、10巻で完結していた『わかったさん』に、待望の新シリーズが発売されました。
物語の書き手になったのは、これまで挿絵作家として『わかったさん』シリーズに貢献してきた永井郁子さん。新刊発売の裏側について聞くと、悩んで、迷って、葛藤し続けた18年がありました。
【5位】実業家・森下直哉が悩める女性にささぐ心が軽くなる四つのメッセージ
SNSで拡散されたストリートスナップが21万いいね!を獲得し、2.7万リポストされるなど(2024年1月現在)、「イケオジすぎる」と話題となった“和製ジョニーデップ”こと森下直哉さん。
実はレストラン経営、店舗デザイン、内装、輸入業などを幅広く手がける実業家で、ワイルドな見た目とは裏腹な親しみやすい人柄のギャップにファンが急増中。
仕事に人生に、モヤモヤする気持ちを抱える働く女性に向けて森下さんが送ってくれた、「心が軽くなる」四つのメッセージを紹介します。
【4位】『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味
2024年に話題を呼んだ連続テレビ小説『虎に翼』。社会のアンフェアに疑問を呈しながら、ひるむことなく信念を貫く寅子の生き方に、今、多くの女性たちが勇気と希望をもらいました。
この記事では、その脚本を務めた吉田恵里香さんと一緒に、男女格差や女性差別など理不尽なことがたくさんある世の中を生き抜く術について考えてみました。
【3位】ひろゆきに働く女性の悩みを相談!?
働く女性が抱えるお悩みに対して、さまざまな角度からアンサーを出してきたWoman type編集部。この記事では、「論破王」ひろゆきさんが、仕事と育児の両立、会社の新人教育、残業規制などの悩みにすぱっと回答してくれました。
ネットにニュースにも取り上げられて、想像以上(!?)の話題を呼んでしまった記事です。
【2位】松本まりかが30代で夢をつかむために守ったもの・捨てたもの
10代でデビューしながらも、ブレークまでに20年近く要した俳優の松本まりかさん。そのキャリアから、「遅咲き」「苦労人」と呼ばれることも。
いつ成果が出るのか、そもそも本当に成果は出るのか……確証がない中でも自分を信じて進み続け、30代でやりたかった夢をかなえた松本さんに、20代の歩き方を聞いてみました。
【1位】山口真由が「落ちこぼれエリート」になって気づいた28歳でやるべきだったこと
「私の28歳は、まさに人生のどん底でした」
自身の経験をそう振り返るのは、元財務官僚で信州大学社会基盤研究所特任教授の山口真由さん。
東大を卒業し、財務省勤務を経て弁護士に。その後ハーバード大学留学、東京大学大学院入学と、きらびやかなエリートコースを歩んできたように見える彼女だが、28歳の時にはいくつもの挫折や失敗を経験したと明かします。
当時の焦りや葛藤を乗り越え、自分らしい生き方にたどり着いた山口さんが語る、28歳の時に「やってよかったこと」「やっておけばよかったこと」とは?
2024年の年間インタビュー記事ランキング、皆さんの印象に残っていたものはありましたか?
2025年以降も、働く女性の悩みをスパッと解決し、仕事・キャリアを充実させていくためのヒントを発信していきます。引き続き、Woman typeをよろしくお願いします!
文/Woman type編集部