映画『サリー』2026年1月16日(金)より全国順次公開！

大阪アジアン映画祭で「来るべき才能賞」「ABCテレビ賞」をダブル受賞した映画『サリー』が2026年1月16日(金)に全国公開！

マッチングアプリで出会った“運命の人”を追ってパリへ飛んだ、38歳・独身女性の物語。

主人公・フイジュンを演じるのは、伝説的アイドルデュオ「Sweety」としてデビューし、現在は実力派俳優として活躍するエスター・リウ。姉思いの弟役には『僕と幽霊が家族になった件』のリン・ボーホン。

ロマンス詐欺という現代的なテーマを扱いながら、愛すべきキャラクターたちのほのぼのとした交流に心が温まるヒューマンドラマです。

今回は、上映後にトークイベントが付いた特別試写会。仕事にプライベートに頑張る働く女性たちに、Woman typeからプレゼントです！

あらすじ

台湾の山間部でファームを営む38歳の女性、フイジュン。

独り身のフイジュンを案ずる叔母からは結婚を急かされてうんざり気味。そんな中、姪から半ば強引にマッチングアプリに登録されたフイジュンは、“サリー”というニックネームでアプリを始めてみることに。

早速、パリで画廊を営むフランス人、マーティンと知り合い、求愛される。周囲からは「ロマンス詐欺だ」と警告されるが、フイジュンは真実の愛を確かめるため、単身パリへと向かう決意をする……。

映画『サリー』特別試写会 概要

本作の全国公開に先立って開催される試写会に、『女の転職type』会員の中から5組10名さまをご招待いたします。（登録無料）

【応募締切】2025年12月24日（水）まで
【当選連絡】『女の転職type』管理画面から当選者のみにお知らせします。

映画『サリー』作品概要

監督・脚本：リエン・ジエンホン
共同脚本：エッセイ・リウ（『父の初七日』原作・監督・脚本）
出演：エスター・リウ（「華燈初上−夜を生きる女たち−」）、リン・ボーホン(『僕と幽霊が家族になった件』)、リー・インホン（DJ Didilong）、ヤン・リーイン（『冬冬の夏休み』）、タン・ヨンシュイ（『キャンドルスティック』）
配給・宣伝：アニモプロデュース
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