大人の女性を魅了するミステリー作品! 映画『ガール・オン・ザ・トレイン』Woman type独占試写会開催レポート
空前のベストセラー小説を映画化した、この冬最も注目されている映画『ガール・オン・ザ・トレイン』が2016年11月18日(金)より公開されます。
Woman typeでは本作の全国公開に先立ち、2016年11月9日(水)に読者の女性たちをご招待し、独占試写会を開催いたしました。
最後まで結末がどうなるか予想できないストーリーに、「目が離せなかった!」とコメントを寄せてくれた女性が多数!
また、「本作を一言で表すと?」という質問に対しては96.6%の女性が「ハラハラ」・「ドキドキ」と回答しました。
その他、映画視聴後に実施したアンケートでは、下記のようなコメントが集まりました。
・謎がどんどん紐解かれていく展開が面白い!
・真相がわからない間の緊迫感がよかったです!
・恋愛のこと、家族のこと、登場人物が皆それぞれの悩みや苦しみを抱えていて、感情移入して見られました
・サスペンスタッチで犯人が分からないままストーリーが進むところがドキドキだった
仕事終りの女性たちに、刺激を与える作品だったことが一目瞭然です!
半数以上の女性が主人公に共感!
この映画から得た教訓は……?
本作で主人公レイチェルを演じているのは、『プラダを着た悪魔』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラント。「さすがの演技派! 難しい役どころを見事に演じていたエミリー・ブラントの迫真の演技に釘付けになった」という感想も寄せられていました。
また、物語の中で、夫との離婚をきっかけに、仕事や生活が大きく変わっていくレイチェルの姿に共感した女性も多かったようです。約7割の女性たちが「恋愛は、仕事にも影響すると思う」とアンケートでも回答していました。
一方、結婚に失敗し、お酒に溺れて仕事も生活もボロボロになっていく主人公を見て、女性たちは“教訓”も学んだ様子!
次のようなコメントが集まりました。
・ひどい男は絶対に信じないこと!
・自分自身が強くあり続ければ、また起死回生できるということ
・ドン底まで落ちても、前さえ向けばまたやり直せる
ミステリー作品でありながらも、女性たちからの共感度が高く、恋愛、仕事、家族、ライフスタイルについて深く考えさせられる本作。この冬一番の“大人の女性必見映画”と言えそうですね。映画館では、ハラハラ・ドキドキの展開も、存分にお楽しみください!
映画『ガール・オン・ザ・トレイン』
公開:11月18日(金)、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー
監督:テイト・テイラー『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』
脚本:エリン・クレシダ・ウィルソン『クロエ』
出演:エミリー・ブラント、レベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネット、ジャスティン・セロー、ルーク・エヴァンス
原作:ポーラ・ホーキンズ著「ガール・オン・ザ・トレイン」(講談社文庫刊)
配給:東宝東和 ©Universal Pictures
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