「オフィスラブ」。この甘い響きに憧れたことがある女性は多いのでは？
背徳感や秘密の共有は、愛し合う二人の結びつきをより強くさせるもの。

新しい環境に馴染むことで精一杯な新社会人の方でも、漫画の世界でなら、ハラハラドキドキの社内恋愛を堪能できそう◎

そこで今回はちょっと“刺激強め”のオフィスラブを描いた５作品をご紹介します！

１．『Ｓだけじゃたりない』（如月ひいろ）

社内恋愛を描くマンガなら、如月ひいろさんの作品は絶対見逃せません！

『溺れる吐息に甘いキス』や『お願い、それをやめないで』など、オフィスラブは如月先生の十八番。
表紙がとっても可愛い『Ｓだけじゃたりない』ですが、中身はそのタイトルの通り、SM要素がぎゅっと詰まったラブストーリーです。

また、１話目から、目が離せないシーンが盛りだくさん。特に、同期の男性が嫉妬を隠し切れなくなってしまうシーンに注目……！

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２. 『liar』（もぁらす・袴田十莉）

「彼は一体何を考えているの？」
心の読めない男性に振り回されちゃう……
でも好きな気持ちは止められない――。

愛想の悪い上司とふとしたことがキッカケで体を重ねてしまい、オトナの関係に……。
お互いこじれた感情を抱きながらも、快感に溺れていく二人から目が離せない！

ミステリアスな展開もあり、先が気になり過ぎてページをめくる手がとまらない作品です！

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３．『かたおもい書店』（畑亜希美）

書店を舞台に繰り広げられる、「恋と、仕事」のお話です。
本作で女性読者を胸キュンさせてくれるのが、主人公の上司の芹沢さん。
仕事への情熱が熱く、後輩が頑張っているところを、陰ながら見守ってくれる姿が素敵なんです！
つい、「こんな上司がほしい！」と思ってしまいます。

普段はドSなのに、恋愛モードのときは甘い言葉を囁いてくれたり、照れた顔をしたり。
そのギャップに悶絶しちゃいます！
３巻完結なので、さっと読みきれるところも魅力ですよ◎

＞＞『かたおもい書店』を読む

４．『さあ 秘密をはじめよう』（一井かずみ）

周りには弱みを見せないけど、二人きりのときに自分にだけは甘えてくる、そんな男性がいたら、ドキドキしませんか？

社内恋愛は絶対禁止の中、エリート社員・加藤からの告白!?
見つかれば即厳罰なのに……。
遊び人のように見えて、実はピュアな心の持ち主である彼にグッときます！

強引なキスも、資料室での密会も、羨ましいほど極甘です！

＞＞『さあ　秘密をはじめよう』を読む

５．『社内情事』（湯町深・小沢マコト・一井かずみ・畑亜希美・吉原由起・川瀬あや）

誰にも秘密で……社内で隠れて――。背徳感と秘密が恋を加速させる社内恋愛◎
超人気作家たちの、名作読み切り集です。

特におすすめなのは、第一話の『ケダモノは浸食する。』です。
上司との社内での情事を、後輩に見つかって写真を取られてしまい、そこから事態は急展開を迎え……。

嫌なのはずなのに、でも、拒みきれない。そんな大人の女性の揺れ動く心が繊細に描かれています！

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※こちらの記事は、『読書のお時間です by Ameba』コンテンツから一部編集を加え、転載をしております。
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