正社員で応募したのに「パートとして働かないか?」と言われました

面接・選考

面接での評価、企業側の採用状況によって、希望外の条件を打診されることはあります。

例えば、時短など勤務時間の条件が企業の希望と異なる場合や、スキル・経験が企業の希望を満たしていない場合など、正社員以外の雇用形態を打診されることがあります。あるいは、本人の能力や勤怠を見極めるために、一時的にパートや契約社員として雇う場合もあります。まずは、なぜパートという雇用形態なのか、理由を聞いてみましょう。

次に、何をしたら正社員になれるのかを、具体的に聞いておくことをおすすめします。
正社員になれる可能性があるのであれば、前例がないかを聞いてみましょう。「パートして入社した人が今まで何%くらい正社員になったのか」「正社員になれるまで期間はどれくらいかかったのか」など、あわせてヒアリングしておくとベストでしょう。

回答・監修

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type女性の転職エージェント

鈴木 達郎

旅行代理店で法人営業を経験後、「type転職エージェント」キャリアアドバイザーに転身。自身の転職時の苦労や成功体験を元に転職者に寄り添い、大変さを分かち合う情熱的なスタイルで、多くの転職者の成功を実現している。

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