Woman type特集「転職ニュースタンダード」を2022年12月14日からスタートします
時間と場所にとらわれない働き方が現実的になり、転職もオンライン化する中、転職のやり方や企業から求められるスキルやマインドはどう変わったのだろう。コロナ禍も3年目となり、ようやく見えてきた「新しい転職のかたち」を紹介する
2022年もあとわずか。この1年は、皆さんにとってどのような年でしたか?
世の中全体を見渡せば、引き続きコロナ禍で、さらに世界ではロシアによるウクライナ侵攻が起きました。
私たちの生活にも物価上昇の影響があり、「未来はどうなってしまうのだろう」と不安を感じたこともあったと思います。
でも、そのような世の中だからこそ、今後の自分の人生に思いを馳せる機会にもなったのではないでしょうか。
そして1年の締めくくりとなる12月は、自身を省みる良いタイミング。
忘年会や帰省など、久しぶりの人たちとの再会を通じて、自分の生き方や仕事について考える場面も多いでしょう。
その際、より具体的に自分のキャリアをイメージし、興味があることをかなえるのに何が必要かを明確にするには、情報が大切です。
そこで『Woman type』では、「転職のニュースタンダード」という特集を行います。
2020年以降、選考がオンライン化するなど転職の在り方が変わり、混乱の最中で転職をすることに不安を感じる人も多い状況が続きましたが、コロナ禍も3年目となり、ようやく「新しい転職のかたち」が見えてきました。
自身の今後を考えるとき、転職は一つの選択肢。転職をする・しないに関わらず、最新の転職事情を知ることは、適切なキャリア選択につながるはずです。
読者の皆さんが良い2023年のスタートを切るための一助に、本特集がなることを祈っています。
公開予定の記事
1:2023年、アフターコロナの転職はどうなる?ニーズが増す業界・職種を『女の転職type』編集長が解説
2:人間関係がうまくいかないのは本当に職場のせい? 転職前に自分を見直す「心理カウンセリング」のススメ
3:「子どもができたら採用されない」ってホント? 女性にありがちな転職の勘違い六つ
4:「在宅勤務にあこがれて転職」の意外な落し穴…リモートワークで失敗・成功する要因を当事者に聞く
皆さんの転職観をアップデートする最新情報をお届けしていきます。今後の公開をお楽しみに!
『転職ニュースタンダード』の過去記事一覧はこちら
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